トリック オア トリート!: ハロウィンのえほん
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みなさん、こんにちは!坪田佳子です。
幼児期は子供たちの脳が最も柔軟で、学びやすい時期と言われています。
その中で、ピアノは驚くほど多くの効果を幼児にもたらします。
今日は、幼児ピアノが子供たちにどのような効果をもたらし、将来の音楽的発展にどのような影響を与えるかについてお話しします。
1. 音楽的耳の発達
幼児ピアノは、子供たちの音楽的な耳を育てます。
早い段階で音楽に触れることで、リズムやメロディに敏感になり、音楽を理解しやすくなります。これは将来の楽器演奏や音楽理解に大いに役立ちます。
2. 集中力と忍耐力の向上
ピアノを学ぶ過程で、楽譜を読んだり、練習したりすることが必要です。
これにより、子供たちは集中力と忍耐力を養うことができます。将来の学習や仕事においても、これらのスキルは非常に重要です。
3. 脳の発達
研究によれば、楽器の演奏は脳の発達に良い影響を与えます。
特にピアノは両手や両足を使うため、左右の脳半球の連携を促進します。これが将来的な学習やクリエイティブな活動にプラスの影響を与えます。
4. 自己表現と自信の向上
ピアノを演奏することは、子供たちに自己表現の機会を提供します。
楽器を通して感情やアイデアを表現することで、自信がつき、コミュニケーションのスキルも向上します。
5. チームワークと協力
合奏やアンサンブルの経験を通じて、子供たちはチームワークと協力の大切さを学びます。音楽は個々の才能が集まって初めて美しいハーモニーが生まれるもの。これが社会での協力や協調性に繋がります。
まとめ
幼児ピアノは単なる楽器の練習だけでなく、将来の音楽的な発展や生活全般に多くのプラスをもたらします。
子供たちの成長と学びの旅をピアノとともに進めることで、彼らの未来に素晴らしい音楽的な冒険が待っています。
ピアノの魔法に触れ、子供たちの可能性をひろげましょう!
どんな質問や感想もお待ちしています。音楽の楽しさを共有しましょうね。
こんにちは。坪田佳子です。
最近は、小学校に入学後すぐに鍵盤ハーモニカの時間があるので、せめて、ドレミファソラシドは弾けるようにしておきたいというお声を聞きます。
今日は、ピアノの先生歴30年以上のベテラン講師の私が子供と一緒に楽しむ♪ピアノ練習の方法をお話ししますね。
鍵盤の楽しさを知ろう!
カラフルなシールや絵で音を楽しみましょう。
私は、鍵盤に直接シールを貼ることに抵抗がありました。
シールって剥がすときベタベタするし、鍵盤の材質を傷つけてしまいますから・・。
なので、考えたしたのが、パソコンで紙の鍵盤を作り、そこにシールを貼って、パウチしたのです。
結果、効果抜群でした。
グループレッスンでは、取り合いになるぐらい人気のアイテムですww
個別レッスンでも、バイエルなどの教則本で指が迷子になった時に、さっと見せると、子供達の助け船になりますね。
手拍子やリズム遊びでリズム感を育みましょう。
音符の理解は時間がかかります。
導入期の生徒さんには、リズム手拍子がおすすめです。
4拍子4分音符のタンタンタンを基本に、8分音符はタタタタタタ、そのほか、2分音符、全音符、16分音符などなど、さまざまなバリエーションで楽しくレッスンができます。
最初は、シンプルなリズムで一緒に遊んでみてください。
慣れてきたら、1小節ずつ交代するのも良いですね。集中力が養われますよ。
ピアノを学ぶにつれて、悩ましくなってくるのが、調=キーの問題です。
ドレミファソラシドを固定ドで教えつつ、移動ドも身につけさせるのが良いです。
一生もののスキルになります。
個別レッスンでは、和音を学ぶコードカードを時々、生徒さんに見せて、音のハーモニーの世界を知ってもらいます。
慣れてきたところで、五度圏カードを渡して、いつでも取り出せるようにしてもらっています。
大人になると、?????がいっぱいつきそうな五度圏ですが、子供の頭はやわらかいので、興味深く、音の世界を理解してくれますね。
最近の実例ですが、スマホのアプリを取り入れて、子供の音感を育てたいというお母様には、デュオリンゴをご紹介させていただきました。
定番の語学アプリですが、最近、音楽コンテンツも始まってます。
私も密かにはまっていますw
ゲーム感覚で音符やリズムの理解が進みますよ。
親子で一緒に挑戦してみてくださいね♪
興味ある方は、ドゥオリンゴで検索してみてください。
子どもとピアノの素敵な成長ストーリーは、本当にたくさんありすぎて紹介しきれませんが・・。
そうですね。
最近、お母様からは、こんな声をいただいています。
ご丁寧にご指導いただきましてどうもありがとうございます。昨日メッセージをいただき、子供に読ませたところ、本当にまたやる気になっています!ピアノを嬉しそうに弾いています
ありがとうございます。
ピアノを自宅で練習する気が起きて、自信を持って、表現することができている様子は、とても嬉しいです。
親子で共有する喜びの瞬間をピアノレッスンで作れて本当に良かったです。
わかりやすい教材は、楽しく幼児さんにレッスンができますね。
一般社団法人国際あそびうた音楽協会のオトキャンでは、幼児ピアノの先生の資格が取得できます。
こんにちは。あそびうたリトミックの坪田佳子です。
もうすぐ、ハロウィンですね🎃
放課後デイのリトミック・音楽教室では、ハロウィンのリトミックを楽しみました。
ひまわり電車ブルースも子供たち、大好きなあそびうたの一つです☆
みんなで電車♪楽しいね✨
子供達が夢中になるハロウィンの絵本なら、こちらがおすすめです☆
それでは、ハロウィンウィーク、楽しんでくださいね♪
発達障がいのあるお子さんへの音楽支援のスタートアップに最適な講座は、こちらです。
こんにちは。あそびうたリトミックの坪田佳子です。
今日は放課後デイサービスの個別音楽療育レッスンです。
放課後デイサービスの音楽支援は、子供達の発達と幸福を促進するために音楽を活用するプログラムや活動です。
中でも、ADHDの子供達たちどんな効果があるのか、書いてみたいとおもいます。
集中力の向上
音楽は注意を引く力があり、ADHDの子供達が注意を集中させるのに役立つことがあります。特にリズムやメロディに合わせて楽器を演奏することは集中力を高めるのに役立ちます。
子供達に大人気のオタマトーンです。
自己規律の向上
音楽の学習や演奏には練習と継続的な取り組みが必要です。このプロセスには自己規律を向上させ、タスクに取り組む能力を育てるのに役立つことがあります。
「先生〜。来週は絶対できるようになる!」と宣言して、短期間でぐんぐん上達する子供もいます。
感情調整
音楽は感情表現の手段として機能し、ADHDの子供達が感情をコントロールしやすくすることがあります。音楽を通じて、感情を表現しリラックスやストレス軽減に役立てつことができます。
放課後デイですから、時間的には疲れが出てくきます。ゆったりとしたやりとりの中で、音楽を楽しめるように工夫をしています。
社交的スキルの向上
音楽はグループで演奏する機会を提供し、協力し、コミュニケーションスキルを向上させるのに役立ちます。
お友達の演奏を見ることで、自分自身の演奏に対するインピスレーションになり、モチベーションを高めることがあります。
ただし、ADHDの子供達に音楽支援を提供する場合は、個別のニーズや状況に応じてアプローチを調整することが必要です。
発達障がいのあるお子さんへの音楽支援のスタートアップに最適な講座は、こちらです。
こんにちは。あそびうたリトミックの坪田佳子です。
ASD(自閉症スペクトラム障害)の子供に目標をもたせることは、成長と発達を支援し、自己成長能力を向上させる重要な方法の一つです。
ASDはスペクトラム障害であり、子供ごとに異なる症状や強みがあります。
ですから、一般的なアプローチをさけ、個々の目標を設定することがとても重要です。
ASD(自閉症スペクトラム障害)の子供に目標をもたせることは、成長と発達を支援し、自己成長能力を向上させる重要な方法の一つです。
その子供の個性の特性やニーズに合わせた目標を設定しましょう。
具体的には、個別クラスのレッスンでは、生徒さんに合わせた目標を親御さんと共に設定します。
目標は視覚的な支援が効果的です。
池袋の歌とピアノ教室のレッスンは、短期目標を設定し、クリアすることで生徒さんの自己肯定感を育てています。
発達障がいのあるお子さんへの音楽支援のスタートアップに最適な講座をご用意しています。
こんにちは。あそびうたリトミックの坪田佳子です。
あそびうたリトミックってどんなレッスンをしてるの?
興味のあるあなたに、私が教えているレッスンをご紹介します。
今週10月2日〜10月7日のレッスンです。
月曜日は、放課後等デイサービスの音楽・リトミック教室のグループレッスン
火曜日、水曜日は、音楽療育の個別レッスン。
木曜日、放課後等デイサービスの音楽・リトミック教室のグループレッスン
金曜日は、知的障がい者施設の音楽レクリエーションのグループレッスン
でした。
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