母の立場の医学部受験記(浪人・再受験・現役・反抗期) -3ページ目

母の立場の医学部受験記(浪人・再受験・現役・反抗期)

1番目の子は大手予備校一浪で国公立。2番目の子は現役で国公立。3番目の子は反抗期の末、大手予備校→理系学部入学→休学し私立医学部専門予備校→再受験 で3人とも医学部へ進学しました。
大学入試センター試験と相性が悪いし、反抗期はすさまじいしのトホホな体験談です。

聖マリ医大が

2015年度(平成27年度)から2018年度(平成30年度)の

一般入学試験の全出願者に

入学検定料などの相当額を返還すると発表しました。

 

2015年(平成27年度)以前はないのお?

 

もう社会人になっているので、今更なんですが。

 

 

聖マリも東京医科も、

手ごたえはあったのに不合格。

再受験生というだけでマイナス評価というのが

わかっていたら、最初から受験させませんでしたが。

 

まあ、本人は

「文句なしの点数を取ればよかっただけ。

取れなかったから仕方ない」と

割り切ってましたが、

 

親にとっては

受験料5万は大きかったのよ。

 

 

 

 

話は変わりますが、

72回阪神ジュベナイルフィリーズで

「ソダシ」が優勝し

史上初の白毛馬によるGI制覇をなし遂げました。

 

もう、「白馬にのった王子様」さながらの競馬?

でした。

 

で、この「ソダシ」の母親の「ブチコ」さん。

とにかくスタートのゲートが大嫌いな

脱走の名人。

 

よほど「閉じ込められる」のも

「決まったレースを走らせられる」のも

嫌なのでしょう。

怪我してまでも脱走しました。

 

見た目とは違い、

白馬さんはなかなか性格が一筋縄ではいかないらしいです。

 

我が家にも「決められたレース」を

ことごとく脱走したがる子がいるせいでしょうか、

サラブレッドの中でのブチコさんの行動には、

なぜか励まされたものです。

(当事者は大変だったのでしょうが)


人生いろいろ♪

人もいろいろ。

馬もいろいろ。

 

 

そして、「ソダシ」と言おうとして、

なぜか「ダシダ」と間違って言ってしまう私。

年取ってきたな。

 

ダシダはこっち

 

 

 

 

とってもご無沙汰しております。

そして久しぶりに書くブログが、医学部関係と全く関係のない話ですみません。

 

このところ、気になる「馬」がおります。

 

その名も・・・・・

 

ジナンボー

もう、名前が気になって仕方ない爆  笑

上と下に挟まれて、気をつかっているのかなとか・・・・笑い泣き

 

明日11月1日は天皇賞のレース。

期待しているのは、おめめが少女漫画に出てきそうな

アーモンドアイ 目

 

 

ここからは、興味がない人はスルーしてね。

 

10月18日の秋華賞の「デアリングタクト」はすごかった!

後半の直線からの追い上げ。

 

もともと箸にも棒にもかからなかったデアリングタクト。

普通の4分の一の値段でお嫁に行ったのですが、

そこからが素直に伸びていき

ついには秋華賞の1着!

 

なんかねえ、「人生逆転成功!」のようで、

勇気づけられましたのよん。

受験にも通じるものがあるように感じるのです。

 

そして、10月25日の菊華賞のコントレイルとアリストテレスもすごかった。

ディープインパクトの血を引き、

無敗の3冠を目指すプレッシャーは相当だったと思います。

 

 

 

 

そして、ぜひ、

チョウナンボー

サンナンボー

も登場してほしいもんですチョキ

 

 

馬 馬 馬 馬  馬 馬     ここから追記  馬 馬 馬 馬 馬 馬

 

11月1日の天皇賞2020は

「少女漫画に出てきそうなおめめのアーモンドアイ」が1着でしたハート

 

そして私の心をとらえて離さない

 

ジナンボー (12)

 

1000メートルを超え、第4コーナーに入って、よし!その調子アップ

最後の直線に入った!!

 

他の馬たちはムチが入り、すごい走りになってきた!!

 

あ・・・・あれ?あせる

追い抜かれて、

あれよあれよと7着となってしまいました滝汗

 

 

 

「俺、ケツ叩かれるとやる気なくすんだよな。」

 

「俺、競争するって好きじゃないんだよな。」

 

我が家のジナンボーが言いそうなセリフ。

そんな声が聞こえてきたような・・・・・・・・笑い泣き

コロナウイルスのPCR検査を自治体などで独自にスタートしたところがあるようです。

 

「ドライブスルー検査」とは、よく考えついたもの。

 

しかし、これから猛暑に向かいます。

 

現在のPCR検査を行う簡易検査所は、屋外だったり、テントだったり。

冷房完備のところなんてほとんどないのではないでしょうか。

 

手袋・マスク・ガウン・フェイスシールド。

頭にもかぶるんでしたっけ?

これ、屋外で付けたら熱中症になるのでは?と思ってしまうのは私だけでしょうか。

 

 

フェイスシールドにどらえもんの「タケコプター」のようなものをつけて、

熱気がこもらない作りにできないのかな、と、

真剣に考えてしまいます。

 

画像はお借りしました。

 

でもこれじゃ、万が一ウイルスが付着したら、

タケコプターの風で飛び散ってしまう恐れがあるかな。

 

何か良い方法はないのかな。

 

けっこう真面目に考えているのですが。

 

 

 

PCR検査の検体採取にあたる医療従事者の方々の負担が少なくなるように、

猛暑の中での感染予防の対策をぜひ考えてもらいたいです。

全国に緊急事態宣言が出されました。

 

今、医療機関はコロナ感染拡大で戦々恐々です。

 

特に、総合病院、大学病院での院内感染の問題。

 

発熱している方の受け入れが難しい状況です。

 

医療従事者にも感染拡大していて、

人手不足の中で病院を支えているところも少なくありません。

 

マンパワー、感染防止の用品が絶対的に不足しています。

 

「救急車のたらいまわし」などの報道もされるようになってきました。

 

今、救急車で運ばれるのも、今までのようにはいかないのです。

 

運ばれる先の病院が決まるまでも時間がかかる(断られる)のです。

 

受け入れたくても、受け入れられない状況なのです。

 

 

だからこそ、今、

 

交通事故を起こさないでください。

 

交通事故にあわないでください。

 

 

車を運転する人は

 

安全運転に心がけてください。

 

お願いします。

緊急事態宣言が出された地域から、

やむなく地方へ帰省、移動する方もいると思います。

 

各地の知事が警告を鳴らしています。

例えば新潟県知事の言葉。

 

やむを得ず、緊急事態が宣言された区域から本県に帰省や来県される方で、

定期間滞在される方におかれては、

週間程度、不要不急の外出を控えて

いただきますようお願いいたします。

 

 

家庭内に

「緊急事態宣言が出された地域から帰ってきた家族がいる場合」も

細心の注意が必要です。

 

万が一、家族に新型コロナウィルス陽性が出た場合、

同居家族は「濃厚接触者」になってしまいます。

 

毎日の検温とか、

2週間の不要不急の外出は控える、とか。

 

(帰省してその土地に来てから2週間よ~。

住んでいた土地で2週間症状出なかったからOKじゃないよ~)

 

 

厚労省のHPを参考にしながら、

ここまで厳密にしないとしても、

帰省して2週間以内の家族をもつ家庭で

どのようにしたらよいか、真剣に考えてみてはいかがでしょうか。

 

 

 〇「家庭内でご注意いただきたいこと~8 つのポイント~」

(令和2年3月1日 厚生労働 省HP) 

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000601721.pdf

 

地方は感染症の病床が少ないといわれています。

そして、対応できる医師やスタッフも圧倒的に少ないのです。

そして、高齢者が多いのです。

 

「せっかく帰ってきたから」「暇だから」と言って、

じっちゃん、ばっちゃんのところに会いに行くのも

2週間は控えてくだされ~~~

 

頼みますよ~~~~

2週間、耐えてください~~~
 

 

フォントがそろわないんだけど、なんで?

 

 

緊急事態宣言が出されました。

 

自分たちと異なる都道府県に住む子供のことが心配です。

 

ましてや、

緊急事態宣言対象の7都府県に子どもがいる、

地方在住の親の心配は相当です。

 

「帰ってこい」とどれほど言いたいことか・・・。

 

 

しかし今、

新型コロナウィルス爆発的拡大している地域から

他の地域、

特に地方に移動した人によって感染が広がっています。

 

 

 

今、地方に住む親が、

遠方(特に緊急事態宣言対象の地)に住む

子供に言うべきことは

 

 

「帰ってくるな」

 

「ステイ ホーム」

 

です。

 

 

 

 

東京都医師会長からのメッセージ

 
フェイスブックより
 
東京都医師会 会長からのお願い 第2弾 
        
 「もしも6週間みんなで頑張れたら」
 
 恐れていたことが、ますます現実に近づいているような気がします。
 
昨日4日には、初めて118名と三桁台に感染者が増えました。今日は、143名で更に増えています。皆さんの自粛行動が緩んだ3連休の数字が見事に出ているような気もします。
 国は、全国的には…と言って、いまだに緊急事態宣言をしていただけません。
 
東京都医師会としては、医療界としては、これまでになく危機感を強めています。「医師会独自で緊急事態宣言」を明日にでも出すつもりです。そこで改めて、都民(そして東京周辺の県民)の皆様にお願いです。
 
 世界中の人々が新型コロナ感染症で苦しんでいます。日本でも多くの人が苦しんでいて、これまでみんなで自粛しながら頑張ってきました。でもなかなか患者さんの数が減ってきません。多分それは日本という国が自由で、それぞれの判断に任されているためだからと思います。そして、いよいよ歯止めが効かなくなって感染爆発(オーバーシュート)の可能性が出てきました。自由は日本のいいところだと思っていますが、このままでは自粛どころではなく、都市閉鎖(ロックダウン)やら、本当に窮屈になってしまうこともないとは言えません。
 
 そこで東京都医師会からのお願いです。皆さん想像してみて下さい。
 
『新型コロナウィルス感染症に、もしも今この瞬間から、東京で誰一人も新しく感染しなかったら、2週間後には、ほとんど新しい患者さんは増えなくなり、その2週間後には、ほとんどの患者さんが治っていて、その2週間後には、街にウィルスを持った患者さんがいなくなります。』
 
 だから今から6週間、皆さんが誰からもうつされないように頑張れば、東京は大きく変わります。
 
もちろん、みんなで頑張ってみても、すでに起きているクラスターからは患者さんが出現するでしょうし、外国からだけではなく、東京に持ち込まれてくる可能性はあります。でもそれに対応する方法はあります。だから東京都内で、近くの人や人混みで移されないようにしさえすれば、東京は大きく変わり、窮屈な自粛から解放されることになります。たった6週間です。誰からもうつされないように頑張りましょう。
 
 長い文ですが、最後まで読んでいただいてありがとうございます。
 
 東京都医師会の心からのお願いでした。
 
 
明日、緊急事態宣言が出る予定です。
 
若い世代の方々も、人生の先輩の方々も、同年代の方々も
6週間、なんとか頑張ってみませんか。