どうも、ライオンです。
最近はMagic Duelsに潜るのが日課になりつつあります。
ひたすらエスパーコン回しています。
あまりに除去が重すぎてつらいですがなかなか楽しいです。

ワールドマジックカップが終わりましたね。
日本は3日目一没のベスト8でしたね。お疲れ様でした。
チームスタンというのが非常に面白いフォーマットで楽しめました。
フェッチの配分や対策カードの比率、また本来入らないようなカードの登場もあり、普段のスタンとはまた違う面白さがありました。
あと、日本代表の楊選手は晴れる屋で何度も見たことある気がする上にもしかしたら当たったことあるかもしれないような気もしますw
次回のPTのモダンでも期待出来るでしょう。

さてさて、そんな中自分のお話でも。
今組みたい(回している)デッキの紹介コーナーです。

・グリクシスコントロール(スタンダード)
青黒ドラゴンコントロールに赤の火力を足した形になります。
普通のコントロールだと2Tジェイス着地で除去出来ずに裏返ってアド取られまくりとかあるのを嫌って軽い火力を多めに採用。
光輝の炎もあり、アタルカレッドの初速を抑えるのも意識しています。
代わりにサイドでは同型の最有力であるエスパードラゴン対策を多めに取りました。
特に非常に除去しにくいミシュラン対策に塵への崩壊を採用しています。
最近アリストクラッツ系のデッキが増えてきていてつらいのが悩ましいです。
アブザンはぶん回りされるとどうしようもないけど、つらい搭載歩行機械が減っているのは良い傾向。
ジェスカイ系はたまに本体火力でコンガリ行くけどカマキリは焦熱の衝動やら光輝の炎でなんとかならなくもないので。

(デッキレシピver1.0)
【スタンダード】グリクシスドラゴンコントロール

クリーチャー:7
1:《雷破の執政/Thunderbreak Regent》DTK
2:《氷瀑の執政/Icefall Regent》DTK
2:《漂う死、シルムガル/Silumgar, the Drifting Death》FRF
2:《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar》DTK

呪文:27
4:《乱撃斬/Wild Slash》FRF
4:《焦熱の衝動/Fiery Impulse》ORI
3:《意思の激突/Clash of Wills》ORI
4:《シルムガルの嘲笑/Silumgar's Scorn》DTK
1:《風への散乱/Scatter to the Winds》BFZ
2:《忌呪の発動/Foul-Tongue Invocation》DTK
3:《時を越えた探索/Dig Through Time》KTK
1:《破滅の道/Ruinous Path》BFZ
2:《光輝の炎/Radiant Flames》BFZ
2:《命運の核心/Crux of Fate》FRF
1:《宝船の巡航/Treasure Cruise》KTK

土地:26
2:《島/Island》BFZ
1:《沼/Swamp》BFZ
3:《山/Mountain》BFZ
1:《荒廃した湿原/Blighted Fen》BFZ
4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》KTK
4:《汚染された三角州/Polluted Delta》KTK
1:《精霊龍の安息地/Haven of the Spirit Dragon》DTK
2:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》KTK
3:《シヴの浅瀬/Shivan Reef》ORI
2:《窪み渓谷/Sunken Hollow》BFZ
3:《燻る湿地/Smoldering Marsh》BFZ

サイドボード:15
1:《払拭/Dispel》BFZ
2:《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》KTK
1:《手酷い失敗/Horribly Awry》BFZ
1:《シルムガルの命令/Silumgar's Command》DTK
1:《龍王の大権/Dragonlord's Prerogative》DTK
2:《強迫/Duress》DTK
2:《自傷疵/Self-Inflicted Wound》DTK
1:《塵への崩壊/Crumble to Dust》BFZ
1:《悪性の疫病/Virulent Plague》DTK
2:《スフィンクスの後見/Sphinx's Tutelage》ORI
1:《荒廃した湿原/Blighted Fen》BFZ


・青単ウィニー・フィッシュ(スタンダード)
現代の多色環境に対するアンチテーゼで制作したデッキ。
流石にカードパワーは弱いし、デッキ自体もめっちゃ強いって訳では全くありませんが、そんなカード入っとるんかいみたいなカードをいろいろ採用出来て面白い構築が出来たと思います。
ただ、フィッシュの定めかクロックが細くて勝負を決めきれないのが難点です。
特に、シディシの信者がめっちゃ弱い(0/4)のがつらい。パワー1あれば全然違うんだけどなぁ。
しかしながら面白いデッキなので今後も回せる時に回していきたいと思います。

(デッキレシピver1.0)
【スタンダード】青単ウィニー・フィッシュ

クリーチャー:25
4:《シディシの信者/Sidisi's Faithful》DTK
4:《フェアリーの悪党/Faerie Miscreant》ORI
4:《霜歩き/Frost Walker》FRF
3:《層雲の踊り手/Stratus Dancer》DTK
4:《潮流の先駆け/Harbinger of the Tides》ORI
3:《岸砕きの精霊/Shorecrasher Elemental》DTK
3:《シルムガルの魔術師/Silumgar Sorcerer》DTK

呪文:17
4:《意思の激突/Clash of Wills》ORI
4:《掴み掛かる水流/Clutch of Currents》BFZ
3:《一日のやり直し/Day's Undoing》ORI
2:《宝船の巡航/Treasure Cruise》KTK
4:《嘲る映し身/Mirror Mockery》DTK

土地:18
14:《島/Island》BFZ
4:《汚染された三角州/Polluted Delta》KTK


・ティムールランデス(スタンダード)
現環境マナクライシスが4種類あるらしいぞ!!!!
2Tマナクリから3,4,5Tマナクライシスして6Tバーラゲド!!!!勝ち!!!!
…流石に弱そうなので組むか未定です。
ちなみにこれも多色環境アンチテーゼ。
普通に相手1T管理人で負けそう()


・白単信心歴伝コントロール(モダン)
なんのこっちゃなデッキ名ですが、要は白いエンチャント中心のコントロールです。
というかほとんどエンチャント(と土地)しか入ってないデッキです。
動きとしては、序盤はひたすら白いエンチャントで妨害します。
すると自分の白いパーマネントがたくさんある状態になります。
そうなるとニクソスからたくさんマナが出ます。
そのマナから不朽の理想を打ちます。
{D8D36403-7E65-4A8E-9474-AB177BBA54F1:01}

毎ターンエンチャントがデッキから出てきます。
安全の領域、鳩散らしでロックしてドラゴン変化で勝ちに行きます。
現環境なら相性の悪いデッキもなく、安定して戦えそうなデッキです。
また、白力線を除けば安価で組めそうなことも魅力です。


・青赤アーティファクトの魂込め親和(レガシー)
レガシー版ハサミタルモ親和バーン(タルモ抜き)みたいなデッキです。
まず、青いデッキながらデュアラン不要、will不要なのが良いですね。
そして0マナアーティファクトの多さによる速さが魅力です。
初手メムメム城塞邪魔者カエルモックス魂込めとかだと2T12点クロック(合ってるか不安)とかいう訳わからん速さで膨大なクロックが出来上がります。
また、黒の万力が採用可能な点もトレンディでなかなか。
5桁いくような超高額カードが必要なくそこそこ戦えそう、ということで組みたいと思っています。


最近EDHやってないからやりたいなーとか書きながら思いましたw
では、また次回ノシ
どうも、ライオンです。お久しぶりです。
裏ではいろいろやっていたりいなかったり。
忙しいようでのんびりとも過ごしておりまする。

さて、今日はカードゲームMTGのお話を。
プロツアー「戦乱のゼンディカー」日本人素晴らしかったですね。
優勝準優勝のお二人おめでとうございます。
そんな映像見せられたらモチベが上がって週末のゲームデーに参加してきました。
今回は割と真面目にデッキ組んできました。
使用デッキは青赤黒ドラゴンコントロール。

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青赤黒ドラゴンコントロール

5 クリーチャー
2 龍王シルムガル
1 漂う死、シルムガル
1 氷瀑の執政
1 黄金牙、タシグル

29 スペル
4 乱撃斬
4 意思の激突
4 シルムガルの嘲笑
3 時を超えた探索
3 炙り焼き
2 忌呪の発動
2 命運の核心
2 光輝の炎
1 焦熱の衝動
1 宝船の巡行
1 手酷い失敗
1 風への散乱
1 破滅の道

26 土地
4 青黒フェッチ
4 赤黒フェッチ
3 赤黒バトルランド
3 山
3 青赤ダメージランド
2 赤緑フェッチ
2 青黒バトルランド
2 島
1 沼
1 荒廃した湿原
1 精霊龍の安息地

15 サイド
3 自傷創
2 軽蔑的な一撃
1 龍王の大権
1 払拭
1 スフィンクスの後見
1 荒廃した湿原
1 シルムガルの命令
1 塵への崩壊
1 悪性の疫病
1 強迫
1 分散
1 引き裂く龍弾

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環境を見て1~2マナの火力やカウンターを多めに採用。
2ターン目の管理人強化やジェイス、魂火などに打ちたい。
トークン系に対しては光輝の炎、旧シルムガルという対策。
ギデオン他各種プレインズウォーカーにはもれなく龍王。
サイドにはミシュラン対策で塵への崩壊、プレインズウォーカーには追加でシルムガルの命令。
オジュタイ嫌なので自傷創と黒湿原など。
カラーリングは独特ですが、けっこう環境を考えた上で組んだつもりなのだがが果たして。

1戦目マルドゥミッドレンジ ○○
・ワンマリもお互いに5ターン近く動きのない膠着が続く。
相手のクリーチャーをきっちり捌くとあとはシルムガルゲー。
最後乱脈に詰められかけるも火力で落とす。
・またワンマリするも相手がマナスクリュー。
塵への崩壊でミシュラン潰して勝ちは近いかと思いきやシルムガルがはじける破滅されクロックがなくなる。
相手が土地を引き出すとこちらが対応するような嫌な展開に。
相手のクロックが並んだタイミングでトップ光輝の炎!
その後ギリギリで龍王到着。

2戦目 アブザンドレイン ××
・今回はきっちり火力とランドのある手札をキープ。
しかし相手のドレイン戦術により除去を飛ばすとライフがみるみる減っていく。
盤面は流すもライフは風前の灯火。
とどめのミシュランがどうしようもない。
・相手のデッキが分かったのでしっかりライフをキープ出来るよう最小限のルーズで済むように立ち回る。
全体除去で今回はきっちりコントロールし切ったと思いきや、返しに先祖の結集!
大量のクリーチャーが墓地→戦場→墓地と行き来してライフは尽きた。

3戦目 エスパーコン ×-
・まさかの黒マナが出ない非常事態でオジュタイをなかなか捌けなくい。
3回くらい殴られたところでなんとか黒マナを獲得し除去するが、アドバンテージ差は歴然。
粘るもミシュランに殴り殺される。
・コントロール対決で先に動いた方が不利な展開。
お互いのクロックは軒並み即落とされる。
そんな中サイドインのスフィンクスの後見が相手ライブラリを14~16枚削る活躍。
しかし完全なる終わりされてしまう。
その後もお互いに決め手がなくてLO狙いも無念の時間切れになる。

4戦目 青抜き4色アグロ ×○-
・タップインランドから後手後手に回ってしまい、除去が追いつかない。
盤面流した直後にサイが出てきてgg。
・一時はライフ4まで詰められるもなんとかコントロール。
しかし決め手が引けずにもっさりしていたらミシュランに殺されそうになる。
ミシュランアタックに合わせてdig→シルムガルイン→忌呪ドラゴンボーナスの動きでライフキープ&クロック排除。
あとはWシルムガルで制圧。
・開始時点で残り3分とかそこらで正直自分の勝ちは絶望的。
しかもワンマリして微妙な手をキープ。
最低限のクロックは処理するも、捌ききれない。
しかし粘り殴り殺される前に時間切れ。
正直あと1~2分あったら負けてたと思う事故り方をしていた。

5戦目 ティムールモンスター ××
・ワンマリから青の出ない土地3枚で止まる。
手札に大量のカウンターを抱えながらスーラクのサンドバッグにされ終了。
・カウンターサイドアウトしてソーサリー除去を増やす。
digでアド取りながらコントロールしてシルムガルも残せる良い展開。
しかし、シルムガルパンチの返しに凶暴な拳刃がティムールの激闘とともに飛び出して来て突然死。
土地並んでいたので火口の爪でもダメだったしdigで探した時にカウンター残すべきだったかと反省。


結果、1-3-1で18位/21人でした。
以下デッキの反省点。

・キープ出来ない(基準が難しい)
序盤想定する動きが火力握るかカウンター握るかで必要な色マナが変わってくるため、赤青のどちらか片方が欠けるマナ基盤だとキープしにくくなってしまう。
無色土地2枚も後半しっかり役に立っているも、初手にあると邪魔に感じてしまう。
また、コントロール故に重いカードを積んでいるのでdigdig核心火力土地3みたいな手札が来ることもあり厳しい。

・クロックが弱い
旧シルムガルが3/7である上にクリーチャーの総数が少ないため、完全にコントロールした後の勝ち手段に困ることがあった。
エスパーの場合は白黒ミシュランが枠を圧迫せずにライフレースを有利に進めてくれるので、同じように立ち回ることの出来るカードが欲しいところ。
ゲートウォッチで青赤ミシュラン出るのかな。
雷破入れるか悩んでいたので採用を再検討。

・時間がかかる
上に近いですが、どう頑張っても1本取るには20分くらい必要になってしまう構成のデッキなため1本目取られるとかなり厳しい戦いを強いられてしまう。
実際大会の時間的進行を遅らせていた原因の一つになっていたと思います。
また、4試合目のように3本目が始まってもすぐに勝ちに行ける手段がないのもつらい。

・龍王を出しにくい
今回の龍王が何もパクれないことが多すぎてつらく感じました。
こちらが構えていると相手も動かないことが多い上に、致命的なクリーチャーは早々に捌いてしまうためなかなか良いタイミングがなかった。
忌呪がめちゃくちゃ強かったので、ドラゴンボーナスを確実に得るために手札にいることも多かった。

・フェッチが痛い&青マナが並ばない
タシグルがいる時にカウンターを打てるマナ残した上で能力を複数回起動出来ないことがあった。
フェッチが多く思ったほど青マナが出る土地が少なかった。
もう少し島を入れようか。

こんなところでしょうか。
可能性は感じたのでもう少し練り直して使っていきたいと思います。
では、また次回ノシ
どうも、ライオンです。
暑い日が続いていますね。
自分の近くで救急車騒ぎがあったので、皆様体調には気をつけましょうね。
僕も割と外で動くタイプの人間なので倒れないように気をつけます。

さて、久々に実況プレイ動画をあげました。


競馬シミュレーションゲームのウイニングポストをプレイしています。
初見プレイですが、シリーズ過去作を実況プレイで見ていたので大まかなシステム等は把握した上でのプレイとなっています。
競馬自体はギャンブルとしてではなく単純に娯楽として見るのは好きです。
知識もある程度はあります。多分。
人を選ぶゲームだとは思いますが、興味があれば見てみてください。

では、また次回ノシ
こんにちは!どうも、ライオンです。
きんモザ2期が最終回を迎えたみたいですね。
僕はてさぐれ3期が最終回を迎えて寂しい限りです。タイムシフト予約してまだ観てませんが。
めちゃくちゃアホな作品(褒め言葉)でしたが本当に好きなアニメ(?)でしたね。
各キャラの中の人にも今後の活躍を期待しております。

さて、タイトル通り無名戦12のまとめをしていきます。
ついに無名戦12もインプレ期間が終了しましたね。
僕は先の記事でも紹介しましたが、おみーさんの楽曲に対してのN,A譜面作成で参加していました。
非常に多くのインプレを頂き、最終結果は8位でした!皆様ありがとうございました!
僕の作成した譜面も自分の知る限りでは楽しんでいただけた方が多いようで安心しました。
今後も楽しい譜面を作れるよう頑張りたいと思います。
そして、このような機会を作ってくれたおみーさんには感謝感謝m(_ _)m


さて、僕は自作品を除く49作品についてそれぞれプレーしてインプレをさせていただきました。
その中で気にした点、気になった点をいくつか記しておこうと思います。

・Le Reveの評価について
まずは、今回の優勝作品である「Le Reve」について。
作品のクオリティに関しては誰しもが認める、納得の優勝だったのではないでしょうか。
その作品に対してインプレで「4」をつけた理由と言いますか、言い訳のようなものを書いておきます。
まず第一に考えたことが、今回準優勝作品である「Mirage Imitation」との比較です。
僕がインプレを開始した時点で既にこの2作品が抜けていました。
そして、僕はMirage Imitationの方がかなり好きでしたので、この2つに対して評価を変えておきたいと思いました。
その結果Le Reveの方には4をつけさせていただきました。
そして、評価がちぐはぐにならないように4の基準としてこの作品を自分の中で設定しました。
つまり、この作品より自分の評価が高ければ5を、そうでなければ4以下をつけました。

・自分の評価基準について
さて、ではどんなところで自分が評価したかということで。
これはある意味単純で、自分がその作品を楽しいと思えたか、好きと思えたか、というところで評価しました。
楽曲のクオリティが低くても楽しければ高評価にしましたし、その逆もあったかもしれません。
ただし、その楽しいという要素に楽曲のクオリティやBGA含めた演出、配置の独創性なども含んでおります。
例えば、楽曲が自分の中で好きになれなければ高評価にはなりえないし、譜面の配置はめっちゃ良くてもそれが音に合っていなければ楽しいとは思えないです。
それ故、他の方と若干評価に差異があったかもしれませんが、それはそれで違う観点で評価する人がいても良いんじゃないでしょうか。
みんなが同じ感覚で評価しても面白くないでしょうしね。

・自分の中での評価作品
今回のイベントでは個人的2トップが存在します。
一つ目はHardCore/LifeDestructor/Senaです。
自分の中でまさしく満点の楽曲・譜面でした。
特に譜面が非常に良くて、何度も何度もプレーしました。
本当に楽しい譜面で自分もこういう譜面が作れるようになりたいと思いました。
かなり自分にビビッと来た作品ですね。めっちゃかっこいい。
ラス殺し許さないはひたすら言ってますが、それでも何度もやってしまうほど魅力のある作品でした。
他にもたくさん良い作品がありましたが、自分の中ではこれが2トップでした。


さて、皆様無名戦12お疲れ様でした。BOFUでお会いしましょう。
では、また次回ノシ