2014年10月に行われたGoogleのアップデートにより、大きく順位を下げたサイト、大きく順位を上げたサイト、変動がなかったサイトと、勝ち組と負け組がはっきり分かれた。

負け組として順位が大きく落ちたサイトは、今でもTOP10に戻っていない。

これは被リンクのペナルティを受けているものと思われる。

通常では、被リンクにペナルティを受けた場合、WEBマスターツールにメッセージとして表示されるものだが、それ以外にも次のアップデートまで戻らないサイトが各SEO会社で複数確認されているため、業界的には何かしらの被リンクペナルティを受けていると言われている。

また、次回アップデートまでに、順位が上がらないことから、各クライアントはSEO会社を変えるわけだが、そこでペナルティを受けた理由となるサイトの被リンクが外れ、次回のアップデート時に一気に評価が変わるようなサイトも複数見受けられる。

戻り方、落ち方がその複数サイトは同じであり、落ち方も遥か後方ではなく、何を変えても10~30位ぐらいの中で、全く変動がおきないという事例が多い。

皆さんも自サイトの動きを気を付けてみていきましょう。
SEO対策企業が今かなり厳しい環境に陥っている。
と言っても、私の会社には逆に追い風になっているのだが・・・

自社で被リンクを作成していると強みを語っていた100名を超える某社たちが、今かなり苦しんでいるのだ。
正直言って全く上がっていない。

なぜ言えるかというと、特に都内のある2社で契約している顧客から、当社にここ数ヵ月で問い合わせが増えているからだ。

その2社は自社での被リンクを謳い、ここ数年成長していたSEO対策企業だったが、それが逆にアダになったようだ。

日々難しくなっていくGoogle対策だが、同じことを一度うまくいった事例を何年も続けているだけでは、こういう結果になっても致し方ないのだ。

SEO対策企業も日々Googleを攻略すべくトライ&エラーを繰り返さねばならない。
これからはSEO対策単価は少し上がり、安く売ってきた会社たちは上位に上がらないということになりそうだ。
2013年夏。
ちょっとかっこよさげな言葉。

しかし、今回の2013夏は、企業の謝罪についてです。
アルバイトがふざけてやったことをTwitterに公開→炎上→企業謝罪という流れが止まりません。

2013夏の始まりは、ローソンのアイス用冷凍庫に人が入っている写真から始まりました。
その騒動が収まる前に、ミニストップで同様の騒ぎが。
真似してみたくなったのでしょうか?

コンビニ関係では、謝罪までは発展していないものの、レジのバーコードリーダーを服の上から股間にあててポーズを決める写真も出回っています。

コンビニに続いては飲食店。
丸源ラーメンの女性アルバイトが、ソーセージを加えている写真を公開し、それ以外にも業務上の食材を盗んでいるとつぶやいています。

そこからは毎日のように謝罪が続きます。
8月3、4、5日と、丸源ラーメン、ブロンコビリーの冷蔵庫事件、ピザハットのピザ生地顔面事件が続きます。

ブロンコビリーでは、そのお店自体を閉店させ、アルバイトへの損害賠償も検討していると言われています。

なぜ彼ら、彼女らは、そんなことをTwitterに公開しようと考えたのでしょうか。
ネットの中で、友達とのメール気分で、"ヒーロー"になりたいといような心理なのかもしれません。
人気者になりたい、誰かから返信(反応)が欲しい、そんな願望から来ているのかもしれませんね。

そう考える理由は、有名人のTwitterに絡んでいく中高生の言葉を見ていて思いました。
有名人からの返信が欲しいばかりに、ひどい言葉を好き勝手に投げかけています。
結果Twitterアカウント炎上を繰り返す。
なぜ学ばないのか?
かまっては欲しいものの、かまってもらいたい相手のことはよく見ていない。
つまり、他の人が同じ行為で炎上していても、そんなものはよく見ておらず、自分中心でしか物事を見ることができない。

2013夏に騒動を起こしたアルバイトたちは、すでに某掲示板で名前、住所、学校名、彼氏・彼女の情報、未成年なのに喫煙、飲酒、窃盗などの情報まで公開されています。
匿名電話で彼らの学校、場合によっては警察への通報も行われていると思われます。

Twitterに公開しなければやっていいということではありませんが、インターネットとの付き合い方はもっとよく考えた方がいいでしょう。
学校の教育カリキュラムにも入れなければいけない日が来るかもしれませんね・・・


ソーシャルゲーム市場においてライバル関係にあるGreeとDeNAが和解の道を選んだ。

お互いがお互いを訴えるという展開になっていたが、両者が業界のさらなる発展のためにと歩み寄った形となった。

業界に絵揃えの問題が発生し、ソーシャルゲーム市場も頭打ちと言われている中で、市場を牽引する2社で揉めている場合ではないということなのだろうか。

課金制度で気軽に携帯からアイテムを購入するのだが、このアイテムはガチャと呼ばれる福引方式なので、欲しいアイテムが出るまで課金してしまうのが、常連課金者の傾向のようだ。

ネット上ではそのアイテムを販売する者まで現れ、国民的な普及率を感じさせるまでに育ったソーシャルゲーム市場。

このソーシャルゲームの流れはこのまま安定して続いていくのだろうか。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130628-00000074-zdn_n-sci
前にも一度書きましたが、このブログへのアクセスは、いつも「全研本社」というキーワードが絡んでいることが多い。

それだけ全研本社からの営業電話が多いということだろうか。

以前に書いた全研本社に関する記事は以下のURLです。
http://ameblo.jp/web-c/entry-11375120442.html

上記の記事は、基本的に私の知っている全研本社のサービス内容、Googleで検索して調べた内容です。

しかし、これだけでは不十分なのかもしれません。
皆様が全研本社のどのような評判をお聞きしたいのか知りたいです。

私自身SEOを含めたWEBマーケティングのコンサルタントをしておりますので、コメントやメッセージで御相談いただければ、さらに詳しい回答、SEOのアドバイスもできるかと思います。

ここからは憶測ですが、全研本社のSEOは、商○会などの優良と思われる被リンクを、1リンク月○万円という形で販売していたと思いますので、それで順位が上がるかどうかは、今の自社の順位や内部対策状況によって大きく変わります。
そのため、全研本社の被リンクを購入して、順位が上がるか不安と思われた方が「全研本社 SEO 評判」で検索されているのではないでしょうか。

被リンクを1リンクいくらで売るのは悪いサービスとは思いませんし、うまく活用できているところもきっとあるでしょう。
しかし、不安な人は少し割高でも成果報酬型SEOや固定型SEOで契約する方がいいと思います。
恐らく1リンクいくらの契約をしたところで、ちゃんとしたサイト運用ができていなければ、希望するキーワードでTOP10に入れず、結果クレームとなり、双方納得いく状態にはならない気がします。

私のオススメは、今は固定型SEOです。
成果報酬型もいいとは思いますが、所詮被リンクをペタペタ張るだけのGooglを騙すサービスです。
Googleに被リンクが多くて優良なサイトだよと思わせ、希望するキーワードで強引に上位にあげるわけですから、ステマっちゃステマなのかもしれませんね・・・(今のステマステマ騒ぎはちょっと行きすぎだと思ってますが・・・)
本当のSEO対策とは、サイトを検索エンジンに最適化していくことです。
そして、その本質はサイトの運用にあります。
サイトのコンテンツに魅力を持たせ、自社の強みをわかりやすく伝える、そしてサイトをGooglega好む仕様に調整する。
これが本質です。
その上で足りない力を被リンクで補っていきましょう。

ただ成果報酬型でSEO対策を行っても、契約を終了させれば完全に元に戻って、それまで払っていたお金に意味はなくなります。
しかし、固定型SEOで、上位表示だけでなくサイト運用まで二人三脚でやっていく会社の場合、そのサイト内に残ったものがあるわけで、結果それは会社の資産となるのです。

まぁ、私が言うと自分のサービスを営業しているだけでしょ?と言われてしまいと思いますが(笑)
とにかく少しでも資産として残るSEO対策を心掛けましょうね!


WEBコーディネーター
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130625-00000019-mai-soci

岩手県の県議会議員がお亡くなりになった。

自殺と見られている。

病院を訪れ、その対応に腹を立て会計をしないで帰るという行為をブログに書き込み炎上。

700件以上のクレームがくる騒ぎとなった。

その後ブログを閉鎖した議員は、「元気がなくなりました。何も食べられません」と漏らしていたようだ。

たしかにブログに書くべき内容でないこと、人として恥ずかしい行為に及んだこと、非難されてしかるべきだが・・・

亡くなった方にこのようなことを書く私も礼儀がないのだが、56歳にもなる大人が一度のブログ炎上で自殺したとなっては、中学生や高校生、大学生にどう教育すべきなのだろうか。

若い子たちがブログやTwitterで炎上してしまうこともたしかに恥ずかしい行為であり、間違ったことをしていると私も思うのだが、反省してくれればそれで許されるべきではないだろうか。
もちろん、事も大きさにもよるのだが。

例え炎上したとしても、自殺だけはしてはいけない。
生きていれば、反省することもできるし、また分かってもらえる可能性もあるのだから・・・


そうそう、PC、スマホ、タブレット用サイト変換のとても安いサービスを見つけました!

100ページ以上必要なサイトであれば、既存のものでもボリュームディスカウントしてもらえると思いますが、初めてWEBサイト(ホームページ)を作る人には、かなり厳しい価格帯です。

しかし、今回探しだした会社さんは本当に安い。

2013年5月に行われた、情報セキュリティEXPO、WEBマーケティングEXPO等でも探してきたのですが、こちらの要件定義を満たし、かつ安い会社はありませんでした。
少なくとも数十万から100万円は必ずかかってしまうものばかり。

諦めてデザイナーにワードプレスで作らせていたのですが、6月になって格安の会社と出会うことができました。
月3万円前後でPC、スマホ、タブレット対応のWEBサイト(ホームページ)を1から作ってくれるという会社です。
私の会社でも販売させていただこうと、現在交渉をしております。

この価格安くないですか?
10ページで月3万円前後ということで、これより価格が安く、デザインに自信のある会社さんがあれば、是非商談したいところです。
このサービスの詳細知りたい方はご紹介しますのでいつでもどうぞ♪


WEBコーディネーター





ここ数年以上に増えたと感じるのが、特殊な肩書です。

・商売繁盛請負人

・飲食店プロデューサー

「○○請負人」や「○○プロデューサー」なんかは人気ですよね。

これは相手に分かりやすく自分の仕事を伝えるための手法です。

自分を自分自身でブランディングしているわけです。

営業電話をかける時に、最初に相手の興味を引くためのワンフレーズ手法が
ありますが、それに似ていますね。

例えば、「飲食店繁盛請負人」と名刺に書いてあったら、どんなことができる人なのか想像できますよね?

飲食店を繁盛させるコンサルタントなんだなってアバウトにでもわかると思います。

この名刺に自分なりの肩書を書く手法は、恐らくネットワークビジネスから波が起きているのだと思います。

ネットワーカーの多くは、個人事業主であったり、メインの仕事とは別であったりするため、別に名刺を作る必要があるため、どうせ名刺を作るのであれば、それをマーケティングに活用しようということです。
そして、個人事業主と法人経営者では、ぱっと見ではその印象に大きな差がありますが、それをこういった肩書で埋めるという狙いもあるでしょう。

私もこのブログは「WEBコーディネーター」というキーワードでブランディングしています。
最近はWEBに関係していないことも書いているので、ブログ=WEBコーディネーターではなくなってきていますけどね。
私の"リアル"の仕事の方も、WEBという分野だけでなく、WEBメインではあるものの、その周りまで請け負うことが増えたマーケティング会社という感じになっています。

それにしてもこの肩書ブランディングですが、分かりやすく伝えやすいのはいいのですが、似通ったものも増え差別化しにくくなっている半面、差別化したいがために訳の分からないものまで出てきてしまっていますね。
何よりもこの手の手法は営業力のない人、もしくは自信のない人、1つの取りこぼしもしたくない人、電話などのプッシュ系営業したくない人などが用いる傾向があり、その誰もが大金持ちではないというのが面白いところです。
肩書ブランディングをしている人で、年収1億超える人は、まだ身近でお会いしたことはありません。
多くとも年収1000~2000万円止まりではないかなと思います。

この肩書ブランディングには、ある一定ラインでの限界点があるはずです。
その理由は正確なデータがないため、私の推測でしかないですが、皆様はどう思われますか?


WEBコーディネーター