小さな花、咲かせよう  【夢の修理屋】                    

人生とは何かを計画しているときに起きる別の出来事

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青臭い

ブログをはじめて書いたのは、社会人になって5年目くらいだろうか。(今から10年くらい前?)
その時に考えていたこと、やっていたことなどを見返すと、かなり面白い。
青臭い文章もかなり多いので恥ずかしいが、なんだか若いって、こういうことかと
思ったりもし、過去の自分を羨む部分もあったり。
年輪のように皺が増え熟成した部分もあれば、尖った部分も上に上塗りされてしまった
部分もあるようだ。

普段思っていたり、話していたりするけど、やはり文字としてのこっていることは
意味がある気がする。最近は、ソーシャルのツールが発達して、連絡手段の代替として
もしくは、軽めの情報をやりとりするツールとしての様相が強いような気がする。
よって情報はすぐに生み出され、すぐに消えていく。写真さへもあまり、印象が残らない。

きちんとそのときの考えを記していくという意味でブログの役割を据え付けて
貯めるということは、それなりに意味があると思う。

これからは、自分の気になることや、周りの出来事など関心事を
ピックアップして更新していけたらと思う。

久々に


束の間の休みを利用し、海へ行く。
僕が好きな場所の一つだ。近いようで、遠い場所。遠いようで、近い場所。意識のスイッチだけのことかも
知れない。あと何回いけるだろう?
何回もいけるだろう?自由にスイッチのオン、オフを繰り返せたら、どんな
に充実した日日を送れるだろう。
素晴らしい日日、素晴らしい時間。
ミクロネシアという、楽園へ。


iPhoneからの投稿

なにより、節目の年だった

3.11より前に結婚式場をきめていた。
僕らはいままでの長い時間とは別の、新しい時間をすすめることを決めた。

3.11では、見たことのない景色を見た。いまでも、その後遺症は絶えない。何人かの友達が、志願して被災地へ行った。

それでも全く変わることなく、目の前の仕事に途方に暮れるとき、このままで良いのかと鞭を入れる。

幸せとは、何かと考える。

幸せとは、自ら感じるもので、人から与えてもらうものでない。
だから気付くことが大切、何かしら。

わたしは幸せ一年を過ごした。来年も、再来年もそうしたい。

被災地のひとたちが、何かしら幸せを気付きはじめられることを祈りつつ。












iPhoneからの投稿

心の時代に

自分で作っていかな

一息。

 久しぶりにブログ。TwitterやFacebookという新しいツールとは、ちょっと違うようだ。
 Twitterはリアルタイム性の情報、Facebookは限られたコミュニティ(自分が存在するレイヤー)で
 ある。ブログは、不特定多数に対して発信できるという意味では気楽。で、少し長いお話を発信
 できるのではないかと思った。

 何をメインにしていくかわからないが、久しぶりのブログはちょっと新鮮。
 でも、ずっと続けている人のものを見て感動する。この何年もの間、
 確実にストックがあるのだから。

 また、書いてみよう。

 

 

私が友人の店に行った理由

新年の挨拶に西荻窪の友人の店へ行ってきた。

まだオープンして1年経っていないが、経営は順調だ。


お客が少ない昼間は、本当に家にお邪魔しているくらいの

ゆっくりとした、そして居心地の良い空間。

こんな空間を作り出している友達を尊敬するし、その空間を

享受できている自分は感謝さえする。


飲食店で働く人間は、だれしもが独立という目標を掲げるが

意外と独立する人間は少ないらしい。

決断と行動。彼はその重要さを説いている。


僕はこの店へ行くと、温かい食事、コーヒー、空間に浸り、そして彼の哲学を学ぶ。

僕の彼へ感謝は、リピート、ほかの友人たちを連れてくる形で返す。


ひとつの理想社会がここにある。







こどものこころ

こころについては、解明されていないことが多い。

でも分かっているのは、大人になると感情のコントロールを

するため、何が真かを見失うときがある。

真に嬉しい心、悲しい心がドンより曇るのである。


先日、チームのメンバーこども2人と2日間共にした。

4歳と9歳の男の子。良く走り、良く人にものを聞く。

疲れたらすぐ寝てしまう。

4歳のときはどうだったか?良く覚えていない。

9歳のころになると少しだけ覚えている

だけど、そのときのこころは覚えていない。


こども達は無邪気に走り回った後、僕に言う。

今日は楽しかった。


一生懸命、無邪気に、何にでも好奇心をもって

楽しみながら成長していく。


おとながこどもから学ぶこと、多いんだな。


那須の緑に囲まれながら、一足早い夏休みを愉しんだ。

ENGLAND

GWはイングランドへ行きたいと思っている


サッカーは好きだが、それ以上に英国の田園風景に憧れがある

青い綺麗な芝生に煉瓦の橋、北部にはハリーポッターの撮影が

された地域があるようだが、まさにあのフイルムに出てくる景色


ここからは実益の話になるが、昨年あがりに騰がった燃料費も

落ち着き円高ポンド安。ヨーロッパで英語圏となれば話が早い。

さらに後輩が博士号をとりに留学に行っている。


このきっかけを大切にするために、あまり受ける気はないが

とりあえずTOIECを申込み、少しだけ英語の練習。


さらに、イングランドからWEB経由で靴を注文した。入社して

3年目にしてポールスミスで購入したチーニーの革靴。

最近痛んできて、そろそろというところでの円高チャンス。


UPSでマンチェスターをでてこちらに向かっている。

便利な世の中になったものだ。素晴らしいことだと思う。

関心さえ注げば、世界は広がっていくと気づく。

堅実に生きる

昨日は上州の食品会社を訪問した。直感、とても素晴らしい会社と

感じた。店舗にはあらゆる種類の商品が心地よく展示されている。


社長は50代で、温かみのある方だった。

手前どもは30代と20代のやや若い構成であったが

謙虚に話を聞いてくださる。しかし、会社としてはしっかりとした

物をお作りになっていて、リピートする方も多い。

お客様の中では、「死ぬ前に食べたい」とお取り寄せをして

最後に口にして亡くなった方も、一人や二人の話ではないらしい。

しかし、自慢げに話しているわけでなし、やっていることが正しい

という確認程度である。


その後打合せが伸び、食事に誘っていただいた。

車で数分の距離を移動した。社長の車はちょっとした荷物が入る

ような車で、決して高級車でない。


今年は、工場のラインをもう二つ増やすと言う。

これは賭けとかでなくて、しっかりとした顧客がついており

しっかりとしたものを作っているという自負があるからである。


不景気、不景気というが、目先のものしか見えない人が

言い訳に使っている言葉なのかも知れない。





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