赤い空と大きな太陽 -5ページ目

ネントレから半年

最近になって、さくらの睡眠の様子について質問を受けることが増えました


ベネッセの掲示板から検索して下さる方もチラホラとまた増えてきました

やっぱり『ねんね』について悩んでいるママさんは多いですね



なんらかの形でお役に立てていれば嬉しいですハート


なのでブログの製本に向けて一時非公開にしっぱなしにしていたネントレ記事 も、再度公開状態にしました(見れない、とメールくれた方申し訳ありませんでしたあせる)




今回は最近のさくらの睡眠の様子についてレポします

時計さくらの平均的な一日です時計




06:00-07:00起床
07:30-08:30朝食→授乳
11:00-13:30お昼寝①
14:00-15:00昼食→授乳
16:00-17:00お昼寝②
18:00-18:30お風呂
18:30-19:30夕食→授乳
20:00-21:00入眠





平均的にはこんな一日です。その他の時間は、遊んでたり、お買い物だったりいろいろです。


お昼寝②は無いときもあります(そういう時はお昼寝①がもっと長いです)

あと、それぞれのお昼寝と夜の入眠時にはおっぱいを飲みながら眠ります。(完全に寝入る前に離しますけどね)
おっぱいを飲ませつつ、頭をナデナデするのが好きみたいで、私の手を頭に持っていきますドキドキ


ビックリマーク一つはっきりお伝えしておかなければいけなこいとがあります。
私とさくらのネントレは、『夜間目覚めてしまった時に、おっぱいをくわえることなく眠りに戻る』トレーニングなので『一人で寝入る』トレーニングでは無いですし、私も現段階ではそうなることを望んでません。
私自身まったく辛くないし、成長すればいつか一人で眠れるときがやってくるからいいんです音譜


なので、一人で寝入るトレーニングはしていません。
書き方が紛らわしかったんですかね(^_^;)
後者の方だと思っている方もいるようでした、スミマセン(--;)



夜中に起きるか???という質問も受けてます。
結論から言うと、起きる事はごくマレです。1ヶ月に1回も無いかもしれません。

夜間就寝後は、起きてるなって泣き方と、寝言だなって泣き方が違うので、寝言の時は放っておくとまた眠ってくれます。
起きてる時は、一人で寝室からでてきちゃうので、遊んじゃったりします。(パパも帰ってきてるし)


でも、起きてきちゃう時は、大体お腹が空いてる時が多いかもしれません。
食べる量は以前に比べたらずいぶん増えましたけど、まだまだ少ないので(--;)
なので少し何か食べさせるか、授乳をしてもう一度寝かせます。

あとは朝までぐっすりです。




あとは体調や気候によって、風邪気味で喉が乾いてそうだなとか、今夜は暑いから喉が乾いてそうだな、と言うときは、もぞもぞ起きてるときにおっぱいをくわえさせる事もあります。
飲まない時もありますけどね汗





あとは、外出時などは抱っこで眠ってくれます。
状況がわかるようになってきたみたいですニコちゃん①








とまぁ、近況はこんな感じですメモ



ここまでくるのに気をつけたのは、おっぱいを飲ませられない状況や私じゃない人でも出来ることを一つ足したことです。
さくらの場合は頭をなでることがそれなんですけど、おっぱいを離して、また探してる時に、おっぱいをくわえさせる、そのまえにまず頭をナデナデ・・・・・


それで眠れるようにしていったことです。

なので、あとちょっと!っていう時や、夜間、暗いところや、明るいところでもさくらに見られなければ、頭をナデナデしているのが私じゃなくても眠りに戻れたりしました


今はそれもいらなくなりました(夜間起きないので)




お昼寝も夜もまとまって寝るようになって、さくらの体力はどんどん向上!!!
私も負けていられません(笑)

赤ちゃんが朝までぐっすり眠る方法Ⅴ~さくらの場合~

ネントレ、きちんと続けてますよ汗

目標の確認と最近のさくらの様子です

1、ママ(おっぱい)じゃなくても入眠することができるように
2、しっかり眠ることで、空腹感を覚え、離乳食が進むのを期待して
3、虫歯予防のために夜間の授乳を無くすこと


→1 パパでも眠ってくれます(抱っこで)
   もともと、1人で眠ってくれることは目標ではないので、誰かが眠らせてあげれればOKです

タイトルにもなってる私が読んでいる本は、朝までぐっすり眠る方法が書かれているもので、一人で眠らせるものではありません。でも、1人で眠りに戻ることはできるようになるものです。
よく、泣かせるネントレ泣かせないネントレと分類されてますが、私が思うに、泣かせるネントレをした子は1人で眠れるようになるでしょう。
こちらはもう1冊の方に載ってました、感想はこの後お話します。

→2 離乳食は一時期よりは食べるようになりました。食べたい!というサインも以前よりわかるようになりました。
    でも、今、歯が生えてきていて不快なようで、ほどんど食べてません

→3 2の理由からも、夜間の授乳1回はあります
   でもほとんど決まった時間ですから、リズムはできていて、ゴクゴクのむし本当にお腹が空いているんだと思   い、続けています。



さて、買ったもう1冊の方。
『赤ちゃんがすやすやネンネする魔法の習慣』ですが、読み始めて3ページで、「これはちがう」と感じました。
なので読む気が失せてしまい、中途半端になっていたのですが、折角買ったし、いいこと書いてあるかもしれないから・・・・と、また読み始めてます。
でもこれはやっぱり泣かせるネントレです。

文中に以下のような箇所がありました

「がんばって泣いてみても、結果はたいしたことないや。ちょっとなぐさめてもらうだけなら、がんばってもつまらない。寝たほうがよっぽどいい」と、子どもは慣れた環境を整えて欲しいと思って泣くわけですが、長時間続くといずれ眠気には勝てなくなります。
待ち時間をしだいに長くしていくことは、「泣く時間を延ばしたところで、結果は同じなんだ。お父さんもお母さんも自分が長いこと泣いたからって、思い通りにはならない」ということを学ぶ効果があります。

こどもを寝室に一人にし、子どもの側に行く前に待たせる時間を日に日に長くしていく。
というものですが、子どもが上記のようなことを考えているとしたら、とってもかわいそう。
学ぶ効果があります。と書いてますが、それは効果ではないと思いました。
それと、このような方法は、さくらのようにすでに自由に動ける子には不向きです。

眠ったはずのさくらが泣いて起きる事は時々あります。
「1人で眠りに戻るのに失敗し、起きたな」という泣き方で、すぐに行ってあげられないと、寝室の出入り口付近まで手助けを求めて来ているのがわかります。
キチンと閉めていないと、自分で開けて出てきてしまうし、もし出てこれない場合は、泣きつかれて冷たいフローリングの上で眠ってしまうかもしれません。
それではやっぱりかわいそうだし、この方法はさくらには合いません。

もちろん寝かしつける事がとてもストレスになってしまい、こういった方法で、自身の気持ちがおちつく方も居るでしょう。これは私の考えで、さくらには合わない。と判断したので、やめました。

やめてよかったと思っています。

ツライ記憶が残らないとは言い切れないので・・・。



泣かせないネントレはとても時間がかかるものです。
さくらはまだ毎日絶対に1度も起きないわけではありません。
離乳食を始める前から「少食」と言われ、まとめて食事を(おっぱいを)摂ることができないせいもあると思います。
でも100%を求めてるわけではありません。

さくらの生活リズムが安定したことが大きな成功です。

今まで良かれと思ってしていた「ずっと抱っこ」をしなくなり、自分の時間が1日におよそ5時間ほど増えたのです!!!!慌てて食事の支度をすることもなくなったし、ゆっくり本も読めます!
パパと会話をする時間もあります!!!

これだけで十分です♪



終わり・・・かな





赤ちゃんが朝までぐっすり眠る方法 レポ~さくらの場合~

まずは皆さんにお礼を。
コメント残してくれている方を含めて、想像以上の方にアクセスして頂いてとても嬉しいです!この記録が少しでも参考になるといいなと思います^^
本に載ってること、さくらの場合のこと、質問などあればお答えさせて頂きたいです!


リスタート4日目

実は、考えるまでも無く、さくらの目覚めのお手伝いをしていたのはうちの間取りです。
こればっかりはしょうがない・・・。許して。
もう一つだけでも部屋があればいいんだけどね、今までも今もこれからも、せっかく眠ったのに起こしてしまうことはあるでしょう。

眠っている部屋の横で、帰ってきたパパと、ご飯食べたり、話したり、テレビ観たり、食後の洗い物したりしてるんだもん。
起きちゃうよね(汗)

でもどうしても1人でご飯なんて寂しいことさせられない。



でも本を読んで、大分してあげられる事は増えた(再度入眠するお手伝い)。
それに、たった4日なのに、1人でも眠りに戻ることが多くなった!

そう、私と同じく添い寝している方へ。
本によると、添い寝している赤ちゃんとママの睡眠のリズムはどんどん同調してくるようです。
どちらかだけ深い眠りに就く。ということは無いのだそう。
そんな幸せなことも原因の一つで、今まで夜中におなかいっぱいにさせてたんですね。

昨夜(明け方?)4時半のこと、ちょっと眠りが浅くなり、ふと目を覚まし、横に居るさくらに目をやりました。
やはり私と同じく、ちょっと眠りが浅いようで、動いてます。
今までだったらここで有無を言わさず授乳。
飲んでも飲まなくても泣き出す前にくわえさせること必須!

でもちょっと観察して見ててみたところ、
コロンと寝返りを打ち、再び入眠!!!!!
すばらしい!!!!
できるんだ~!!!!
今まで邪魔してたんだね、、、

もちろんたっぷり眠った(昨夜はトータル11時間)お陰で、今朝は良く食べてくれました^^

今もかわいくお昼寝中です♪


こうなると、気持ちに余裕が出てくるんもんですね!
今まで窮屈だと思ったことは無いですけど、余裕を感じるってことは、窮屈だったてことですね。
昔から相変わらず自分の体の調子には鈍感です(汗)

そうそう、3回食にしてみてるんですが、眠くなってしまう前にお風呂とか考えると、3回目をとてもあわただしく食べさせなくてはなりません。
昨日入院後、初外来だったので「寝るのが早くて3回目が厳しい」と相談してみました。

ドクター島の返答
「1 歳から離乳食って考えも広まってきてるから、無理に3回にしなくていいですよ、それに今は食べることより、つまんで口に入れるって事を楽しんでるっていう感覚の方が強いのかもしれない。だからもし3回にしたいなら、夜はおやつ程度の量をあげるとか、1回目と2回目をもっと早くして前倒しですね」

ふむふむ・・・
ADにしたがって、基本2回で、夜はおやつ程度にすることに。
理想は夜も食べて、19時半頃就寝。
なので、さくらの様子を見つつ、ちょっとずつずらしていけたらいいなぁ・・・・

赤ちゃんが朝までぐっすり眠る方法Ⅳ~さくらの場合~

睡眠の必要時間がわかったので、次は眠くなるタイミング。
日中眠くなるタイミングは、生活によってそれぞれだとおもいますが、夜は違うようです

赤ちゃんの生物時計は(体内時計)、早い時間に就寝するようにセットされています。その時間に寝かせようとすれば、赤ちゃんはなんなく眠りにつき、安らかに眠り続けるでしょう。この、赤ちゃんに最適な就寝時間は、通常は夕方6時30分か7時。その1時間前に就寝儀式を開始して、生物時計に決められた時刻に寝かせられれば最適なのです。
よく、赤ちゃんや幼い子供が、たそがれ泣きをして「手がつけられなくなる」という話を聞きます。これは疲れ過ぎてしまった子供たちが、眠りたいという合図を送っているのではないでしょうか。

と書かれています。

ちょっと心当たりがあったので、産まれたときからつけている育児日記を振り返ってみました。
そしたら、18時~19時にお昼寝(?)をしている事が多かったのです!
きっとそれまでに、しっかりお風呂に入れて、眠る準備をさせてあげればもっと良く眠ってくれたのかもしれません・・・・・。

21日からネントレ(方法は違えど)をし、さくらの生活をみていて感じてる事の一つに、18時~19時に寝かせると、深い眠りに就く。といのがあり、
そうだったんだ~と納得。

ちなみに本によると、赤ちゃんが「ぐっすり眠る」、とは5時間の連続した睡眠のことです。
タイトルになってる、「朝まで」というのは、途中で起きた際に、自分でもう1度ひとりで眠るに戻ることができて朝まで、ということで、この本にはその方法がたくさん書かれています。



大切なのは就寝儀式
決まった音楽を聞かせる、決まった歌を歌う、寝る前しか見せないおもちゃですこし遊ぶ、絵本を読む・・・
続けられることならなんでもいいんです。
ママ以外も出来ることだと尚いいと思います。
ただ、初めてのときは、これから寝かせよう、という時にみせても赤ちゃんにはわかりにくいため、興奮して遊び出してしまう事も。
なので、始めのうちは、眠りそうな時に儀式をするといいようです。
するとそのうち、条件反射で「うわ!おやすみの時間だ!そろそろ眠くなる時間なんだ!」と思うようになるのです。
とあります。

そして「お友達」をあたえてあげましょう。
ママの代わりにはなりませんが、一緒に眠ると安心するものです。
ねいぐるみ、決まった毛布、なんでもいいんです。ただし安全なもの。

私はさくらがもう少し大きくなって、自分でお気に入りを見つけるまでは何かを与えるのは止めようと思っていました。でも最近では、寝かしつけの際に、私とさくらの間に小さなぬいぐるみを入れてます。



大きいのの方がもう少し大きくなったら抱きしめて眠れるかな、と思ったんですが、持ち歩ける大きさにしました。
最近では、「寝るときのお供」と理解してきたのか、手や耳を握っています。
このぬいぐるみは、出産祝いで頂いたもので、肌触りがとても優しくてママもお気に入りです!

儀式ですが、途中起きてしまって、再度眠らせてあげるときには言葉がいいようです。
なんでもいいので決まった言葉をささやいてあげます。
もちろん寝付きかけている時に使います。


赤ちゃんが泣いたり不機嫌な時に使うと、そうした不愉快な状態とキーワードが結びついてしまいます!

私はさくらが新生児の頃から、ぐずっているときに歌う歌があります。
最近ではその歌を、眠そうな時にも歌うようにしました。

次、書くことでてくるかな???

赤ちゃんが朝までぐっすり眠る方法Ⅲ~さくらの場合~




すみません、小さすぎですね(-"-;A
是非クリックして見てください!

あたりまえですが、あまり遅い時間のお昼寝は、夜の睡眠に悪影響を及ぼします。
一般的にお昼寝に最適な時間は次のようになっているようです。

■3回するとき   AM9~10前後、午後早い時間、夕方早い時間
■2回するとき   AM9~10前後、午後早い時間
■1回だけのとき 午後早い時間

だそうです。1週間泣かせるネントレをさくらにしていたときは、怖いくらいこの通りに寝てくれました。
でも昨日からネントレをやり直したら、ちょっとズレてきてしまったんですが、まだ様子を見てるところです。
前後1時間くらいや30分で起きてしまってもすっきりした顔をしてくれればいいかな、と思います。
が、やはりまとめて寝てくれると、家のことできますからね。

赤ちゃんが眠くなる時間がわかったら、お昼寝の時間を決め、その時間のすこし前からだんだんと落ち着かせていくといいでしょう。
お昼寝の時間がバラバラだったというママは、スケジュールを決めるのはひとまず延期しましょう。疲れていると思ったら寝かしつけます。

□動きが少なくなる
□口数が減る、声をださなくなる
□まわりの人やオモチャに興味を持たなくなる
□目をこする
□目が「うつろ」になる
□ぐずる
□あくびをする
□床や椅子の上に横になる
□お気に入りのぬいぐるみをなでたり、おしゃぶりや哺乳瓶、おっぱいをほしがる

上記のようなサインです。タイミングはとっても大事!
でもわたしはいままで、サインは気づいてても、遊びたいんだろうな~と思い、本当に寝ぐずり出すまで遊ばせてました
だからイラッとくることもあって、大変だったんですね~