何かなぁ…天才外科医っていう設定って、船越さん的にどうなの!?

と思ったり。

ドラマ冒頭、こんな雑な救命医療のやり方はないだろうとも思ったり。

国生さゆりさんと、お嬢さん役の子役とのギャップに、なんていうかこの子は

学校で苛められたりしないのかと気をもんだり。


いかにもフジテレビっぽいドラマで。その軽さが金曜夜という、気持ちを

リラックスさせたい時には向いているのかなって思います。


藤田弓子さん、このところ「小さい頃別れた子どもをかばっての

母の情から起こしてしまう哀しい犯罪者」役、多いですね。

今回もそうでした。うまいよなぁ。胸に迫るものがあります。


内藤剛志さん大好きなので、船越さんとの掛け合いが見たくて

ま、それだけでもチャンネル合わせちゃうんだけれど。



“法廷荒らし”の異名をとる破天荒な弁護士・猪狩文助が、法律の裏に隠された真実を暴くドラマ。


というサブタイトル見ただけで興味津々、しかもその弁護士役がなくなったいかりや長助さん。

本当にこういう弁護士さんがいるのかな?というこらい、めちゃくちゃに描かれていて

またそれを飄々と演じるいかりやさんも素敵。


テレビのこちら側と同じ「やきもき感」を原千晶さんが好演。彼女は新人弁護士で、

猪狩弁護士について裁判のイロハを勉強しようと言う役どころなんだけれど

これがなんともいいのね。


事件の背景には「冤罪」があって、そこを紐解きながら、犯人の心に迫るあたりも

切々と迫ってくるものがある。


惜しい役者さんを…といかりやさんのことが残念でなりません。いろんなお年寄りを

演じて欲しかったです。

原千晶

先日のカジノのラックジャック大会で、とても不愉快なことがありました。

勝手に私をツーラ―と決めつけて絡み、通報するまでいわれ、否定をしたにもかかわらず、失礼の限りを尽くされました。もちろんその場で通報はしたのですが…


そして今日、私の名前を無断で己のブログにツーラ―呼ばわりのまま掲載しているのを、発見し再度、怒りに震えています。

http://ameblo.jp/nikotto0719/


こういう不愉快な輩はどうしたらいいのでしょう。


もちろん、私は極めて善良なピグ利用者で、ツーラ―呼ばわりされるいわれはありません。

悪質なソフトを使ってまで勝とうなどと思いません。

ブラックジャックは感と運で、勝ち抜いていくもので、正直私は得意です。

自分が不得手だからと言って、相手を根拠ない思い込みによる誹謗中傷で、ブログという公の場で私と私の大事なピグをさらしものにしている、こういう輩に対して、どう対処したら良いのでしょうか。


もちろん、再度、アメーバ側には通報しましたが、良い知恵があったらお教え下さい。


3.11から一年、震災当日をドキュメント風に仕上げたドラマが数本放映されたが

みる気がしなかった。まだ物語にする段階ではないだろうし、振り返って

答えが出るものでもない。


このドラマは、遠くに被災地を思いながら、芸達者の役者が誰一人前に出ることなく

淡々と、人が生きていくこと、幸せとは何か、日常の大切さを淡々と問うていく。

被災地の方々を受け入れる側の戸惑いも描かれ、どういった「距離」をもって

傷ついた心と体を、受け入れていくのか、丁寧に描かれている。


正直…泉ピン子さん苦手なのですが、このピン子さん好きだなあ。

大杉蓮さんとの絡みも深い。

心にしみるドラマでした。

スロット、ちょっと気合い入れてやっています。
なんといっても、噴水の窓が、どうしても欲しいからね。
もちろん…手持ちの石では足らずに、課金しまくってます。
アメーバのわなにはまりつつも、楽しいわ!

そんな私のところに神様降臨、125万!ってすごいよね…
とはいえスロットは実際のカジノドルだと100分の1になっちゃうから
カジノドルで30万ドル稼ぐのがゴールだから、かなりしんどいよね。
とりあえずこれで30分の1クリアってことだもの。

おぉぉぉあの浅見光彦シリーズの第一話!1994年4月25日が初放映日、いまから19年前の

記念すべき一本すね。

フジテレビの榎木孝明さんのシリーズは一年遅れで始まっているので、やはりこれは気合いで

みないと!!


もう亡くなられてしまった仲谷昇さんや天本英世さんが、重要な役どころを務めて居られて

もう、それだけで、有難い感じです。

19年前だから皆さんホントにお若いのだけれど。

1回目ということでいわゆる「お約束」がまだかたちができていないあたりも面白い


中でも母親役の加藤治子さんの光彦へ対するコメントがけっこうきつい。

この頃のシリーズは光彦が可愛くってしょうがない感の方が強いけれど、第一回目は

かなり次男の光彦に手を焼いていて呆れてる感の方が強い。


「まぁ浅見さんもお人が悪い!」はエド山口さんがスタートなんですね。

これも今ほど派手な驚き方ではなく、うふ、という感じ。


作者ご本人の登場もファンにはたまらないところでしょうし、第一、携帯やパソコン

普及前のドラマって、こちらも一緒に足をすり減らして歩いている雰囲気があって好き。


初期の頃の再放送、いっぱい見たいなぁ。



これは何回も再放送されていますね。


温泉、馴染みの大女将、若女将、女中頭、女中さん、情けない刑事の息子、

息子の上司の警部は大女将にぞっこん…と

舞台となる温泉場はその時々で違うけれど、レギュラー陣の顔がそろうだけで

ほっとできるような。

二時間ドラマで一番大事な「まったりと」見られる要因だたっぷりで、筋も

それほど難解ではない。

大好きなシリーズです。


先回からダメ息子役が羽場さんになりましたが、こんp梅雀さんの何とも

チャーミングな息子役のイメージを払拭するのは、かなり大変だなぁと。

正直、このシリーズは今回の布陣でお願いしたい、それぞれの人物描写が

とても素敵なので。

あの!市村正親さんが、2時間ドラマに…

番宣でガンガン、熱血漢な雰囲気の市村さんが流れていて、おぉ!

と楽しみにしていました。


「京都地検の女」でも、「窓際際太郎の事件簿」でも、いっつも主人公に

ペースを乱される、イライラ可哀そうな役の、ある意味暑苦しい渡辺いっけいさんが

この濃い市村さんにどうからむのかしら?とそれも楽しみでした。


物語自体は、よくある…2時間ドラマとしてはとってもわかりやすい筋立て。


市村さんは想像以上に濃いオヤジ役で、そこを田中圭くん演じる若手刑事が

とてもいいかんじで空回りしている。ここは絡むより、空回りしてくれたほうが

面白い。とはいえ、あの芸達者な市村さん相手に、一歩も引いていないところは

さすがなんだけれど。


いっけいさんも市村さんにお株を奪われた感じすらあって。


何がよかったって、床嶋佳子さんの「声」

まさに鈴を転がすような、オトナ可愛い声で、全編に流れる男優陣の

熱く吠える声を冷ましてくれる感じでいいですね。


新シリーズってことは、続くのかな?いいかも!

定年間際でいまはSP職からはなれている竹内役に渡瀬恒彦さん。
その竹内に再度SPを命じる国会議員石鍋キリ子に高畑淳子さん。

前回の放送では、キリ子の横柄な態度にけっこうむかついたりしたけれど
今回はSP対象者の世界的バイオリニストの鷲尾華子の、なんだかとても勘違いな世界平和観、そして、その母親の、これまた勘違い女に翻弄される竹内が哀れなほど。

娘役の上原多香子さん、とっても美人さんだから、こういう役は妙にリアリティがある。
母親役のかたせ梨乃さんも、エキセントリックに娘怒鳴り散らすところとかいいな。
とはいえ、華子が支援する、独占政権からの解放を求める国の設定が何だか、相棒の赤いカナリア臭がしたり、死んだはずの華子の父親が大臣だったり、その大臣のSPをしていた竹内の後輩役の的場 浩司さんがすごく無駄な死に方をしたり。


もう少し物語をシンプルにしても良かったのではないかしら?
やっぱ、私は、必死で走る渡瀬さんよりも、自分の推理力で解決する、渡瀬さんの方が好き。
坂口賢二さんが、和菓子屋の入り婿で、新米刑事。その嫁が三浦理恵子さん、嫁の母が野際陽子さん。そして先輩刑事が益岡徹さん。ほかには田山涼成さんや山田マリアさんという、なんていうか軽やかなキャスト。

軽やかなのはお話の筋も一緒で、ながら観するにはちょうどいい感じ。 でも、もし本放送で夜の2時間見たら物足りないと思うなぁ。しかけもトリックもあるようなないような。

じゃぁ何でテレビをつけていたかといえば。 私は三浦理恵子さんの声が大好きなの。「特命係長只野仁」でも彼女は大活躍だけれど、可愛い声と雰囲気、いいですよね~彼女がいるだけで場がなごむ感じ。厳しい嫁母役の野際陽子さんが、婿の坂口くんにバンバン皮肉言っても、三浦さんで中和できちゃう感じ。

増岡さんも刑事役もホントに何処のチャンネルで拝見してもぴったり。
頼りがいがあっていいですね…って気づいたらおしまい!?あらら。