へこたゆ-今日のフェレット -5ページ目

強い優太

みなさま

力強い元気玉をありがとうございました。


おかげで優太の手術はばっちりうまくいきました。


目で見た範囲では転移は見つからなかったものの

脾臓は全摘出となりましたが


夕方面会に行ったときの優太は、思っていたよりも力強く

しっかりとした視線を私に向けてくれました。


ごはん、少しだけなら食べさせていいと先生の許可をいただいたので

持って行ったごはんを目の前に出すと

驚くような勢いで喰らいついてきました!(笑)


多分本能的なものなんだろうけど、優太の生きようとする力をすっごく感じました。


今日は病院にお泊りで

明日の夜には退院です。


またゆっくりと経過を記事にしたいと思いますが

とりあえずはご報告とお礼まで。


ほんとに応援ありがとうございました!


ペタしてね



ここからは独り言のようなものですが


病気の早期発見は、飼い主さんの感じる心が大切だと思います。

私も今回の優太のことで、さかのぼって考えると??と感じたことが
いくつかありました。

今思えば、あれが変化のサインだったんだろうなーと。

もっと早く行動(検査とか)をしていれば、優太の体への負担は
もっと少なくてすんだかも知れません。


おかしいと思うこと・・・

以前と比べて違う行動をとるようになった、とか

食べているのに体重が増えない、とか

食欲は落ちているのに体重が変わっていない、とか

年のせい?だけで済ませないで。


こういった変化を感じる心がとても大切で

その後は獣医さんにどう伝えるか。


普段の生活の中の変化に、病気のサインが隠れていて

獣医さんにそれをできるだけ正確に伝えることで

病気の特定がしやすくなる場合もあるかと思います。


私はまったくの素人ですが、いつもお世話になっている先生との会話の中で

獣医さんにどのように伝えるか、がどれだけ大切かということを
しみじみと感じます。

もちろん、こちらの言葉に耳を傾けて、考えてくれる獣医さんがいてくれるからこそ!
という部分も大きいです。


我が子の様子で悩んでいることがあったら、まずは信頼できる獣医さんへ相談を。

いよいよ!

明日となりました。


早ければ金曜日の夕方

遅くても土曜日には退院の予定。


でも、、、、、、、、、


万一、

万一転移が見つかったらそのまま閉じると言われているので

明日の夕方にはお迎えです(´・ω・`)



早く帰ってきてくれるのはうれしいけれど

明日帰ってくるのはうれしくない。


どうか転移してませんように。

どうか無事手術が終わりますように。




へこたゆ-今日のフェレット-SN3L0140.jpg

またこんな姿で眠る優太が見れますように。




最長、土曜日の夕方お迎えと仮定して

5食分の優太のご飯を用意しました。


朝晩ごはんをもってお見舞いに行く予定なので

優太にあったかいご飯を食べてもらえるよう

ランチジャーも買っちゃいましたよ~音譜




ペタしてね

優太に元気玉をお願いしますビックリマーク

手術、決まりました

雨が降る雨と一段と寒いですねー。


今朝、優太と一緒に病院に行ってきました。

先週の健康診断のとき、疾風優太神菜の血液検査とレントゲンを予定してたんだけど
検査キットが足りなかったので、疾風の検査をずらしたため、疾風も同行。


疾風の検査結果が出るまでの間、先生にいろいろ相談しました。


気になっていたことは

食べているのにやせてきていること。


手作り食に完全移行して以来、優太のベスト体重は1300g。

ドライフードのころは1150gだったんだけど
やっぱり手作りに変えるとずっしり感が出てくるし、体重も増えます。

優太は体も大きい方なので、そのくらい。


それが、脾臓は大きくなってきていたにも関わらず、体重減。

抱っこした感じも、ひとまわり小さく感じるほどです。


確かに5歳を超えて運動量は少し減ってきたし
平太郎がいなくなってしまって以来、遊ぶことが少なくなり


体重が増えないのは、精神的なストレスもあるんだろうか・・・


と思っていました。

でも、食材を変えても、サプリを足しても、


なんか調子いいぞ(・∀・)!!


って状態に戻らない。

それがちょっと気になってはいたんです。


そこへもってきて、今回の腫瘍の発覚。

漠然と


多分このまま腫瘍を取らずに、内科的治療のみを続けても
徐々に弱っていくんじゃないだろうか・・・


そんな気がしていました。


そして、それをそのまま先生に話しました。


腫瘍が怖いところは、なんせ開けてみないとわからない というところ。


レントゲンやエコーで確認しても、目で見るのとは違うんですよね。

PET-CTとかやれば別なんだろうけど、、、


お話ししたのは


脾臓は残して、腫瘍だけ取るのを希望していること

心臓のことも心配なので、手術内容の判断は様子を見て先生の判断にお任せすること

もし腫瘍が脾臓にも及んでいて摘出しなければならない場合も、先生の判断にお任せすること


この三つを伝えました。

そして、先生からの説明は


腫瘍だけ取れるようなら、脾臓には触らない

腫瘍の一部が脾臓にも及んでいたら、秘蔵を1/3程度残して摘出する

ただ、血管がたくさんある臓器なので、場合によっては全摘出もやむをえない

周囲に転移が見つかったら、何もせずに閉じる場合もある


というものでした。


あぁぁぁぁっ叫び

転移があったらどうしようっY(>_<、)Y



今日先生とお話しするまで、転移のことは頭に浮かんでなかったんですね(´□`。)

でも、やってみて、そこから前に進めるんだという気持ちもあります。

結果によってはショックだろうけど

すべてを受け止めるためにも

優太がこれからも元気で楽しく過ごせるようになってもらうためにも

手術を受けることに決めました。


来週13日(木)、手術をお願いしました。


優太の生命力と、先生の腕を信じて

絶対に元気になれるよう全力で応援していきます(`・ω・´)ゞビックリマーク



ペタしてね

優太のこと。

すっかり涼しく・・・を通り越して

めっきり寒くなってきました。

衣替えが追いつかないっ(-""-;)


先月からずっとパソコンの調子が悪いのを騙し騙し使ってたんですが

2週間ほど前からディスクにまったくアクセスできなくなりまして(´・ω・`)


もう何年も前のノート型を引っ張り出してきて
ネットだけは使えるようにしてるんだけど
とにかく使いにくいっす。


写真撮っても、空き容量が少ないので取り込んでません。



さてと、、、

お知らせ

と言うのも変なんですが

土曜日の健康診断で、優太の脾臓の裏側に腫瘍が見つかりました。



へこたゆ-今日のフェレット

マットはまだ夏仕様です(;´▽`A``



ここ数日、起きているときに幽霊みたいな顔つきなのが気になって
健康診断を1週間繰り上げて、土曜日に行ってきたところ

レントゲンでもはっきりとわかるくらいの、まんまるいのが二つ。

ちょうど膀胱の横に当たる位置くらいに一個ずつあるようです。


少し貧血も出ているため、お薬とサプリを飲ませていて
まだ二日目ですが、少し元気っぽい感じです。


で、治療なんですが。

内科的治療になると、ステロイドの継続ということになり

外科的治療となると、脾臓ごと摘出・・・と言われたんですが

貧血が出ているので、脾臓はとりたくない。

それに心臓が悪い優太に全身麻酔のリスクが高すぎるのでは?
という不安もあり、悩んでたんですが


もう一度先生と相談して

脾臓を残して、できている腫瘍を取れるだけ取る

という方向で考えてみようと思ってます。


もちろん、腫瘍が取りきれるわけではないだろうけど

脾臓を取ってしまうのは、リスクが高すぎる気がして・・・


またしばらくブログの放置&みなさまのところも読み逃げが続くと思いますが

生暖かい目で見てやってください。

優太ががんばれるよう、応援していただけるとうれしいです。


ペタしてね

東北支援イベント~第一回こうなん祭り~

9月11日。

あの凄惨なアメリカテロから丸10年。

夜中につけたテレビ。
いきなりビルに突っ込む旅客機。

映画のワンシーンかと思いました。

そして次々と続く悲劇・・・

あの画面を10年経った今も忘れることができません。


そしてあの3月11日から半年。

建物や車、次々と飲み込んでいく津波。

ニュースで見たあのシーン。

くっきりと脳裏に焼き付いています。


とても悲しい出来事でした。

遠くで暮らすわたし達には、実感ではないけれど

悲しみを受け止めながら、一歩一歩踏み出した方々に

わずかでも祈りを送りたいと思います。


黙祷。


━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─

9月ももう半ばだというのに、暑い日が続いていますね。

いったん涼しくなって、夜はエアコンなしで大丈夫、、、
だと思ったのは一瞬でしたあせる



この日曜日

岡山市内の 岡南飛行場 にて 第一回こうなん祭り が行われました。


へこたゆ-今日のフェレット へこたゆ-今日のフェレット



ヒップホップあり、歌謡ショーあり

地元の和太鼓チームのパフォーマンス

うらじゃのパフォーマンス

アクロバット飛行ショー

B級グルメ

など、盛りだくさんのお祭りでした。


そして、わたしたちフラチームもお祭りに参加しましたよ~音譜






へこたゆ-今日のフェレット


こちら、メインになったステージです。



へこたゆ-今日のフェレット

踊ったのは『ホロホロ・カァ』という曲。

仲のいい男の子と女の子がドライブに出かけるという楽しい曲です音譜



ステージは横15メートル、奥行き10メートルもある立派なものだったんですが、、、

床がベニヤ板に白いペンキを塗ったものでして・・・

ペンキを分厚く塗ってくれていたので
棘が刺さったりすることはありませんでしたが(←フラは裸足なのでw)

なんせ快晴すぎて、、、




へこたゆ-今日のフェレット

足の裏、ヤケドするくらい熱かったです~o(;△;)o

足の裏、まだヒリヒリしてんっすよっううっ...





へこたゆ-今日のフェレット


こちらはずらりと並んだB級グルメの屋台。

もっと東北のグルメもあるのかと期待してたんですが

ザンネンながら西日本方面のお店ばかりでした。


でもビックリマーク


売り上げの一部は東北に義援金として送られますからね~。

しっかり食べて貢献(笑)して来ましたよ('-^*)/



そして一番楽しみにしていた・・・




へこたゆ-今日のフェレット


アクロバット飛行ショー飛行機

めっちゃかっこよかったですアップ


★写真はクリックすると全部拡大できますので、ぜひっ(・∀・)キラキラ



へこたゆ-今日のフェレット


空に浮かんだハートドキドキマーク。

友達と


どうせならハートマークでも描いてくれればいいのにねっべーっだ!


と話していたところだったので、すっごい嬉しかったですo(^▽^)o






へこたゆ-今日のフェレット


デジカメのビューを見ながら飛行機を捉えるのが難しくて

写真、いっぱい撮ったんですが、ピントが合っていたのは数枚でしたあせる






本当にお天気に恵まれた一日でしたが

恵まれすぎて、、、



どこに行ってたの?



ってくらい日焼けしちゃいましたよ~( ̄ー ̄;


でも、色んなイベントがありーの、おいしいものがたくさんありーので

本当に楽しい一日でした合格




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あたし、おるすばんさせられたのよっパンチ!


ペタしてね

真菜、甘噛みを覚える

8月もとうとう終わってしまいますよ~shock*

なので気合いを入れて更新してみました(笑)


8月は21日日曜日フラの発表会があり
合同レッスンの回数が少なかったとはいえ、忙しい1ヶ月でした。

当日は、朝9時集合で、解散が夕方5時すぎ。
さすがに真菜を一日家に置いておくのは不安だったので
いつもお世話になっているショップに朝から預けに行き
夕方まで預かってもらいました。
陽南ちゃんも付き添いで・・・(笑)

今年はカメラも買ったので


写真、ばんばん撮るぞーービックリマーク


とはりきってたんですが、朝のドタバタで・・・

玄関に用意したカメラ・水筒・お菓子など
ぜーーーんぶ忘れて飛び出してしまいましたあせる

曇りだったのでそんなに水分補給が足らなくなることはなかったんですが、、、

携帯じゃあまりきれいに撮れないんですよね(´_`。)


発表会自体は楽しめたんだけど、今年はいろいろ反省点も多く
22日月曜日にクラスのメンバーと 打ち上げ反省会決起集会(笑)を行いました。

むっちゃ喋って、食べて、飲んで(ソフトドリンクだったけどw)
楽しかったです。
心機一転、また一年がんばろっと合格




さて真菜ですが、お迎えしてもうすぐ1ヶ月が経とうとしています。


へこたゆ-今日のフェレット


もう噛んで、噛んで、噛んで、噛んで、、、
どうなることかと思ったけど、すっかり落ちついてきました音譜



へこたゆ-今日のフェレット


実はとっても臆病だったり
実はお膝が大好きだったり
実はすっごい甘えんぼだったり


ま、激しくワガママ・・・という部分は変わらないものの
ずいぶん変わってきました。

なんといっても最大の成長は


甘噛みを覚えたことラブラブ


最初のうちはなかなか体に触れさせてくれなくて
抱っこなんてもちろんできなくて、、、


そこで練りに練った作戦




真菜の目の前で他の子に
スキスキラブラブだーーーいスキ
キスマーク
をする作戦



・・・・・・・・・・・・・・汗
まったくひねってませんあはv

そのまんまやんけっDASH!

というツッコミはナシでお願いします(笑)



へこたゆ-今日のフェレット


陽南真菜が遊んでいるとき

真菜の目の前で陽南をお膝に抱っこし


ひ~なちゃぁぁぁ~ん音譜

スキスキスキスキラブラブ

かわいいね~音譜

ん~~~、おりこうさぁぁぁぁんキスマーク


とおもいっきりスリスリしながら抱っこする。
そしてコチョコチョしたり、指を噛ませて(ただ咥えてるだけだし)
さらにスリスリする。
頭を撫でくり回すわぁい


それを思いっきり真菜に見せびらかす(笑)

おもしろいことに、そうしてると真菜じーーーー目と見てるんですよね。

もちろん陽南はとっても満足そうでしたが( ´艸`) リヨウサレテルトモシラズ・・・




真菜達がサークルの中にいる間も
サークルの真ん前に座って、他の子を抱っこ&スリスリのスキンシップを見せびらかしてました( ̄∀ ̄)

へこたゆ-今日のフェレット

shokopon あたし、りようされたのよっむかっ



へこたゆ-今日のフェレット

優太のことはまだ少しコワイらしく、ビミョーな距離が・・・(;´▽`A``




そうしてると次第に

遊んでるとき、(噛むけど)私の膝にあがってこようとする
妙に周りから離れない
移動するとずっとついてくる

みたいな感じで変化が現れました。

やっぱ本質は甘えんぼさんだったんだね~(*^o^*)


へこたゆ-今日のフェレット


そして気づくと、抱っこしても噛まなくなり
なにより噛まれても出血することがなくなりましたビックリマーク


へこたゆ-今日のフェレット


神菜もカミカミがすごいんだけど

何が違うって
噛まれたらすっごくイタイのに、出血はまったくない。
みみず腫れにはなるんだけど、それだけなんです。

真菜もじゃれ噛みはすごいんだけど、ホントに甘噛みになりましたよ~合格


そんな末っ子の成長でした好




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ペタしてね

久々のベビ・フェレなんです。

毎日暑い日が続いていますが、みなさん体調崩したりされてませんか?

岡山は比較的ゲリラ豪雨もないので、停電の心配もあまりなく
去年と比べると多少は暑さも柔らかいので、なんとか無事過ごせています。


平太郎を見送ったあと、優太がパートナー・ロスで(たぶん)全く遊ばなくなってしまい

おきているときは平太郎を捜し
いないとわかると、いつも平太郎がいた場所で丸まって寝ている、、、

そんな毎日が続いていました。

私自身も後悔こそなかったものの、喪失感はかなり大きかったんですが
優太のそんな様子を見ていると、自分が落ち込んでばかりもいられず



いっそのこと新人をお迎えしたら、また活気が戻るんじゃないだろうか



とか



でも新人を迎えたら、また神菜がイライラで騒ぎ出して
逆に優太にストレスを与えることになり、不整脈が再発したらどうしよう



とか、いろいろ悩んでいました。

とにかく、優太がまた元のように遊ぶようになって欲しい祈

そのことが一番気がかりでした。



疾風神菜は以前に比べると、一層私にベッタリと甘えるようになったものの

あまり以前と変わらない日々を過ごしてくれていたので

そのことだけが救いでした。

陽南は遊び相手がいなくなってしまったので退屈そうでしたが、、、


優太だけ、どんなにおもちゃで誘っても、こちょこちょしても
まったく笑わない子になってしまっていました。



へこたゆ-今日のフェレット

それでも、いつも疾風優太と一緒に寝てくれていたので
7月の終わり頃には、ようやく優太も仰向けになって寝てくれるように、、、


それでも、まだ疾風とはバトルしないし

神菜がじゃれついても怒って逃げてしまうだけだし


困ったな~、、、と思っていた頃に、いつも行っているお店で出逢った2匹の仔フェレ。


ひとりはバタスコの男の子♂青

そしてもうひとりはシャンパンの女の子♀ピンク2


どちらもよく遊ぶ、元気な仔です。


男の子の方はちゃんちゃではあるものの、やっぱり少しおっとりしていて

たぶんこの仔はすぐにお家が決まるだろうな~。

と思える仔でした。



ところが女の仔の方。

遊びたくて仕方がないのはわかるんだけど、なんせ噛みが強い。

しかも、顔つき、体の動きが神菜そっくり(・ω・ノ)ノ!


たぶん性格も似てるんだろうな~
かわいいけど、うちに神菜タイプはこれ以上おけないな~


って思ってました(;´▽`A``




それに男の仔はまだ逆ギレはしないけど
女の仔は噛んで「だめ!」と言うと逆ギレして余計に噛みこんでくる。


よーーーく切れる牙でしてあせる



もう生後4ヶ月だったので、全部永久歯に生え替わっていて
その分噛みこむ力も強く、初めてさんにはムリだろうな、、、

という感じでした。



そして翌週。

予想通り(笑)、男の仔はお迎えが決まり
お店のケージに残っていたのは女の仔だけでした。

この仔も一緒にお迎え、、、

という話も出ていたそうなんだけど、、、、、



はい、もう想像はつきますね(^_^;)


お客さんを噛んでしまって流血(実際はたいしたことなかったらしいけど)

その一撃でお客さんがビビってしまい、男の仔だけのお迎えになったそうで。


ひとりになって遊び相手がいなくなったためか、その時には一段と噛みが強くなってましたガーン



なんだかもう、みてるとかわいそうなくらい遊びたくてイライラしてるのがわかり


陽南と相性が悪くないならなんとかなるビックリマーク


と思いつつ、それでも他の子のストレスとかも考えながら


来週になってもまだお家が決まってなかったら連れて帰ろう・・・


と密かに思いつつ家に帰ったんですが











えぇ、いましたとも。

1週間経っても。


そして我が家の一員となったこの方。





へこたゆ-今日のフェレット


真菜(まな) です

2011年3月28日生まれ
パスバレー シャンパン女子


神菜をお迎えして以来のベビ・フェレです。

神菜と一緒にきた疾風は2歳。
陽南は既に10ヶ月だったから。



へこたゆ-今日のフェレット

ごはんはまだカリカリメインです。




いやー、じつはねーー、、、

この一週間前、すでに名前まで決まってましたあせる

だって、うちに来る予感、200%くらいありましたからw



陽南と対面させたときは、陽南が追っかけるかと思ってたんだけど

ベビーのパワーに陽南が圧倒されてしまい、物陰に逃げ込んでしまって・・・



お迎えの時に一緒にいたフェレ友さん、お店のおねーさんに


陽南ってヘタレw


と笑われてしまいましたガーン


でも、陽南がビビってるだけならそのうち慣れるだろうと思い

もう初日から同居苦笑



へこたゆ-今日のフェレット

陽南ちゃん、顔、コワイよっΣ(~∀~||;)


最初のうちは寝ているときでも距離があった二人ですが



へこたゆ-今日のフェレット

1週間も経つと一緒に寝るようになりました。


っつか、真菜陽南にくっついて寝るように(笑)


へこたゆ-今日のフェレット



真菜は元々フェレ同士だと全然問題ない仔なんだけど

とにかく噛む、、、

そして噛んだら(歯があたっただけでも)ツツツーーーと血がびっくり



へこたゆ-今日のフェレット

ほら、丈夫そうな牙でしょ?苦笑


でも噛まれたら痛いけど、傷自体は痛くないんですよ。そんなにw


最初は手袋を使って、どのくらい噛む力が強いのか確かめたんだけど

手袋をしてると余計にキレて噛みこんでくるし、
足を狙ってくるんだけど、ソックス履いてると牙が引っかかるし、

結局、素手に素足
短パンにタンクトップで接してますあせる


ま、3日目くらいからはスキスキオーラが全開となり


しゅきしゅきラブラブ だいしゅきーーーロケット


と大ジャンプで飛びかかってくるので、内心ドキドキではありますがw


ようやく少しずつ噛まなくなってきた?感はあるし





へこたゆ-今日のフェレット

お肉ごはんの味も覚えつつあるし



へこたゆ-今日のフェレット


優太も一緒に遊んでるしakn


あとは神菜が受け入れてくれれば、、、ラブラブキラキラ


女の子同士、じゃれ合う姿はとってもカワイイ好


これに神菜が参加してくれる日が来るでしょうか・・・(笑)




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これからもヨロチクね~音譜


ペタしてね

ご無沙汰です。


忙しさに忙殺されている間に、もうお盆がやってきます~。

いろいろ異動があって担当も代わり
仕事の内容はあまり変わらないものの
一緒に仕事するメンバーが変わったので

ムダに忙しい、、、(笑)


今週は月曜日&火曜日に出社したら

水曜日&木曜日がお休み。

で、金曜日に出社して、そのあとは月曜日まで3連休です。























実は、、、

家族が増えましてあせる


まだ落ちつかないので、まともな写真が撮れてないんですが

生後4ヶ月のパスバレー、シャンパン女子ですラブラブ


真菜(まな)といいます。


またあらためてご紹介しますので、かわいがったってください好




ペタしてね

心からのありがとう。


なかなか言葉にすることが出来ないでいましたが

平太郎、6月21日午前0時40分頃、旅立っていきました。

私の腕の中で


いくら呼んでも
いくら体をさすっても

平太郎は戻ってきませんでした。



何から書こうか
何から伝えようか

ずっと、ずっと、迷っていました。

書いているうちに涙が溢れてきて、言葉にならなくなったり
平太郎がいないという現実から目を背けたくて、書けなくなったり

平太郎がいないと思うだけで、魂の一部がもぎ取られたようでした。

まさかこんなに突然状況が変わるなんて想像も出来ませんでした。


たくさんの方に応援していただきながら、なかなか報告することが出来ず
申し訳ありません。
ここから、だたただ長いだけの文章になります。



平太郎の黄疸はすっかり良くなってきていました。
おしっこのいやーな黄色もすっかり薄くなり
あとは皮膚に染みこんだ黄疸色素が抜けてしまえば元通り。


もう高齢なので、代謝が落ちているから色素が抜けるのにも時間がかかるでしょう。


と、先生からは言われていました。


だた、食欲がなかなか戻らなかった。
そして、体が目に見えて老化してきているのがわかりました。


それでも、『食べない』以外は本当に元気で

お気に入りのおもちゃを運んでは悦に入ってるし
三段ラックの二段目にセットしたキャリーによじ登って寝てるし

毎日恒例のように、優太や疾風と一緒にドアの前に並び

ここ、あけて

と催促するし。

そして気が向けば陽南の首を咥えてお持ち帰り・・・


皮膚の黄色と食べない事をのぞけば、病気だなんて思えないくらいでした。


6月15日の水曜日。

病院に行ったときに、心臓の雑音が激しいと言われました。


え?なんで?
今まで心臓肥大はわかっていたけど
ずっと心音はしっかりしていてきれいだったんです。


確か、黄疸がわかったときも、呼吸音と心音のチェックはしてもらっていて
その時も心音はしっかりとしていました。

どうしてそんなに急に悪くなるのか・・・
理解できないまま、お薬を飲むことに(エースワーカー)

優太もエースワーカーは飲んでいて
飲み始めて割と早い段階で効果が出たので、平太郎にも期待していました。

だけど即効性がある物ではないので、1週間くらいは注意が必要だろうとは思ってた。

土曜日にも病院に行って、注射を1本。


この日から少しずつ食べる量が減ってきました。

土曜日の朝は7割くらい食べた。

でも夜は半分食べるのがやっと。


朝、がんばったから、夜は少し少なくてもいいか。。。と思った次の日。

朝からなかなか食べてくれず、やっと半分?というくらい食べてくれました。

その他にも、お水とかお茶とか、出来るだけこまめに水分も摂らせるようにしていました。


日曜日の夜。

本当に食べるのを拒否し始めました。

今までは多少嫌がっても、拒否することなんてなかった。

口に運んでも、頑として口を動かそうとしません。

それでもやっとの思いで流し込んだのが2割くらい。

お水もお茶も、あまり飲もうとはしませんでした。


イヤな予感を抱えたまま、日曜日の夜を過ごしました。

それでも明け方、平太郎がトイレを済ませたあと
いつものお気に入りのキャリー(三段ラックの二段目にセットしたもの)に
よじ登っている音が聞こえたので、まだそんな体力があるんだ・・・
と、少し安心しながら迎えた月曜日の朝。


やっぱりごはんは拒否。
お水もお茶も拒否。

もういらない!もう食べたくないんだ!

と言っているようでした。


仕事、どうしても休めない日だったんですが、なんとか無理をお願いして朝イチで病院に行きました。

この時にはもうかなり呼吸も速く、浅くなっていて、本当に疲れている様子でした。


心音を聞いてもらうと、雑音(弁膜症の為の逆流)がまた一層ひどくなっていて
お薬が増えました。
今度は心不全のお薬。

そして、日曜日からほとんど食べ物を口にしていないことを伝え
栄養剤の注射をしてもらうことに。


ところが。。。

この注射で、平太郎が怒ったんです。
嫌がったんじゃなくて、怒っていると感じました。

家に帰ってお薬を飲ませてから会社に行こうと思ったんですが
これまた頑として口を開かず
バイトも受け付けず(これは予感していた)
大好きな乳酸菌も受け付けず・・・

粉にして、お茶と混ぜて飲ませることも考えましたが
今だけはきっちりと飲ませたかったので、ムリヤリ口を開かせて飲ませました。


そして、お昼休みに家に帰ったとき
トイレに行くのにベッドから降りて、そこで力尽きている平太郎が目の前にいました。

まだ意識ははっきりとしていましたが、呼吸は苦しそうでした。
すぐに先生に連絡して病院へ!・・・と思いましたが
この日の朝、平太郎が怒ったことを思い出し、病院に連れて行くのを止めました。
そして、もうずっと一緒にお家にいようね・・・と約束しました。



今まで平太郎はなんども病院にお世話になりました。

生後半年くらいの頃、おかしな咳払いばかりするから・・・と
レントゲンを撮ったら胸がまっ白で

炎症なのか、水がたまってるのか
リンパ腫なのか・・・

そのあたりの判断がつかず、ステロイドとエースワーカーを飲むことになりました。
エースワーカーは心臓のお薬ですが利尿作用もあり、腹水にも効果があります。
この場合は胸水の可能性でしたが。

ステロイドはご存じの通り、抗炎症作用もあるし、リンパ腫の治療にも使われます。
これで1ヶ月後にもう一度レントゲンを撮ることに。
すると、1ヶ月後には白い影はきれいに消えていました。


そのあとは特に大きな病気をすることもなく、元気に育ってくれました。
ただ、3歳頃からアレルギーを起こすようになり、ステロイドは常備薬となりました。

そしてそのあとはコルドーマ。

最初は、尻尾の真ん中あたりに出来ているということもあり
経過観察でも大丈夫でしょう。といわれていました。

ただ、なんとなくイヤな感じがしてレントゲンを撮ってもらったら
骨肉腫の疑いがあり・・・

平太郎の体を守るために、尻尾の付け根から切断することにしました。

検査結果はコルドーマでしたが、コルドーマはごく稀に肺に転移することがあると聞いていたので、後悔はありませんでした。

そんな不必要なほどに切らなくても・・・
体の一部を失ったフェレット・・・不憫だ、かわいそうだとも言われましたが
どんな姿になろうとも、私の平太郎への愛情が変わることは決してなく
言いたいヤツは勝手に言えば?という感じでした。

私にとって姿形はさほど大きな問題ではなく
その生活を十分に楽しめる力と環境を与えてあげることが最優先でした。


そして去年の夏、また胸に影が見つかりました。
CTを撮っても、それがなんなのか、どこにあるのかさえ全くわからず・・・
治療方針も決まらないまま、とりあえずステロイドは継続することに。

そのあとは、今年に入ってからの発熱。そして黄疸。

黄疸は、おそらく発熱が堪えていたんだろうと思います。




今まで、平太郎は本当になんどもなんども病院にお世話になって
なんども検査を受け
何本も注射をし
お薬だってちゃんと飲める子でした。

病院のあと、ちょっとワガママになって八つ当たりしたりするものの
ちゃんと頑張れる、とてもがまん強い子でした。
ふて腐れている平太郎に、ごめん、ごめんといいながら頭をグリグリ撫でると

んもー、しかたないなぁ・・・

と言わんばかりにゴキゲンが治り、頭をすり寄せてくる子でした。
本当に自慢の子です。

その平太郎があれほど、怒るほど嫌がったあの日の病院。


本当に、『もういいんだ!』と言っているようにしか私には思えませんでした。

そして、それが平太郎の意志ならば・・・と
最期まで家で一緒にすごそうと決めました。


夜になって、やっぱりお水すら受け付けない。
大好きな乳酸菌にも口を動かそうとすらしない。

この時、私も本当に覚悟を決めました。
まだまだずっと一緒にいたいけど、平太郎がもう頑張れないなら
それでいい・・・となんどもなんども自分に言い聞かせて。

夜、8時頃から小さな心臓発作を繰り返すようになりました。
心臓がもうポンプの役割を果たしていないのか
酸素をうまく体に取り込めていないのか
呼吸は苦しそうでした。

私は平太郎の体をさすったり、水で口を湿らせたりすることしか出来ません。

目を離した間に
私が側を離れた間に
平太郎の呼吸が止まったらどうしよう。。。
と、不安で不安で仕方ありませんでしたが
他の子を放っておく事も出来ないし、ごはんの用意だってしなければ。。。

平太郎が眠っているのをなんどもなんども確認しながら
部屋を片付け、簡単に掃除し
他の子達の食事を済ませ、あとはもう平太郎とずっと一緒にいられるよう準備しました。

日付が変わった頃から、また頻繁に心臓発作を繰り返すようになりました。
だんだんと呼吸が浅く早くなり、息ははけても、吸うことが出来ないような感じでした。

発作を起こす度に体をさすり、心臓の上をトントントンと軽くマッサージもしました。
それでも、だんだんと呼吸が出来なくなってきているのがわかったので
時々口から息を吹き込んであげると、少しだけまた楽になり・・・

そんな事を繰り返し・・・
なんども発作を起こす平太郎を見て

もういい!もうがんばらなくていい!
かーさんは悲しくてもガマンするから!
平ちゃんがいちばんいいと思うようにすればいいから!

なんどもなんどもそう話しかけ
お願いだから、自分が辛いのはガマンするから
平太郎の苦しみだけとってやってください!
と、なんどもなんども神様にお願いしました。

窓の外から雨が降る音が聞こえてきて、それがだんだん激しくなって
そうして平太郎は小さな発作で体を少しだけのけぞらせたあと
全身が脱力して呼吸を止めました。
心臓も、何度さすっても二度と動きませんでした。


しばらくは放心状態でしたが
平太郎をきれいにしてあげなきゃ!と思って、暖かいタオルで体を拭きました。
お耳の中まできれいに掃除しました。

まだ暖かい平太郎をいつものベッドに寝かせると、優太が側に来て
まるで平太郎の体を守るように、自分の体で平太郎を包み込んで一緒に寝ていました。
でも、だんだんと平太郎の体温がなくなってくると、自分から側を離れました。

翌朝も平太郎の側に来てなんども顔をのぞき込んでいましたが
もう一緒に眠ろうとはせず、それでもベッドの側から離れませんでした。


最期はちょっと苦しかった平太郎も、魂が体を離れてしばらくすると
いつもの気持ちよさそうに眠っている顔に戻りました。
本当に・・・
何度見ても眠っているだけのようにしか見えなかったけど
柔らかかった手も足もおなかも硬くなり
もうそこに平太郎はいないのだと思うしかありませんでした。


なんどもなんども抱っこして
なんどもなんども頭をなで回した平太郎は
もういません。

いつも私の布団の横に置いたベッドで眠っていた平太郎。
寝返りをうつ度に、ベッドに手を伸ばして平太郎の頭を撫でていましたが
もうそこに平太郎はいません。

手には平太郎の頭の感触だけがはっきりと残っているのに
もうその頭を撫でることは出来ません。



お別れの日、こんな梅雨のど真ん中だというのに
岡山は晴れていました。
ゴキゲンな平太郎に似合う青空でした。

斎場で・・・
今回の担当の方は女性だったんですが、

本当にきれいな顔をしていますね。
本当に満足そうで幸せそうですね。

と、なんどもなんども頭を撫でて、顔をのぞき込んでくれました。

それほどに、旅立ちの日の平太郎はゴキゲンな顔をしていました。


今まで、一緒に過ごしたどの子とも、強い繋がりは感じていましたが
平太郎は特別だった気がします。
本当に気持ちがつながっているというか
魂がつながっているというか

そんな子と巡り会えた私は、本当に幸せな時間をもらうことが出来たのだと思います。

へーちゃんはとっても満足して旅立って行ったんだから
私がいつまでもメソメソしていちゃいけないんだけど
それでも平太郎の頭を撫でたい、抱っこしたいという気持ちが抑えきれず
なんども泣いて『へーたろうのばかやろー』と叫んでしまいます。

とんでもない母です。

それでも、こんな私のところに来てくれて
巡り逢ってくれて
6年間もの時間を私と一緒に過ごしてくれた平太郎に
心からありがとうを言いたいと思います。


平ちゃん、またかーさんのところに戻ってきてね。
それまでバイバイ。

みなさん、本当にありがとうございました。

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