なんと 3年4ヶ月もサボってました
何だろね
日々色々とそれとなしに忙しく
相も変わらずだけはしております
下手な病み付きとでも言いましょうか
のじぎく二次予選は何とか 通過しました
9月の最終予選に向けて練習頑張りましょうかね
久しぶりにダチと飲みに出た
何時もの居酒屋で近況の出来事を暫し話して
何時しかゴルフ談義
何時も思うのだけれど 人それぞれ目的が違うのだから
ゴルフに対しても捉え方が違うのは当たり前のことで有る
競技会を重点に置いて居る人
プライベートラウンドだけを楽しんでいる人
しかしながら ゴルフを楽しんでいるのには違いない
何時しか話が盛り上がり 最後に何時かはパブセンに出ようと言うことで決着する
ゴルフの話になると 熱くなるのはどうしてでしょうか
最後にカラオケということに なるのだが 今回はおとなしく帰宅のとに着いた
昨日突然の
闘病中だった友が 永の旅路についたとの事
この世に生を受け まだ半世紀も経たないうちに來栖へと旅だった
今 俺は悔しくてならない
一度は挫けそうになり また 友の激励に命を燃やし続けた 友よ
どれほどか 悔しかった事か
本人にしか解らない事で 理解などしたくない
ただ 言える事は短い時であったが、共に戦いに明け暮れた時の事を思い出す
君は今の時代を混迷を悔い怒っていた
その戦いを見届けるかのように 今日霊山へと旅だった
来世へと新たな命を受けるために
俺は君の訃報を受け取ったとき、 友と少しばかりも祝杯を挙げていた
今思うに 一日 1時間 1分 1秒 君のために祈れなかった事に悔いが残る
新しい生命で生まれ変わって来る
君よ、いずれ出会うことがあるだろう
そのときは 笑顔で向かい合いたい
その時 馬鹿な俺を許してくれ
穏やかに健やかな寝顔で 今 君は何を考えてるのか
その寝顔が心休まるとき 俺は安堵する
いずれ出会うときが来るのは、間違いない
その時は いつものように爽やかに声を掛けてくれ
元気かって
己の幸福感とは
どの時限に定めるかによって大きく変わってゆく
愛おしい人と穏やかな時間が過ぎ
目の前の微笑みに
心休まるとき至福の喜びを感じ
事の収まりに達成感が得られ
穏やかな日々が続く
人の価値観はそれぞれに違う
ただひとつ言える事は如何なる事でも
一握りの安堵感がなくては得られない
今 ここに有る事が当たり前のように思えるのは
ここに至るまでの相方の努力と度量の大きさに他ならない
時には子供に接するが如く
又 ある時は鬼母の如く荒れ狂い
又 あるときは大海原の母の心で
遙か彼方から慈愛ある眼差しで包み込み
過ぎ去りし日々が走馬燈の如く
打ち続く試練に、くじけそうになった時には、
天を仰ぎ、大きく息を吸ってみることだ。
王者赫々たる太陽の笑顔が、
必ずや励ましてくれるに違いない。
大きな慈愛の心に包まれながら、
今年も暮れようとしている。
今年 還暦を迎えた
特に変わった事も無く、日々忙しく過ごしています
還暦と言って、余り変わった事が無いのですが
少し 淡泊になったような
拘りが無くなったような
物事に対して拘りはあるのだが
極端に言うと一つの事に対して 全くと言って良いほど関心が無くなりかけている
歳を取った事もあるのだが、到達点の無い事に挑む事は出来なくなった
少し前なら 何とかなるだろうと色々考えたモノだが
最近はどうでも良い事の様に思える事が多い
人生を3分の2以上生きてきたのだから、今までの事を振り返って見るのも
いいのかも知れない
今年も40日余り 政界では何かと賑やかになりそうなこの時期
ふと こんな事を考えてる俺は やはり歳ですかね
結果として
「覆水盆に返らず」
ホントに溢れた水は決して盆に戻らないのか
太公望の故事に基づく (太公望は若いときに 毎日何もせずに本を読みあさっていた、それを見た妻は愛想を尽かして出て行った。後に太公望が出世した事を知り、妻が復縁を求めたが、盆の水をまいて、「この水が元に戻るなら、貴女と元に戻ろう」と言ったのが語源となっている。
夫婦というものは、強絆で繋がっているように見えて、紙よりも薄い繋がりだったとは、蟻の一穴と言う事は、まさにその通りなのか
唐突と結論を出した訳ではない
それまでに 複線は多々あったはず
それに気付かなかったのか? 気づいていて無始してきた結果なのか
去年の9月頃 こう言われたそうである。
父ちゃん 「最近おかしいょ 浮気してるんとちゃぅん?」と
本人は浮気なんかしていないし、「何を言ってるん」と思ったらしい
思えば ×1であり 結婚して12年になるという
長女 長男 次女の3人の子供がいる 次女は今年一年生になったばっかり
世間で言う 普通の子煩悩な父親である
奥さんとは一回り以上歳ははなれている
本人も妻の事は 友達に惚気るほど好きな事には違いない
それなりに 妻の事を大事にしてきたのだろう
では なぜ歯車が噛み合わなくなったのか
確かに 仕事の為の付き合いの良い奴であることは、間違いない
週に三四日は飲みに出るような事があったようだ
自分から進んで飲みに行くのでは無いだろうけど
決して そんな雰囲気は嫌いな方と言うより好きな方だ
確かに ゴルフの付き合いも多い
それも 仕事の営業の一環だと自分では思っていたのだろう
たまに 酔いつぶれて車の中で寝てしまったり 朝帰りも度々あったようだ
決して 浮気で外泊した訳では無いので 本人は疚しい事は無いと自分に納得させていたに違いない
男と云うものは 独身で付き合っているときは彼女を女として見ているのだが
何時の日か女として見なくなるのだろう
食事に遊びに行くときもそうである
いつから女から妻・家内となって 少しばかりの気遣いさえしなくなる
何も妻も 如何なる時も女として扱ってほしいとは思ってはないと思う
たまには女として見てほしいと思うのは普通では
これが 逆の立場だとどう思う
見も知らぬ女と食事に行くのなら 私を連れて行ってと思うのはごく自然で 当たり前である
これが反対の立場なら 激怒するに違いないと 妻に言われて 返す言葉が無かった
私との食事では 楽しくないか 美味しくないか と言われれば 答えなど無い
奥さんは去年の始めから 体調が思わしくなかった
下腹部に出血がたまにあり あるTV番組を見ているとき さの内容に気になる事があって
精密検査を受ける 一ヶ月後子宮頸ガンの初期であり摘出した方がよいとの診断だった
子供も小さい事もあって 暫く落ち込む様になった
その状態を見て 本人は自分の責任を痛感したそうである
その頃 よくこんな話をしていたのを覚えてる
ガンにしたのは 「俺のせいだから嫁さんを大事にしなくては」と
検査結果から手術までの頃は 僕の記憶でも余り出歩くような事はしていなかったと思う
いつの頃だろうか 術後の検査で異常が無いと言われた頃だろうか
また いつものように出歩くようになったのは
彼を弁護する訳では無いのだが 自分からでは無かったと思う
奥さんもその頃は情緒不安定になっていた時に 出歩く旦那を許せなくなったのも知れない
その頃から 旦那の携帯メールを見るようになったらしい
本人としては 何も疚しい事は無かったので女性からのメールをそのままにしていた
そこには 色っぽく艶っぽい文章もあったに違いない
それで 「浮気」と言う言葉が出たのだろう
それでも 本人の行動はいつもと変わらなかったのだろう
そして 1年後溜まりに溜まって爆発したのであろう
ボイスレコーダーまで車に忍ばせていたと言う事は 確定した証拠を欲しかったのだろう
全ての女性からのメールを書き残して 音声まで再生されて突きつけられたらしい
本人曰くは仕事の付き合いで飲みに行ったし 浮気はしてないから 許して欲しいと土下座したらしい
彼がどう見繕っても言い訳としか聞こえ無かったに違いない
今 本人は僕の横で後悔の念を持って話している
最後に言われたそうで 一つ屋根の下では暮らせないって
子供が成人したら別れるって
言われたみたいだが?
やはり 決意はかたいのか