がんばれ少年・少女サッカー! -2ページ目

U-15Tリーグ vs インテリオール戦【Jr.YOUTH】

10月6日(日)息子たち三菱養和SC調布は7月から中断していた高円宮杯第6回東京都ユースU-15サッカーリーグ(通称:Tリーグ)第9節インテリオール戦をホーム(公財)三菱養和会調布グラウンドで行いました。


前日に高円宮杯全日本ユースサッカー選手権東京都予選3回戦(JACPA戦)を戦ったばかりの連戦ですがトップリーグ昇格には勝たなくてはいけないし合いです。
前期6試合を終え5勝1敗で2位の三菱養和SC調布ですが後期は勝点を重ね首位フレンドリーの直接対決までプレッシャーを掛けたいところです。

試合は前日のJACPAとの激戦の影響なのか少し動きの重いスタートになりました。
対戦相手のインテリオールは前日のJACPAと同様に球際や対人で激しいプレーを見せるチームです。
前半はNo11のシュートが惜しくもバー直撃でスコアレスで終えましたが、チャンスは互角の内容でした。
後半開始から交代でNo19→No22を投入し前日の決勝ゴールの立役者に流れを変える大役を任せます。
後半24分にセットプレーから得点で均衡を破り勝利に近づきましたが、試合終了間際の31分にインテリオールにPKを与え1-1の同点に追いつかれました。
試合はそのまま終了しドローとなり首位フレンドリーを追う三菱養和SC調布にとっては厳しい結果となりました。

高円宮杯第6回東京都ユースU-15サッカーリーグ
全都リーグA第9節
【結果】
三菱養和SC調布△1-1インテリオール
          前半  0-0*
          後半  1-1*

この結果によりフレンドリーとの直接対決に勝利しても自力での優勝が無くなりフレンドリーの他チームとの結果次第の他力本願となりました。

残りの3試合をしっかり勝利して勝点を重ねフレンドリーを逆転出来るように全力を尽くしてほしいと思います。


来週末には関東大会進出を懸けた高円宮杯全日本ユースサッカー選手権東京都予選準決勝(横河武蔵野FC戦)が控えているのでしっかり気持ちを切り替えて準備をしてほしいと思います。
息子が通う中学は横河武蔵野FC戦の当日が公開授業で登校日となり授業を終え試合会場の三鷹へ直行することになります。
関東大会へ進むには最大のヤマ場となりますが、このメンバーで戦う集大成となる試合なので強い気持ちを前面に出して闘ってほしいと思います。

高円宮杯第6回東京都ユースU-15サッカーリーグ
全都リーグA

①U-15Tリーグ vs FC駒沢戦【Jr.YOUTH】3/18(4-0)
②U-15Tリーグ vs FC渋谷戦【Jr.YOUTH】3/25(5-1)
③U-15Tリーグ vs インテリオール戦【Jr.YOUTH】4/21(2-1)
④U-15Tリーグ at FCブランコ八王子戦【Jr.YOUTH】4/27(2-0)
⑤U-15Tリーグ vs フレンドリー戦【Jr.YOUTH】5/5(0-2)
⑥U-15Tリーグ vs 杉並FC戦【Jr.YOUTH】6/12(4-1)

⑦U-15Tリーグ vs FC駒沢戦【Jr.YOUTH】7/6(4-0)
⑧U-15Tリーグ vs FC渋谷戦【Jr.YOUTH】7/13(5-1)
⑨U-15Tリーグ vs インテリオール戦【Jr.YOUTH】10/6(1-1)

高円宮杯全日本ユース vs JACPA戦【Jr.YOUTH】

息子のジュニアユース世代最後の公式大会である高円宮杯全日本ユースサッカー選手権の東京都予選も3回戦まで進みこの試合に勝てば東京都代表決定戦準決勝へと駒を進めることが出来ます。


ここからの3試合は慣れ親しんだホーム(公財)三菱養和会調布グラウンドを離れての試合です。
10月5日(土)の3回戦は東京都立久留米総合高等学校グラウンドで勝ち進めば横河グラウンドでの代表決定戦です。


まずは目の前の1戦1戦をしっかり勝って関東大会へと駒を進めてほしいと思います。
対戦するJACPAはジュニアの頃からのライバルではありますが昨年のU-14クラブユース選手権では1点差ながら勝利を収めている相手です。


昨年10月のJACPA戦が息子にとっては初めてセンターバックでの公式戦出場となりましたが、そこから不動のCBでのスタメン起用が続いています。
あのターニングポイントになった試合から1年を経てセンターバックとしてどれだけ成長できたのかを確かめてほしいと思います。

高円宮杯全日本ユースサッカー選手権
東京都予選3回戦
【結果】
三菱養和SC調布 〇3-2 JACPA
       前半 1-0*
       後半 2-2*

試合は前半20分に養和が先制し前半を1-0で終え折り返しました。
後半開始早々にGKのキックミスのクリアが目の前の相手選手に渡りあっさりと流し込まれ同点に追いつかれました。
その後は養和の波状攻撃が見られますが決めきれずにいましたが、この大会から起用された右SB2年生がゴール前の混戦でこぼれた球を鮮やかに決め再びリードを奪いました。
このまま行くかと思った後半20分にセットプレーで蹴り込まれたゴール前のボールをパンチングで逃れるもミートしきれず密集の混戦からシュートされ失点し試合は振り出しに戻ります。


この嫌な流れを断ち切ってくれたのは失点直後の後半21分に途中投入された2年生No22の決勝ゴールで3ー2勝ち越して残りの10分弱を守り切り苦しみながらも勝利を手にしました。
この勝利で1週間後の代表決定トーナメント準決勝進出へと駒を進めました。

最終ラインをコントロールする守備の選手である息子はこの大会に入りクリーンシートの試合が無く常に失点を許しています。

今日の試合では混戦になった際のGKとの意思疎通や最終ラインに明確な指示をすぐに出す事が課題に思えました。

まだ1年の経験しか無い急造CBでは厳しい部分もあるのかも知れませんが、そこの修正に関東大会進出が懸かっていると思います。


次戦の対戦相手は東京トップリーグ所属でスーパーシードの横河武蔵野FCとの対戦となります。
事実上の決勝戦とも言われて勝った方が関東進出と言われているのでしっかり勝てる準備をしてほしいと思います。
 

国体サッカー少年男子は東京都が優勝【東京国体】

10月3日(木)スポーツ祭東京2013第68回国民体育大会 サッカー競技会(少年男子)決勝戦が味の素スタジアムで行われました。
私は国体で賑わうスタジアムを通過し仕事でJクラブさんのオフィスでグッズの打ち合わせです。


打ち合わせ終了後にグッズ提案資料をまとめるのにロイホに寄ったら息子が養和中1でお世話になった担当秋庭コーチにお会いしました。
決勝に進んだサッカー少年男子には三菱養和ユースから相馬勇紀くんが選出されています。

このスポーツ祭東京2013少年男子サッカーチームは2020年に開催が決定した東京オリンピックサッカー日本代表の強化を視野に入れたチームです。
本来、相馬勇紀くんは東京オリンピック開催のU23代表では1学年上ではありますが、早生まれなので国体も昨年に続き2年連続の出場になります。

私も昼休なので前半だけ試合観戦することにしました。
スタメン発表のアナウンスで地元調布出身の相馬勇紀くんの名前が呼ばれた瞬間凄い歓声でした。

35分ハーフの前半を0ー0で折り返しこのまま昼休み終了かと思った後半11分東京都選抜が先制しました。
その後も大阪府選抜を無失点で抑え東京都選抜が逃げ切り国民体育大会 サッカー競技会(少年男子)優勝を果たしました。

この大会から何人が2020東京オリンピックサッカー日本代表に選ばれるのか楽しみです。
 

スポーツ祭東京2013
第68回国民体育大会 サッカー競技会
少年男子決勝戦
【結果】
東京都選抜 1-0 大阪府選抜
     前半 0-0
     後半 1-0

東京都(少年男子)
先発

GK    12    松嶋克哉 (1年)
DF    2    相原克哉 (1年)
DF    4    渡辺拓也 (1年)
DF    5    柳貴博 (1年)
DF    16    岡崎慎 (中3)
MF    6    小松駿太 (1年)
MF    7    田代蓮太 (2年)    C
MF    14    井上潮音 (1年)
MF    15    安部柊斗 (1年)
FW    9    相馬勇紀 (2年)
FW    11    神谷優太 (1年)
控え
GK    1    山口康平 (1年)
DF    3    鴻巣良真 (2年)    
MF    8    大熊健太 (1年)    
MF    10    佐藤亮 (1年)
FW    13    郡大夢 (1年)

監督
奥原崇
コーチ
田中大蔵
 

高円宮杯全日本ユース vs あきる野FC戦【Jr.YOUTH】

息子のジュニアユース世代の集大成となる高円宮杯全日本ユースサッカー選手権の東京都予選2回戦を9月29日(日)ホーム(公財)三菱養和会調布グラウンドで行いました。


息子にとっては6年間袖を通した赤いユニフォームを着て戦う最後の大会であり、小学校3年生から7年間通った調布グラウンドでの最後のプレーです。
今年はユースに進のは昨年より少ない4人で18人のメンバーは違うユースの道へと進みます。
関東、全国への最後の挑戦となるので1つでも上を目指して1戦1戦を勝ち上がってほしいと思います。

対戦するあきる野FCは初めと対戦ですが、他競技で地域に根ざす総合スポーツクラブでサッカー部門もジュニアから東京都社会人サッカーリーグを戦うトップチームまでのカテゴリーを要する三菱養和に似たクラブ組織です。

高円宮杯全日本ユースサッカー選手権
東京都予選1回戦
【結果】
三菱養和SC調布 〇5-1あきる野FC
       前半 4-0*
       後半 1-1*

試合は前半13分に息子がコーナーから頭で合わせてゴールを決め先制をしました。
その後も前半17分、29分、34分と追加点を奪い4-0で試合を折り返しました。
後半18分に失点し最終スコアは5-1で3回戦のJACPA戦へと駒を進めました。

息子は1回戦はアシスト、2回戦は先制ゴールとら得点に絡むプレーを見せてくれていますが、2試合共に1失点を喫している部分はCBの選手としてはと修正点が残っていると思います。
代表決定トーナメントも残り2試合なのでしっかり関東大会へ進めるようにがんばってほしいと思います。

ドローも2ゴールで勝負強さは証明【高校女子リーグ】

9月23日(祝)娘がお世話になっている女子中高サッカー部が2013東京都高校女子サッカーリーグ第5節に挑みました。
娘たち3年生は文武両道をモットーにするチーム方針から大学受験を優先しこの大会はメンバー登録はしていますが2年生中心の新チームに託しています。

今日も娘は体育大学の実技試験の対策に陸上部へ身体を動かしに行ってサッカー部をお手伝いしサポートすると家を出て行きました。
私たちも中高と6年間お世話になったサッカー部の新チームが気になり高尾のグラウンドへと足を運びました。

試合会場に到着してみるとお手伝いの予定だった娘が1トップで先発出場していました。
前半は1-0のリードで折り返しリーグ戦初勝利を期待させてくれました。

後半も娘の2ゴールでリードしましたが、後半ロスタイムに追いつかれ3ー3の同点で試合を終わるえました。
残念ながら勝点1のみとなってしまいましたが、相変わらず娘は勝負強は光っていました。

帰り道に2ゴールした娘のリクエストで磯沼牧場の牛乳【みるくの黄金律】を買って帰りました。

これから大学受験も本格的になるのでサッカー部の活動もフル参加は出来ませんが後輩たちが困っている時には救世主となってほしいと思います。

高校サッカーのスピードを体感【プリンスリーグ】

9月21日(土)息子が出場した高円宮杯全日本ユースサッカー選手権東京都予選の試合が終了した会場でJFAプリンスリーグ2013関東2部第14節が行われたので、来年からお世話になる高校サッカー部の試合を観戦するために駒沢公園第二球技場に残りました。


関東第一高校は息子と一緒に東京都高校サッカーを観戦した1年前から数えると一番試合を観戦したチームです。
大型選手を集める強豪高校サッカー部の中で大きい選手も小さい選手も混在し足下のテクニックが高いポゼッションサッカーを展開する関東第一高校は決して背の高くない息子にとっては理想に近いチームなのだと思います。

試合は常に関東第一高校がリードした展開で試合を進めますが、2度のリードを追いつかれドローで終えました。
結果と言うよりは内容を見て息子が来年このメンバーの中でサッカーが出来ているイメージが出来ないくらいプレースピードも判断スピードも運動量も比べものにならないレベルの高さでした。
攻守の切り替えも早く走りながら次の展開を考えているかのようなレベルが高校世代トップクラスのプリンスリーグで戦う高校なのだと実感じました。

部員も3学年で120名なので1学年15名程度のクラブユースとは競争も激しく代わりの選手はいつでも控えている厳しさの中で息子もがんばってほしいと思います。

JFAプリンスリーグ2013関東2部【第14節】
関東第一高校 2 - 2 桐蔭学園高校
【勝点26】       【勝点21】

得点者
【関一】竹内晨(21分)、山崎健之郎(67分)
【桐蔭】広田佑(27分)、金島遼(89分)

高円宮杯全日本ユース vs 調布FC戦【Jr.YOUTH】

息子のジュニアユース世代の集大成となる高円宮杯全日本ユースサッカー選手権の東京都予選が9月21日(土)から駒沢公園第二球技場で開幕しました。


高校サッカーへと進む息子にとっては小学校4年生から6年間袖を通した三菱養和の赤いユニフォームを着て挑む最後の公式戦大会です。

対戦する調布FCは活動拠点が三菱養和調布グラウンドに近く小学生時代に養和サッカースクールで一緒にボールを蹴った仲間が多数在籍しているチームです。
前半6分に先制をした三菱養和調布でしたが30分に失点し1ー1で折り返しました。


後半20分過ぎにメンバーを2人を入れ替え交代投入された2年生No22が投入直後に勝ち越しゴールを決めてくれました。
その後は後半35分にNo6ボランチ、36分にトップ下No10が連続ゴールを決め4-1と勝利を収めました。

高円宮杯全日本ユースサッカー選手権
東京都予選1回戦
【結果】
三菱養和SC調布 〇4-1調布FC
       前半  1-1*
       後半  3-0*


息子本人もこのチームで最後という意識があるのか今日のプレーを見る限り攻守にわたって気持ちの入ったプレーと最終ラインからのコーチングを見せてくれています。
攻撃では1アシストとCBながら得点に絡むプレーも見せてくれていますが、守備で1失点を喫している部分はまだまだ守備の選手としては甘いです。

6月のアディダスカップ日本クラブユースで逃した関東の舞台への道はこれから強豪との対戦が続き険しい道のりですが、三菱養和での集大成を強い気持ちで勝ち抜いてほしいと思います。
そして身長は167cmまで伸びましたが、まだまだ小柄なCBなのでこの部分も闘う強い気持ちでカバーしてほしいと思います。

台風一過のリフレッシュ【娘・息子】

今日のTリーグは台風で中止になりました。
家族4人が揃う滅多にないオフになったので、日帰り温泉の秋川渓谷『瀬音の湯』に来ました。


受験生の娘と息子ですが、息子は来週から高円宮杯全日本ユースサッカー選手権東京都予選、娘は受験の合間に東京都女子サッカーリーグがあります。


受験勉強の塾通いとサッカーと大忙しですが、良いリフレッシュになったと思います。

帰りに温泉を出ると台風一過の素晴らしい夕日でした。

選手権予選前哨戦の東京ダービー【プリンスリーグ】

息子の進む予定の高校サッカー部の公式戦JFAプリンスリーグ2013関東2部第13節が國學院大學たまプラーザキャンパスグラウンドで行われました。


選手権予選では両校が順当に勝ち進めば準決勝で対戦するので選手権予選の前哨戦となります。
残念ながら息子は塾で奮闘中でプリンスリーグ関東の観戦は叶いませんでした。

関東第一高校は現在プリンス関東2部で勝点16の6位です。
対戦相手のホーム國學院久我山は勝点25の2位で来年2部制を廃止するプリンスリーグ関東で2部上位2チームに与えられるプリンスリーグ残留圏内です。


プリンスリーグに所属する東京都高体連サッカー部のトップ2チームになります。
選手権予選では同じブロックに入る不運になりましたが、東京都高体連の中ではしっかりパスを繋ぎ崩して行く両チームのサッカーが全国に知られてほしいと思います。
三菱養和SC調布JYの先輩であるMF15上脇健太郎選手(3年)、RSB12菊池優生選手(2年)もスタメンに名前を連ねてました。

試合開始早々から関東第一のプレッシャーに対してファウルを重ねた久我山は前半32分に1人退場し10人の戦いとなりました。
前半にPKを得た関東第一が決め前半を1-0で折り返します。
後半も数的有利な関東一高が2点を決めて前哨戦は関東第一高校が3ー0の快勝となりました。

両校ともに絶対に負けられない東京ダービー。気持ちの入った良い試合となりました。
東京都最大のライバル久我山からの勝利は勝点以上に選手権予選へ弾み得たと思います。
昨年の選手権予選でも感じましたが関東第一高校は見る試合毎にスタメンが大幅に違うのですが、どの選手もタレント性が高く運動量も豊富で選手のチームに対する献身度も高く120人の競争から生まれる選手層も豊富に感じます。

息子も入学すれば120人の競争を勝ち抜くこともそうですが、しっかりとした技術や献身性などの武器を身に付けてほしいと思います。

JFAプリンスリーグ2013関東2部【第13節】
國學院久我山高校 0 - 3 関東第一高校
【勝点25】           【勝点19】

得点者
【 関一】忠岡義紀(45、87分)、山崎健之郎(79分)
 

長い1日の締めはFC東京9年ぶりの勝利【Jリーグ】

今日は娘が文化祭、息子は公開授業で登校日なので、お昼はの妻のリクエストでNHK渋谷放送センターでウニ丼にまめぶ汁付きの『あまちゃんセット』セットを食べました。


岩手県の『まめぶ汁』は前の職場(広尾)の近くにあった店で食べた覚えはあるのですが味の印象にはまったく残っていませんでした。
妻と2人でランチの後は代々木公園のベトナムフェスタを散策し異文化に触れ海外旅行気分を味わいました。


最後は国立競技場でFC東京VS浦和レッズ戦に行きますが、キックオフまでに時間が空いていたので、代々木公園から明治神宮へ移動しのんびり参道を歩いて参拝しました。

厳かな雰囲気の中での結婚式にも遭遇し代々木公園の熱気とはうって変わってマイナスイオンで涼を感じられ夏なのにとても涼しかったです。

久し振りに妻と一緒のFC東京戦は試合前に特別ゲストとして日本女子パラリンピック陸上の佐藤真海選手が東京オリンピック誘致協力へのお礼のご挨拶で来場しました。
前半2点のリードで折り返したFC東京でしたが、後半開始早々の6分、8分に2点を失いあっさり同点に追いつかれ最近の接戦を勝ちきれないパターンかと思われましたが、試合終了間際のアディショナルタイムに低いクロスにダイビングヘッドで飛び込んだ平山相太のゴールで決勝点を奪いました。
ゴール裏サポーターも選手も喜びが大爆発でしたが、FC東京にとってこの浦和レッズ戦の勝利は9年(16試合)ぶりとなる勝利だったそうです。

午前中から夜まで長い外出でしたがNHK渋谷放送センター、代々木公園、明治神宮、国立競技場と地元東京を満喫した1日でした。

2013J1リーグ
第25節
【結果】
[得点]
FC東京 3-2浦和レッズ
[勝点38]    [勝点46]
[得点者]
【東 京】8分 チャン・ヒョンス、36分 森重真人、90分 平山相太
【浦 和】51分 槙野智章、53分 那須大亮
【入場者数】34756人