がんばれ少年・少女サッカー! -5ページ目

ラストダボスへ出発【Jr.YOUTH】

明日から菅平の夏期強化合宿へと参加する息子ですが、ジュニアから数え5回目で最後のダボス合宿です。
合宿出発の前日に三菱養和SCユースへの昇格する選手が発表され息子はスクール、ジュニアから数え7年間の三菱養和でのサッカー生活を終え新たな進路を探すことになりました。

本人もユース庄内監督、Jrユース増子監督の面談やユースの追加練習に呼ばれていないことから結果は薄々感じていたようですが、しっかり次のステージの準備に気持ちをシフト出来たようです。

これから我が家は娘のオープンキャンパスや息子のユースチーム探しなどしっかりサポートして行こうと思います。

娘は併設大学の推薦資格を保有しての他大学挑戦なので、家族3人で相談しながら希望順を記入しています。

息子の方は有難いことにお誘い頂いた高校もあり、ヴェルディ選抜時代のコーチをはじめ色々な方々からアドバイスを頂け改めて息子のここまでのサッカー生活が充実していたことを実感しました。

長田コーチから頂いたアドバイス『これから7年間を考えたチーム選び』を元に色々なチームや学校を見ていますが、息子の中では『養和と対戦出来る』を基本に高校サッカー、クラブユースでの悩みと高校サッカーでは都内か関東近県、地方かまだ決め切れていないようです。

監督の面談で言われた息子の良い部分を活かし成長できる場所へ巡り合えると良いと思います。

私たちはそんな娘と息子をこれからも応援するだけです。

光明が見えず後期リーグ4連敗【KSL】

7月20日(土)関東サッカーリーグ2部(KSL)で苦戦が続いている三菱養和SC(社会人1種)はホーム(公財)三菱養和会調布グラウンドで後期第4節ACアルマレッザ飯能戦に挑みました。
前期9節を1勝1分7敗と苦しい状況で折り返した後期も第3節を終え3連敗と関東リーグ残留へ厳しい状況は変わりません。
個人的には息子がお世話になっている愛着のあるクラブでありサッカーが好きな養和OBが手弁当運営で関東リーグに挑戦する姿は応援をしていますが、近年JFL、Jリーグ参入を目指す地域リーグクラブが増えた事で本業を別に持ち手弁当で試合に挑む限界が見えてきたと感じます。
これは三菱養和SCの問題では無くJリーグ100年構想に賛同した地域クラブが増え関東リーグのレベルや選手のレベルが上がってきた事による環境変化だと思います。

試合は前後半45分のリーグ戦方式で行われました。

第47回関東サッカーリーグ2部
前期4節
【結果】
三菱養和SC ●0-6  ACアルマレッザ飯能
 【勝点4】     【勝点12】

試合は序盤から失点をし前半28分には不運なオウンゴールで前半を0-3で折り返します。
国体東京都選抜組のFW8岡元思帆選手、MF10加藤宏輝選手、MF7本橋良太選手の攻撃の中心選手が戻り良い展開を見せる場面もありましたがゴールを割ることは出来ませんでした。
後半15分にはボランチの潰し役12千葉選手が2枚目のイエローで退場し前節に続き2試合続けて10人の後半の戦いといなりました。
後半も3点を失い0-6での敗戦となりましたが、得点不足も課題はありますが後期4試合を終えて26失点の状況は深刻です。

関東サッカーリーグ2部(KSL)も残り5節となりましたが、手弁当軍団がリーグレベルが上がった中でどれぐらい頑張れるのかを示してほしいと思います。
 

フクアリへぶらり旅【Jリーグ】

本日の現場調査は以前仕事でジェフ仕様にしたJR蘇我駅だったので『ぶらり途中下車の旅』風にジェフ千葉のホームスタジアムであるフクアリまで歩いてみました。

JR蘇我駅西口を出てバスターミナルの前を抜けて1本道をまっすぐと味の素スタジアムと同じような立地です。


感覚的には飛田給駅→味スタぐらいの距離感かなと思って歩きましたが、実際は飛田給→関東村or朝日グラウンドって感じで少し遠かったです。

市原臨海は何度か行きましたがフクアリはまだ来たことが無いのでサッカー専用スタジアムに来たいです。

電光石火の失点も逆転でFC東京が快勝【Jリーグ】

7月17日(水)J1リーグ第17節が行われFC東京はホーム味の素スタジアムでヴァンフォーレ甲府と対戦しました。

この日は味の素スタジアムで仕事だったので業務を終え同僚と一緒に試合を観戦しました。

私が製作しクラブに納めた選手の等身大パネルもスタジアムコンコースに並びグッズショップを賑わせていました。


生憎の雨でしたが私が務める会社が保有するシーズシートは屋根の下なのでサッカー初観戦の同僚も雨は避けられよかったです。

試合は開始1分にSヴァンフォーレ甲府25平本一樹選手の電光石火のゴールで先制をしました。
攻撃の起点がCB41土屋征夫選手でゴールが25平本一樹選手と元ヴェルディコンビがFC東京のゴールを破りました。
前半18分に49ルーカス選手のゴールにより同点で折り返しましたが、後半に入ると9渡邉千真選手の2ゴールや途中出場の32ネマニャ ヴチチェヴィッチ選手の今シーズン初ゴールにより4-1と危なげない試合運びでの勝利となりました。

試合前の仕事中にはなぜか味の素スタジアムで川崎フロンターレ広報の天野春果氏と久しぶりの再会でした。
FC東京とのクラシコ打ち合わせで来たらしいです。
場所的に大きな声では言えないが次のクラシコはホームなので必ず勝ってほしいと伝えました!

2013J1リーグ
第17節
【結果】
[得点]
FC東京 4-1ヴァンフォーレ甲府
[勝点24]    [勝点14]
[得点者]
【東 京】18分 ルーカス、69分、89分渡邉千真、82分 ネマニャ・ヴチチェヴィッチ
【甲 府】1分 ケ 平本一樹
【入場者数】12905人

U-15TM at 横河武蔵野FC戦【Jr.YOUTH】

7月14日(日)息子たち三菱養和SC調布は東京トップリーグに所属する横河武蔵野FCとアウェー横河グラウンドでTMを行いました。
来週からジュニアユース最後の菅平ダボスタカシマヤの強化合宿へと出発する3年生にとってはユース昇格の合否が発表間近に迫っています。

息子たち中学3年生もここへ来て高校サッカー部やクラブユースのあるチームとのTMが増えてきました。

コーチからも面談の際に希望進路を聞かれているようですが息子の進路は何か決まるまでは本人とコーチに任せてあるので、自分の希望する道をしっかり悩んで納得のいく選択をしてほしいと思います。

トレーニングマッチは35分1本で合計4本を行いました。

トレーニングマッチU-15【結果】
三菱養和SC調布 ●2-3 横河武蔵野FC
         1本目 0-1*
         2本目 0-1*
         3本目 0-0
         4本目 2-1

養和調布は2年生6人を加えてのTMとなりましたが対戦相手の横河武蔵野FCはスタメン組が高校サッカー強豪校へと進む選手が多く昨年も三菱養和調布から太田翔くんが横河武蔵野ユースに進みました。
息子もジュニア時代から都大会の上位で対戦をしている顔馴染みも多いチームです。
1月にクラブユース選手権で対戦した際は4-1で快勝しましたが半年が経過して感じたイメージはハードワークで堅いチームへと成長したと思いました。

息子は最初の2本に出場しましたが両SBに2年生が入り少し慣れない最終ラインのギャップに上手く走り込まれ失点を喫しました。
攻撃の部分も相手のハードワークでゴール前で弾き返されたり1.5列目で潰される場面が多かったように思いました。
クラブのイメージとしては三菱養和がユースまでを見据えて育成してるのに対して横河武蔵野はしっかりカテゴリーの最終学年をターゲットに育成をしているクラブだと感じました。

試合後に妻と2人で吉祥寺ランチを楽しみましたが、横河グラウンドへ自転車で行っていた息子から『もう家に着いた。腹減った』との連絡があり我が家から横河グラウンドの近さを改めて実感しました。
まずは6回目のダボスでしっかりハードワーク出来るような強さを身につけて帰ってきてほしいと思います。


 

U-15Tリーグ vs FC渋谷戦【Jr.YOUTH】

7月13日(土)息子たち三菱養和SC調布は先週に続き高円宮杯第6回東京都ユースU-15サッカーリーグ(通称:Tリーグ)第8節FC渋谷戦をホーム(公財)三菱養和会調布グラウンドで行いました。

現在2位の三菱養和SC調布は残り5試合を全勝して東京トップリーグ昇格を勝ち取り後輩たちに上のリーグでの戦いを残したいところです。
この世代はJリーグU-13メトロポリタンリーグでクラブ史上初めて優勝をしたので新設された東京トップリーグ昇格も達成してほしいです。

試合は35分前後半でリーグ戦方式で行われました。

高円宮杯第6回東京都ユースU-15サッカーリーグ
全都リーグA第7節
【結果】
三菱養和SC調布 〇5-1 FC渋谷
          前半  2-0*
          後半  3-1*

FC渋谷はU-13の頃からTMや公式戦で何度も対戦してお互いの手の内を知り尽くしたチームです。
息子の地元少年団のチームメイトも在籍し三菱養和SCへと移った6年間のお互いの成長を確認も楽しみです。

試合は右SH、右SBに2年生を起用した布陣でスタートしました。
前半12分に左サイドからNo8が折り返したボールを中央でNo10が冷静に押し込み先制をしました。
前半16分にはNo8の直接フリーキックが決まり追加点を奪い2-0で前半を折り返しました。

最近ではCBの左に入る事が多い息子ですが、養和戦では必ず得点をするFC渋谷No10に1対1でチャンスを作らせず抑え込むことに成功しました。

後半も4分にNo11、14分にNo5のミドル、20分にセットプレーからNo3のゴールと3点を追加し5-0の展開としました。
5点目が入った後半25分に4人のメンバーを入れ替えましたが、少し落ち着かない時間帯の後半28分に失点してしまいましたが、その後は集中を戻し試合を締めました。
東京トップリーグ昇格を争うチームとしては得失点差も重要なので最後まで無失点で終わらせたかったです。

息子はこの日CBの左で先発出場しました。
中断期間のTMから左右CBのポジションを入替えていましたが、今日も引き続き左CBを務めました。
今日の一番の課題は相手No10に仕事をさせない点はしっかりプレー出来ていたと思います。
元々SBやSHだったので縦へのスピードはあるので相手No10へ入るグラウンダーの楔のボールはすべて先にカット出来ていました。
左右CBのポジションを入替えてからラインコントロールも任されていますが失点はしましたが落ち着いて指示は出せていたました。
そして左の精度も以前よりは解消されていますがまだ怪しい部分もありますのでこれからもっと精度に磨きをかけてほしいと思います。
 

猛追もあと一歩届かず【KSL】

7月13日(土)三菱養和SC(社会人1種)はホーム(公財)三菱養和会調布グラウンドで関東サッカーリーグ2部(KSL)の後期第3節厚木マーカス戦に挑みました。

今シーズンは上位リーグの昇格によってKSL2部に残留を果たしましたが苦しい戦いが続いています。
更に今年はJFLを目指す浦安SC、ボンズ市原などチームのモチベーションが違うクラブが混在し戦力に大きな差が生れてきました。
後期も2連敗で失点も2試合で17点となりましたが、に国体選抜メンバー3名が戻った第3節で何とか流れを変えたい試合です。

試合は前後半45分のリーグ戦方式で行われました。

第47回関東サッカーリーグ2部
前期1節【結果】
三菱養和SC ●2-3     厚木マーカス
 【勝点4】     【勝点19】

試合は先に2点を奪われ追いかける展開となりましたが、チームに合流した国体選抜メンバーNo8岡元思帆が後半18分、27分とゴールを決め試合を振り出しに戻しました。
後半34分に自陣からのカウンターで失点し厚木マーカスに1点リードを許し試合終盤に退場者をい出し数的不利となり追い上げも万事休すの敗戦となりました。

社会人チームでボールボーイを担当した息子たちU15は公式戦高円宮U15Tリーグに挑みます。
息子たちもトップチームの先輩たちの猛攻を焼き付けトップリーグ昇格へしっかり勝ってほしいと思います。

2度目の三菱養和SCユース練習参加【Jr.YOUTH】

7月12日(金)息子が2回目のユース練習に参加しました。
息子が今日の練習に参加する前にユース側から早々に追加練習のメンバー3名が指名されたようで、息子の希望するユースへの道は険しいようです。


最近の高校サッカー部とのトレーニングマッチを見るとしっかりパスを繋ぎ相手を崩すレベルの高いチームも多く息子には自分の希望するチーム探しへ持てる力を最大限に発揮してほしいと思います。

ユース練習から帰宅した息子は『秋田翼くんとマッチアップした~』『もの凄く速かった』と笑顔で帰ってきました。
息子にとっては小学生の低学年の頃からよみうりランドで見ていたヴェルディJrの彼がアイドルでした。
そんな彼と養和の練習着を着て一緒に練習出来たことは素晴らしい思い出になったと思います。

中学でも養和でもスポーツの進路の話題が盛んに出ているようですが、小学校か常に50m走(6秒2)No1の座に君臨する野球少年(ジャイアンツJr)は青森光星学院高への進学が決まったそうで、小学校から仲の良い息子も同じ青森県のサッカー強豪校への進学を勧められたようです。
息子が成長するために自ら地方の学校を選ぶのであれば親としては最大限のサポートをして行こうと思います。

今季初出場もゴール量産【杉並ファンタジスタ】

7月7日(日)東京都女子フットサルリーグ2部杉並ファンタジスタの公式戦が行われ娘が今シーズン初めてコートに立ちました。

娘は4月下旬に行われた第22回全日本高校女子サッカー選手権大会東京都予選を敗退し高校サッカーから受験活動へシフトをしていましたが、大学でもサッカーを続けるので高校女子サッカーリーグとフットサルは時間の許す限り参加するようです。

今シーズンの杉並ファンタジスタは開幕から2連敗と苦しいスタートとなりましたが、この試合は高校サッカー公式戦の合間を縫って娘と杏子、咲の3人が今季初出場となりました。

試合は前半から杉並ペースで進み前半を4-1でリードし折り返しました。

後半は逆手を狙い積極的に前に出る相手に対し4点を追加し今シーズン初勝利を手にしました。

 

娘は前半1点、後半2点のハットトリックを達成し今シーズン初出場ながら相変わらずの勝負強さを見せてくれました。

今日の結果は迷いなく前を向いた瞬間にゴールを狙う娘のサッカースタイルが良い結果に出たのだと思います。

これから高校3年の受験生となりますが、杉並ファンタジスタでのフットサルが良い気分転換になってくれればと思います。


FutsaLStyLeの戦評では『杉並が勝利した要因。それは間違いなく矢越、倉持、召田の個人技だった。スピードがあるその3選手相手にBurlescaのDFは距離をとればミドルを打たれるし距離を縮めればドリブルで突破されるその意識を植え付け手を焼かせた。』と評価を頂いたようです。

 

http://futsal-style.sakura.ne.jp/futsalstyle.com/news/suginami_burlesca_2013_1.htm

 

 

第7回東京都フットサル女子2部リーグ
第3節
【結果】7月7日(日)味の素スタジアム体育館
SUGINMI・FANTASISTA ○8-4 Burlesca

    【勝点3】             【勝点3】

U-15Tリーグ vs FC駒沢戦【Jr.YOUTH】

7月6日(土)息子たち三菱養和SC調布は再開した高円宮杯第6回東京都ユースU-15サッカーリーグ(通称:Tリーグ)第7節FC駒沢戦をホーム(公財)三菱養和会調布グラウンドで行いました。
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この試合から2巡目に入ったTリーグですが、現在フレンドリーに次いで2位の三菱養和SC調布は残り6試合を全勝して東京トップリーグ昇格を勝ち取りたいです。
そしてこの試合には米国シアトルに転居した元チームメイトも夏休みの一時帰国で観戦に訪れているので、しっかりチームとして成長した姿を見せてほしいと思います。

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試合は35分前後半でリーグ戦方式で行われました。

高円宮杯第6回東京都ユースU-15サッカーリーグ
全都リーグA第7節【結果】
 

三菱養和SC調布 〇4-0 FC駒沢
          前半  1-0*
          後半  3-0*

 

 

 

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試合はお互い激しい攻守の切替が続きスコアレスで試合は進みます。
この日は最終ラインのCBに怪我によるメンバー入替えがありましたが、危なげない守備を見せてくれていました。
チームとしてはボールをしっかり繋ぎ相手を動かすことが出来ていたので、25分を過ぎたところからFC駒沢のプレッシャーが弱まりました。
前半27分にボランチNo6が飛び出しマルセイユでGKを抜き待望の先制ゴールを奪いました。
前半のシュート数は互角でしたが、メンバーが入替った最終ラインは何とか無失点で前半を終えました。
後半もメンバー交代は無くスタートしましたが、前半しっかりボールを動かすことが出来たことにより三菱養和調布がペースを握って攻め込む展開となりました。
後半12分には先発起用された運動量豊富な2年生SHのNo22が追加点を奪い2-0とリードを広げました。
後半17分に交代出場したチームキャプテンNo9がゴール前で獲得したフリーキックを直接決め3点にリードを広げました。
後半は6人を交代し公式戦出場が少なかったメンバーにも経験を積ませることが出来ました。

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後半32分には途中出場をした2年生FWが追加点を入れ守っては最後まで無失点に抑え4-0で快勝を収めました。
Tリーグ後半初戦は勝利で終われましたが、首位のフレンドリー戦との最終戦まで連勝し相手にプレッシャーをかけてほしいと思います。

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息子はこの日CBの左で先発出場しました。
中断期間のアーゼットとのTMで左右CBのポジションを入替えていましたが、本番でも引き続き左CBを務めました。

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今日は普段コンビを組むCBが怪我で欠場した為に新たな組み合わせとなりましたが、しっかりラインコントロールしカバーリングで無失点に貢献しました。
攻撃では最終ラインから機を見てのドリブル突破など見せてくれましたが、セットプレーでは空中戦に勝ってのドンピシャヘッドがGK真正面で弾き返されるなど決定的な場面を決めることが出来ませんでした。
そして左でのロングフィードの精度はまだ怪しい部分もありますが、これからもっと精度に磨きをかけてほしいと思います。