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リトミックは脳に良い〜モーツアルトになれる可能性〜

こんにちは!
音感とリズム感の良い子を育てるリトミック講師☆坪田☆です。

昨日は、パワーブロガー養成講座の田渕さん主宰のネットコンサル第一回オフ会が横浜のグルメでアメリカンなバーガー屋ココチさんでありました。ブログ開設して間もない私ですが、参加させて頂きました。

始めてお会いしたのに昔から知っている!ような感じ、これがブログオフ会の一番の特色だと思いました。

こんな感覚、はっきり言って楽しすぎます。クセになりそうです。

パワーブロガーで作家の吉永さん(東大読書法、私、買いました。)から、「リトミックは脳に良いです。身体活動と五感に脳から指令を出しますから。」と、言って頂きました。

実は私、脳オタクです。メディアによく出られている茂木健一郎さんの前から大島清さん(京都大学名誉教授:脳研究の第一人者)や井深大さん(ソニー会長で「胎児から」の著者)、アメリカの脳科学の本等を読みあさっていました。

脳の可能性は無限大。大人になってからも発達する部分は確認されていますが、やはり幼児期の脳の発達は驚く程早いです。

音楽脳については、まだまだ解明されてはいませんが、坂本龍一さんの脳をCTIで見ると、明らかに他の人とは違う部分で発達してる脳の一部があるそうです。

最近では、様々な角度からの研究が進み、音楽の訓練+思考法で子どもをモーツアルトような音楽の天才にする事が出来ます!断言します。(詳細は後日書きますね。)

一番の脳の活性化は人と会う事。昨日のオフ会で素晴らしい方々に出会う事が出来ました。

感謝、感謝、感謝です。

お忙しい中、この機会を作ってくれた田渕さん、どうもありがとうございました。

ココチさんのベーコンチーズハンバーガー、美味しかったです!























【質問】リトミックはお遊戯ですか?

こんにちは。
音感とリズム感の良い子を育てるリトミック講師☆坪田☆です。

リトミックはお遊戯ではありません。お遊戯は、おともだちと同じ動作をします。同じ動作をする事を目的としたお遊戯でしたら、リトミックではありません。

リトミックは同じ動作をする事は目的にしていません。ひとりひとりの子どもの感性が主役です。感性は顔が違うように、みんな違います。自分の表現ができる事がリトミックの目的です。

金子みすずさんの みんな違って、みんないい。です。

とはいえ、お遊戯にもリトミック効果はあります。音楽に合わせて、全身で感じた心を表現する。これはリトミックです。

大事なのは、子どもを指導する大人の意識がどこにあるか、です。

リトミックを指導する大人に意識がなければ、子どもの感性を引き出すことはできないでしょう。

お遊戯でもリトミックでも、先生と呼ばれる立場の方を、よく観察して下さい。

どこを観察するのか?コミュニケーションがとれる相手がどうかが大事です。本当に大事です。ここをよく観て下さい。幼児期の大事な子どもを導く先生です。本当に大事です。

何故、先生のコミュケーション能力が大事なのか?それは、子どもの力を引き出すには、親と先生、両者からの働きかけが重要だからです。

幼稚園の先生に、機会をみてリトミック効果の高いお遊戯を期待しますと伝えても良いと思います。私はピアノの生徒のお母さんに子育ての悩みを相談される事もあります。

掘り下げると、リトミックもお遊戯でも、本来は子どもの幸福のためのアプローチです。そこをはき違えてしまうと、近視眼的になり、大人も子ども欲求不満状態になってしまいます。

欲求不満状態のままでいると、せっかくの子どもの可能性を開くためのリトミックも、ジ・エンドになってしまいますね。

そうならないためにも、コミュニケーションのとれるリトミックの先生を選んで下さいね。

本題から、それてしまいましたが、リトミックはお遊戯ですか?の問いかけに、丁寧に答えてくれる先生だったら、大丈夫です。

























5才のリトミック☆ミッキーのくるまがきた☆

こんにちは。
音感とリズム感の良い子を育てるリトミック講師☆坪田☆です。


音楽を学ぶ絶好のチャンスは幼児期です。幼児期に音楽を楽しく学ぶ事が出来れば、音を楽しむを能力を身につける事が出来ます。

音は波動です。波動は目に見えませんが、耳に伝わっています。心に伝わっています。耳と心に伝わっているということは、脳に届いているということです。重要なのは、脳にどのような情報として伝わっているのかが大事なのです。

子どもの能力を伸ばし、世界に通じるアスリートを育てた親には共通項があるそうです。それは、親自身が子育てをこの上ない楽しみとしていた事。だそうです。

音楽を子どもと楽しめる時期は、子どもの能力を大きく伸ばすチャンスです。どうぞ、子どもとリトミックで楽しく遊んで下さい。


以下はピアノレッスンにコーチングの手法を取り入れ、また小学校で音楽の指導をしている保科陽子さんから届いたメルマガです。そのまま引用させて頂きました。


街の音楽の先生がその地域の学校の音楽レヴェルを決める!

楽譜の細かな読みは学校では教えていません。ピアノの先生方は生徒さんの小学校の音楽教科書を見たことがありますか?

現在使用中の教科書を夏休みなどの期間にピアノの生徒さんに是非持ってきてもらってください。


教科書指導をしてない先生や音符や音価について指導していない先生が多いと思います。階名は小3~、小1の教科書は絵ばかり。

耳コピーが出来る生徒さんは最初優位ですが、転校、中学に入って突然挫折するのが、きちんと基礎が学べるチャンスがないことでした。

街のピアノの先生は重要な指導者なんだなぁ~と現場に復帰して改めて感じることがあります。

 

保科さんの指摘する音価や階名等の音楽の基礎を、リトミックでは楽しく学ぶ事が可能です。


ミッキーのくるまがきた


ミッキーのくるまがきた
ミッキーのくるまがきた
ミッキーのくるまがきたよ

ビュンビュビュン ビュンビュビュン

ミッキーとはしる
ミッキーとはしる
ミッキーとはしる ラッキー

ビュビュン ビュンビュビュン
ビュンビュビュン ビュンビュビュン

ラッキー!

4才のリトミック☆ぞうさんとピアノ☆

こんにちは。
音感とリズム感の良い子を育てるリトミック講師☆坪田☆です。

歌うように演奏しましょう。歌心を表現する事は音楽の基本です。と、よく言います。でしたら、一層のこと、歌ってしまいましょう。歌う事に遠慮はいりません。誰でも歌って良いのです。

リトミックは、五感に音楽の感覚(音感やリズム)をインプットします。覚える事がインプットでアウトプットは表現です。覚えて表現する、インプットとアウトプットで目には見えない感覚を磨いていきます。




ぞうさんとピアノ

ぞうさんがピアノを弾きました。
ねこがにゃーと鳴きました。
ドレミファソラシ
ぞうさんとねこ

ぞうさんがピアノを弾きました。
たぬきがポンとたたきます。
ドレミファソラシ
ぞうさんとたぬき

ぞうさんがピアノを弾きました。
いぬがわんとほえました。
ドレミファソラシ
ぞうさんといぬ

ぞうさんがピアノを弾きました。
●●ちゃんがらららと歌います。
ドレミファソラシ
ぞうさんと●●ちゃん

ラララララララ
ぞうさんと●●ちゃん

3才のリトミック☆ぺこたんぽこたん☆

こんにちは。音感とリズム感の良い子を育てるリトミック講師☆坪田佳子☆です。

クリスマス・コンサートを毎年、開いています。子どもが歌い、大人が演奏します。昨年は、100人程の子どもが集まりました。


私は、鍵盤楽器(ピアノ+シンセ)を担当しました。「さんぽ」「ミッキーマウスのマーチ」等アニメソングなど22曲を演奏しました。

子どもの歌をメインにした音楽コンサートは、大変、盛り上がります。私も子ども達からエネルギーをたくさんもらいます。

子どもはリズムに反応します。音楽のリズムにのろうとします。「リズムにのってハッピーになろうぜ~イェーイ!!」という感じです。


感覚的なリズムを音楽としてとらえられるようにトレーニングが必要です。幼児期はそのトレーニングを始めるのに最適です。音楽技術をモノにできるからです。自転車の乗り方を忘れないのと同じです。


ぺこたんぽこたん


ぺこたんぽこたん ぺこたんぽこたん ぺこたんぽこたん

おやつをどうぞ


ぺこたんぽこたん ぺこたんぽこたん ぺこたんぽこたん

ごはんをどうぞ


前半のぺこたん ぽこたんの繰り返しは、おやつや食べ物を作っているイメージです。


●ボディーパーカッション

子どものひじやおなかをトントントントンと軽くたたいて下さい。

 

2才のためのリトミック☆けろぴょん☆

こんにちは。音感とリズム感の良い子を育てるリトミック講師☆坪田佳子☆です。

友人の子どもが兄弟で遊びにきました。我が家には、彼らにとって手頃なおもちゃがありません。テレビもあまり好きでないようです。手持ちぶさたの様子。さて、彼らはどうしたでしょうか?

真似っこ遊びを始めたのです。お兄ちゃんの動きの真似を弟がする。ただ、それだけですが、我が家は笑いの渦につつまれました。あっという間に時間が過ぎ2人はぺこりと頭を下げて帰りました。子どもは遊びの天才。遊びを創り出すクリエイター。周りにいる人達を巻き込んで、笑顔全開にしてくれます。

2才の頃のリトミック


わんわんやにゃーにゃー等の動物なき真似と動きを取り入れたリトミックです。


けろぴょん


(歌詞)
うさぎ ぴょんぴょんぴょん かえる けろけろけろ
うさぎ かえる うさぎ かえる
あまがえる ぴょん けろ

ぴょんぴょんぴょん うさぎの真似をしてはねます。
けろけろけろ    かえるの真似をしてはねます。 



ドミソのコードの響きと音の高い低いを体を使って、感覚的に覚える事ができます。

●リズム・バリエーション

ぴょーん 1拍 ぴょんぴょん 2拍。
ぴょんぴょんぴょんぴょんぴょん 連符 

リズム感のトレーニングをします。カスタネットやトライアングルを使うと、リズムの輪郭が明確になります。

けろぴょんは、我が家の娘も大好きなリトミックのひとつです。


1才のリトミック☆おっぱいのうた☆

こんにちは。音感とリズム感の良い子を育てるリトミック講師☆坪田佳子☆です。

今日はジャズピアノ&弾き語りのレッスンに行ってきました。T先生はほめ上手です。大人だって、ほめられた事は強く記憶に残り励みになりますよね。

T先生からは、教える側の視点も一緒に学ばさせて頂いています。人に教えるという仕事は、究極のサービス業。日々精進です。



1才のリトミック

始めてのお誕生日を迎える頃には、ママの言う事も、たくさんわかるようになり、親子のコミュニケーションが楽しくなってきます。

●ちょうちょ、ちゅーりっぷ等の童謡を手をたたきながら歌います。

●手遊び歌でリズム感を見につけます。



おっぱいの歌

子どもはおっぱいという響きが大好きです。あったかくて、柔らかい感じがしますよね。

(歌詞)
ぱいぱいぱい ぱいぱいぱい おっぱいぱい
ぱいぱいを飲んで 大きくなったことを わすれないでーね。
ぱいぱいぱい ぱいぱいぱい おっぱいぱい

毎日が発見で好奇心旺盛です。手や頭をリズムに合わせてゆらしてる姿がみられたら、上手ね~とほめましょう。




0才のリトミック☆ゆらららおふね☆

こんにちは。音感とリズム感の良い子を育てるリトミック講師☆坪田佳子☆です。

昨日、友人がオーストラリアのお土産を持って、遊びにきてくれました。8ヶ月のお子さんを連れての海外旅行で、とても楽しかったそうです。ところで、携帯は日本とオーストラリアでもつながるんですね。

コアラのチョコレート、食べるのちょっぴり、かわいそうだったけど、美味しかったです。

0才児にリトミック

まだまだ、動きの少ないこの時期ですが、ママからの働きかけで、視覚、聴覚、触覚を発達させる事ができます。

リズムを伝えるのに一番良いのが、背中をトントンです。だっこして歌をうたってあげながら、トントンしてあげて下さい。


ゆらららおふね

作詞:作曲:演奏 リズミクス 

くびがすわったら、ママのひざの上に座らせて、「おふね、ゆらゆらだよ~。」と言いながら、横にゆらしながら、前後にゆらします。

慣れてきたら、歌をうたいながら揺らします。



♪おふね ゆららら  ●●ちゃんと ゆららら おふね ゆららら ●●ちゃんと ゆらら♪ 

市販の幼児用CDをかけているだけでは、一方通行になってしまいます。ママはいつも子どもと一緒にいます。子どもの呼吸を一番わかってるママが、ママの声と体温で伝える感覚リズムあそびが、子どもは大好きです。













いらいらしない子育てとおうちリトミック

こんにちは。音感とリズム感の良い子を育てるリトミック講師☆坪田佳子☆です。

いよいよ、東京も梅雨入りです。お子様とおうちで過ごす時間が多くなりますね。
雨の日をおうちリトミックの日にして、お子様と遊びませんか?

【6月のリトミック】

かたつむりでんでんむしかたつむり

(歌詞)
♪でんでんむしむしかたつむり おまえの頭はどこにある。
つのだせ やりだせ めだまだせ♪


【遊び方】

(基本)

1歌いながら、手をたたく+足踏み をして子どもにお手本を見せてあげて下さい。

2今度は、歌いながらリズミカルに子どもと歩いて下さい。

3曲の途中で 「ピッ」って言ったら、止まるよ~と、子どもに伝えます。

4でんでんむしむし かたつむり ピッ おまえのあたまは どこにある ピッ
  
意外なタイミングでピッといれると、子どもが聞き逃さないようにするため、集中力をアップさせる訓練にもなります。  

(応用)

・速度を早くしたり、遅くしたりします。

・足踏みのテンポは一定にしながら、手をたたくリズムを2分音符、8分音符等にします。


【ポイント】

音のあるなしの認識を自然に覚えることができます。全身を動かしながら、感覚でリズムをつかむことができます。

子どもと一緒に大きな声で笑えたら、おうちリトミックは大成功です!






















あなたにリトミックからの招待状

こんにちは。音感とリズム感の良い子を育てるリトミック講師☆坪田佳子☆です。

音楽教室や幼児教育の場で、よく耳にする「リトミック」。
リトミックというと、子どもが音楽と合わせて体を動かしたりするお遊戯と思われている方が多いと思います。実際はどんなことをして、子どもの力を伸ばすのでしょうか?

美しい音楽を聴いた時、心が動いた経験って誰でもありますよね。その感じる心を表現する力を養うためにリトミックはあります。

表現方法は何でもありです。踊りたくなったら、踊っても良いし、手を叩いても良い、もしかすると叫びたくなるかもしれません。心に深呼吸をさせて、感じたままをを表現して下さい。

それが、リトミックの源=パワーです。

ん、それじゃあ、音感、リズム感はどうなるの?大丈夫です。深呼吸してのびやかになった心はリズムに反応しやすくなっています。音に敏感になっているのです。

子どもの心は大人が思っている以上に本当に純粋で頑張り屋さんです。たくさん吸収しようとしてくれるのですね。ですから、音楽の特性を利用して、音の強弱、速度やリズムに合わせた身体運動で、さまざまな子どもの力を養うことが出来ます。

さまざまな力とは、音の変化を聞き逃さない集中力、イメージを膨らませる感受性や自信につながる心を育てる自主性やコミュニケーション能力等々です。特に歌やピアノなどの楽器を始める前の子どもには、是非、体験させてあげて下さい。

音楽力では格段のパワーを発揮します。リトミックで音感やリズム感が自然に、そして理想的に育っていくのです。

先天性の視覚障害というハンディを乗り越え、今や、世界一のピアニストの辻井伸行さんは生後8ヶ月頃、ショパンの「英雄ポロネーズ」を聴いて足をばたつかせたそうです。すでにリトミックですね。リトミックと意識して働きかける事で、0才からでも始められます。0才からのリトミックの方法は、また後日。


どうぞ、リトミックでお子様の才能を大きく育てて下さい。

リトミックのパワーで、お母様とお子様の笑顔にたくさん出会えますように。