【三國志online】曲長の無駄話【泰山魏】 -4ページ目

赤いシリーズ


♪テレレッテッテッテッテ テレレッテッテッテッテ@キューピー

 食卓に愛があると思ったら大間違いだよ!!!!


うむ。

何故のっけから逆ギレしてるのか自分でもよくわからんが、こんにちは。馬撥条です。

ではまず材料と分量からいこう。


ビール…適量

黒砂糖…適量

酢…適量

片栗粉…適量


小さい鍋に黒砂糖とビールを入れて、温めながら黒砂糖を溶かす。

そこに酢を加えた後、片栗粉で少しだけとろみをつける。

以上で完成です。


出来上がったソレを持って雑木林の中へ入ります。

重要なのは、杉の木が多い林には入らないこと。

必ず、広葉樹の多い林を選びましょう。

出来る限り、夕方ではなく、お昼に行きましょう。

そして、やや強い木漏れ日が当たっているクヌギやコナラなどの木の幹に、

ソレをべったりと塗りつけて、颯爽と去りましょう。



♪テーレーレーレーレッテッテー@ドラクエ宿屋





【三國志online】曲長の無駄話【泰山魏】


【三國志online】曲長の無駄話【泰山魏】



昨年、仕事中にふとした事からカブト虫の繁殖場所にベストな土の山を発見し、

当方と同等かそれ以上に昆虫に詳しい同僚と2人で、

カラス&モグラ避けの防護壁を作ってその山を囲った訳だ。


結論として、大発生した!!!

よほど防護壁が強固だったのか、天敵からの襲撃を受けたフシがまったく無い。

羽化不全を除いて、孵化した奴のほとんどが成虫になったんじゃないかと思うくらいだ。

カラスとモグラには少し悪い事をした気もするんで、何か別のエサくらいは置いておく。

しかしあれだね、最近は海外のカブト&クワガタも簡単に買えちゃったりして、

物の価値も知らんようなガキがいっちょまえに「コーカサスが欲しい~!」とか駄々こねてるのを見ると、

ファーブルか馬撥条かと言わしめた当方をしてロメロ・スペシャルな訳だが、

しかし何が気に入らないかって、

当方がガキんちょだった頃は、「カブト虫>クワガタ虫」って人気の不等式だったのな。

で、その頃の昆虫図鑑の表紙は、たいがいカブトがクワガタを角で放り投げてる写真だったのよ。

それが今、「カブト虫<クワガタ虫」みたいに人気が逆転するにつけ、

こないだ見た昆虫図鑑の表紙ではクワガタがカブトを放り投げてやんの!!!

レアケースだよ!!! これはガキ共に対する甘やかしだよ!!!

「お前のお気に入りが必ずしも最強って訳じゃ無いんだぜぇ~」←ヤな大人だなw


ところで当方も、カブトはもちろんクワガタも好きだ。

海外のクワガタはどーにも好きになれないんだが、(カタチ的に

しかしと言うかだからと言うか、国産クワガタ、特にノコギリクワガタは

ポピュラーな割に大変カッコイイと思う。ボクの中の起源にして頂点。b

そんな当方が、ぜひブリードしてみたい国産クワガタがある。



【三國志online】曲長の無駄話【泰山魏】


トカラノコギリクワガタだ。^^

名前の通り、鹿児島県のトカラ列島に生息するクワガタで、

画像を見ての通り、形は本土のノコギリクワガタと大差無いが、

何より赤い。^^b
もともと赤い個体が多いノコギリクワガタと比較しても、

赤すぎるぐらい赤い。恥ずかしいくらい赤い

まあ別段、赤いからといって本土ノコの3倍のスピードで動くとか、

そういったサプライズは無いんだが、

しかしこう、何て言うかな、

江戸っ子風に、羽織の裏地に凝ることに粋を見出すように、

「なんだこのノコギリクワガタ。すげー赤いじゃん」

「ふふふ」

みたいに。 

普通の、と思っていたら普通じゃない、能あるサンスー焼きビーフン。
な。(よくわからん



再開第二回目から三onにまったく関係ない話が出るあたり、

それなりの長期戦を考えている事がご理解いただけたかと思う。><ノ

and GO


1995年、夏。 

人々は溶けかかったアスファルトに己が足跡を刻印しつつ歩いていた。 

…酷く暑い。

(都々目紅一)


本当の友達は遊び友達だって言葉もある。

いや、あの2人の事はともかく。

おめぇさんの思い出を大事にしたいのなら、会わないことだ…。

(月見の銀二)


遅かったんだ。 遅すぎたんだよ。

いつか帰ってくるだろうお前を待ち続けていた俺達が間違っていたのなら、

帰るべき街を夢見続けていたお前も同罪かも知れん。

あの時再会を誓って別れた、いや、そのこと無しには別れられなかった俺達の、

共同正犯ってやつかもな。

(鳥部蒼一郎)


女って損よね。

あたしは女に生まれた事を何とも思っちゃいないけど、

世の中の仕組みがさ…。

(鷲尾みどり)


君達3人は3年前、再会を約して別れた。

その再会の誓い故に、あの2人は苦しみ、転向していったのだ。

私が手を下す必要は、何一つ無かった。

君達3人はあの3年前の夏に別れ、再会を約したその時から既に敗北していたんだ。

(室戸文明)


1987年映画 『紅い眼鏡』より




なるほどなぁ。


まぁもともとが不条理なストーリーの映画なもんで、

楽しみ方としては、例えば「ねじ式」あたりと同一に考えていたフシがあるんだが、

夢の内容を映したそれとは違い、こちらの所謂「オープニング詐欺映画」の方は、w

いまこうして一年という空白を経た当方には、

その意図する所がおぼろげに理解できる。


さて。

部曲名「三頭猟戌」の元ネタになったこの映画だが、

劇中での主人公・紅一は、蒼一郎の台詞で言う所の「また戦いの日々が始まる」を目標に帰国したと思える。

しかしそれは「腐敗の進んだ町」において、「手前勝手な夢」として処理された。


どこぞの部族だったか、100%の成功率を誇る雨乞いをする連中がいるという。

彼らの歴史の中で、その雨乞いが雨をもたらさなかった事は無いのだという。

何故か。

雨雲の発生を見てから雨乞いをするからか?

わずかな夜露をもってしても雨だと豪語するからか?

否、答えは簡単だ。

「降るまでやる」からである。


当方はこの一年、まあ多分に不慮の事態が折り重なってこんな長期になったが、(謝

しかしその代価として、目標を持って帰って来た。

いや、正確には、この一年という期間が、

一年前にはまだ目標とは呼べなかった物を、そこまで育て上げたと言ってもいいだろう。


さあどうなる。


行動を目標にすれば、それを取り巻く幾多の環境がやはり重要になる訳だが、

しかしここでは、明確な結論のみが目標だ。

それに向かって、当方自身がまず「降るまでやる」と明言する事で、

長らくの無音に対する謝辞と、当ブログの再開の宣言に代えさせていただこうと思う。


>閲覧各位

 ただいま戻りました。馬撥条です。



我々人間は、夢と同じもので織り成されている。

ウィリアム・シェイクスピア 『テンペスト』 第四幕、第一場。

…お嬢さんがお出迎えする夢は、どんな夢です?

(タクシーの運転手)


三頭猟戌酒宴始末記

事後報告となって恐縮だが、

去る7月24日に、三頭猟戌は初のオフ会とやらを実施した。


1次会の場となったのは横浜中華街にある中華料理屋、

その名も「三国志」。w


昼過ぎから久羅と2人でブラブラしてた当方は、

集合時間のPM7:00前には店に入っていた。

「誰が誰だかわからん」

という問題を解決するために久羅が準備した名札をテーブルに並べて、

出席者を待った。


程無く、1人また1人と集まり、

総勢14名の大所帯となった。

ちなみに全員、三頭部員である。w

何がビックリって、

関東近県の部員はもとより、

石川県、京都府、広島県、兵庫県、大分県などの遠方からわざわざ来た部員がいたことだろうか!!w


お店がフカヒレの専門店であったので、

高級食材に慣れていない当方を筆頭とする三頭部員一同は当初、

買われたての子犬のように不安定な精神状態を露呈したが、w

しかしそれもすぐに改善され、宴が進む頃には

「このコース、あんかけチャーハンがある!」

「あぁ? あんかけチャーハン?」

「最近だらしねえな? 最近だらしねえ」

「エロいか? 卑猥か?」

と会話が弾む体たらく。 最悪だ^^


歓談の中で、部員の大多数が揃いも揃って三十代という事実が確認され、

「三頭猟戌の三は三十代の三」という新機軸が打ち出されると同時に、

「いいトシこいた大人がゲームばっかやってんじゃねえぇぇ」という心の叫びが会場を支配した。www


1次会が終わり、一同は2次会の場である東京神田に移動するべく、

駅まで追尾移動を開始。

この時点で、南無&涼が既にヨッパライの姿勢を見せていた。w


神田に着くと、野生の嗅覚で三頭オフ会の開催を嗅ぎつけていた?邪気眼の5人組が合流。

あからさまに若い邪気さん5人と、

あからさまにシニアに片足突っ込んだ三頭のメンバーで構成年齢がにわかに二分した。w


貸し切っておいたダーツバーの大部屋に入り、飲む。

簡単に自己紹介するも、お互いに

「知らねー」

「ごめんなさい、知らない・・・」

「大物ぶってんじゃねぇぞコラ」 ←言ってません

となる不毛な展開。w

概ね通用したのは、

半蔵氏の「むちゃくちゃ動きが速い人です」→「あー!はいはい!!」

金沢遼の「ヨウカンです」→「あー!はいはい!!」

以上の2つであった。www


ダーツをやろうと白良珍が最初の一投を放つも、

「そこに的が見えましたか」みたいな方向に矢が飛んでいく始末。w

矢の回収作業に部員が従事していると、壁際から大きなネズミが逃げ出してきた。ww

部曲名声を賭けた邪気さんvs三頭投射野郎の対決は引き分けに終わり、

「明日仕事なんで」と邪気さんは颯爽と去った訳なんだが、

完全に終電を意識していない三頭部員のダラダラとした飲みはここからだった。w


上階にある大人向けテナントに並々ならぬ執着心を露わにして単騎突入をかける部員がおり、

「栄冠は君に輝く」を気持ちよく歌い上げた曲長に「なんで歌詞覚えてんだよ」と噛み付く部員がおり、

ファルセット全開で「もののけ姫」の歌を歌いだす部員がおり、

人の呼びかけにイビキで応える部員がおり、

「まこと、もんじゃ焼き食べたくないか。うまいぞっ」と言わんばかりにトイレでリバースする部員もいた。


どこからどう見ても、社会の中堅を構成する年齢の集団には思えない内容ではあったが、w

早朝の神田駅からめいめいの家路についてオフ会は終了となった。



ところで不思議な話だが、

普段なら数十分で着くハズの千葉都市モノレールだが、

この日はなぜか2時間以上もかかった。

これはミステリーだ。


同じように山手線をグルグル回ってバターになりかけた久羅と後日に電話で話したが、

「バカバカしくて面白かったんでまたやるべ」という事で決着したことを報告しておく。w



次はビアガーデンだよねやっぱり。