~毎日を天国モードにする!「引き寄せの法則」ブログ~ -5ページ目

キリストの様になる方法



今回焦点を当てるのは、病人を瞬時に癒したり、水をワインに変えたりするなど、世の中から「奇跡」と思われる事を成し遂げる方法について、引き寄せの法則の観点から説明させていただきます。

個人的にはアルコール類はお勧めしないので、むしろワインを美味しい水に変えて欲しかった。ww

又、イエスさんは弟子に、「私がした事、又それ以上の事を実現出来る」と伝えましたが、自分の知る限り具体的な方法を解説したマニュアル見たいな物はありません。

弟子達から見て、物凄い奇跡と思われる事を実現して、しかし具体的な方法は教えてくれなかった。だからこそ、「この人は神の子で特別な存在である。従ってこの人を神様扱いしよう」と言う概念が生まれたのでは無いでしょうか?

なら具体的な方法を紹介しましょう。

創造のステップは三つあります。

まず第一は願望が誕生して、解決策をお願いする事。

自分に新たに誕生した願望があるので、今回はそちらを例として利用させて頂きます。知人の方の息子さんが、生まれてからずっと耳が聞こえないとの事で、「それなら自分が引き寄せの法則を頑張って、耳が普通に聞こえる様にしてあげたい」と、今のタイミングで初めて思う様になりました。

なので現時点ではまだ第一のステップですが、理屈はキリストの様などんな達人でも同様です。

第一2のステップは引き寄せの法則が願いを受け入れてくれて、叶えてくれます。キリスト教の世界では天にいる神が叶えてくれると言われます。引き寄せの法則ではこの宇宙を創った無限の力が願いを受け入れてくれる。スピリチュアルの世界では大天使が願いを叶えてくれるといいますが、要は実際に願望を叶えるのは神、宇宙、天使と言う様に、自分自身の役割で無く、見えない力に委ねると言う意味では、宗教も引き寄せの法則もスピリチュアルも共通しています。

考えてくれる具体的な解決策も、自分自身が考える事ではありません。

例えば耳が聞こえない人がどのように聞こえる様になるのかは、自らが考える必要はありません。もしかしたらある日突然医学的に進歩があるかもしれないし、突然目覚めたら何事も無かった様に聞こえる様になっているかもしてないし、自分が考える必要はありません。全て引き寄せの法則の役割ですので。

そして第三のステップが唯一の自分の役割です。第2のステップで解決策はもう用意されてます。知人の息子が耳が聞こえる様になって欲しいと切実に願ったからには、「聞こえる様になる」為の解決策は用意されてます。今回の件も例外ではありません。

後は理屈上はとてもシンプルです。

引き寄せの法則にお願いして準備して貰った解決策を、どの様に現実の世界に引き寄せるのか?

現在自分は、知人の息子さんが聞こえる様になってる姿を、妄想の世界ではイメージ出来ます。自分自身の子供では無いので、客観視出来る分妄想しやすいです。しかし例え自分の家族だとしても過程は同じです。自分本人だとしても同様です。

しかし聞こえる姿をイメージ出来るかと言っても、現実的に感じるか?明日がやってくるのと、同じ位確実で当たり前に思えるのか?

キリストの様な達人になれば、病人を目の前にしてそれが出来ていたから、何度も何度も奇跡と呼ばれる様な癒しが実現した訳です。願望実現の3つのステップ、願望誕生、宇宙に任せる、そして受け入れるを瞬時に実現したから、奇跡と呼ばれたのです。

妄想の状態でイメージ出来た事は、必ずキリストと同様に「現実的」だと考えれる様になります。必ず道が用意されています。全ての願望は叶うと言う法則が中心に世の中は回っています。

一般的には新たな願望が大きな夢だと思うと、実現が現実的に思え無いでしょう。

しかしそれを現実的だと思える様にするのが私達の唯一の仕事です。

非現実的だと思うのは、ただ単に心の中のネガティブな感情の産物に過ぎません。ネガティブな感情を段階的にポジティブな感情に入れ替えて行くと、無理だと思った事が段々現実的に思えて来ます。その内、明日起きたらお腹が空くと確信するのと同じ位現実味を感じる事が出来ます。

どんな願いでも、願望を持ったからには感情を最高な状態に持って行く為の難易度は同じです。例えば医学的な事の方が、金銭的な事より難しいだの楽だの決まりはありません。

全ては心の中で願望実現がどれだけ現実的に感じるかにかかっています。今いる場所が1だとすると、ゴール地点の100までどうやって気持ちを持って行くか、それだけの話です。

だからこそ願望を持つ物は救われる。

将来的に人類は30年も40年も若返り出来る様に医学が進歩するらしい。それだったら耳が聞こえ無い人も聞こえる様になるかも。

その様に考えて気持ちを楽にするのが現実感をマックスにする為の第一ステップです。

後はひたすら「耳が聞こえる様になるなんて現実味が無く、空振り感がハンパない」などの思考を何度も何度もポジティブな感情で入れ替えて行くだけです。例えば癌の方はお笑い映画をずっと観ている内に治ったのと同じ要領で。その事を初めて聞いた2006年の自分自身にとっては、未知の非現実的な世界での出来事と思っていましたが、今はとても現実的だと思います。耳が聞こえる事についても同じ進歩を期待します。

そして一度引き寄せの法則を利用して、「奇跡」と呼ばれる様な癒しや願望実現を実現すると、同じレベルの事を繰り返し引き寄せることが出来ます。癒し人のオーラが身について、周りから見るとキリストの様な存在に映ります。





想像力と引き寄せの法則



想像とは創造する事です。

何かを想像出来ると言う事は、創造の射程範囲内にいると言う事です。

頭の中で想像出来ない事は、願望実現リストに含めたいと思わないですよね。

例えば500兆円の資産とは、殆どの方にとって想像がつかないので、従って真剣に欲しいとは思わないでしょう。

それに対してランチ代の¥1,000円ならリアルに想像出来ますし、手に入ったらいいな〜思うのが自然です。

欲しい物を想像する事が創造の過程の第一ステップだとします。後は想像した事に対して、どれだけ現実味を感じるかによって餌にかかった魚を釣れるかどうか決まります。

例えば朝起きて、いつも通り仕事に行く事が、現実味度がマックスだとして、従って現実になります。

それでは生涯独身である人物が、今週の週末夜にソウルメイトと初のデートをする事を想像出来るとして、どれだけの現実味を感じでしょうか?

普段から仕事や家事など、出来て当たり前と思っている事に対しての現実感と、欲しいけどまだ実現していない事の現実感を比べる事により、願望実現迄の距離が明確に分かります。

願望とはネガティヴな感情が完全に無くなれば実現する物。想像力とは感情と連帯しているので、現実だと想像出来る感覚が強くなる程、ネガティブな思考が消えて来ている。前に進歩していると言う事を教えてくれます。

我々が毎日目にする物や出来事は、全て「想像」と「現実味」のギャップが無くなったから目に見えます。例えば白髪も現実味があるから見える訳であり、現実的では無いと思うと本当に見えなくなるし、見る、見つけるとの発想も完全に消えます。冬が終わると暖かい春が来るのも、全部個人個人が現実的だと思う産物であり、皆各自で引き寄せている現実です。欲しい物のもそうやって見えてきます。

従って何か欲しい物に対して、まだそこまで現実的に感じなく、どちらかと言うと妄想やファンタジーの世界に感じる場合、その事を以前の記事で紹介させていただいた「欲しい物リスト」に付け加える事をお勧めします。

「来週ソウルメイトとデートに行く事に対して現実味を感じたい」。

「好みの人を見かけても、付き合える事に関して現実味を感じない」。

「人生が変わる。逆転する様な凄いメールを受け取る事に対して期待出来る様になりたい。」

そこからいつも紹介させて頂いている、気分をポジティブになるワークを実践します。そうすると、毎回毎回ジワジワと迫って来る鳥肌が立つ感覚を楽しむ事が出来ます。

いつしか、なんかのメールが来る度にドキドキして、例え関係無いメールだとしても、毎回通知が来る度に「もしや?」と思える様になります。

同じ様に街中で好みの人物に遭遇する度に「ヤバい」と思う事が出来ます。

人は何かを想像出来た時点で願望実現のレールに乗った事を意味します。

目的地の方向は想像を始めた時点でもう決まっているので、電車を動かすにはどんどん焚き口戸に石炭を投げ込む様に、ポジティブな感情をひたすら投入するべきです。

そうすれば時が経てば目的地が見えて来ます。

これまでは願望に関して、自らの感情が何処か確認しながら、実現までの距離を探って来ましたが、これからは単純に「どれほど現実味を感じれるか」で測定した方が手っ取り早いと思います。

幸せを探すゲーム



以前アメリカで引き寄せの法則ワークショップに通ったり、動画などを受験の様に勉強した際に何度も聞いた言葉:

「今日私は何が何でも良い気分になる」
“Today it is my dominant intent to feel good.”

しかし社会人として仕事していると、色々と理不尽やキツイと思う出来事に飲み込まれ、とてもそんな余裕無いと思ってました。「家にずっといてお金の心配無い人なら出来るのかも」と思っていました。

しかし本日気付いた事で、簡単にゲーム感覚で出来る事があります。

どんな小さな事でもいいので、本日起きたラッキーだと思える良い事をリストにする。リストにする時間が無ければ頭の中で整理する。

例えばこれを書いている本日、以下の様な出来事がありました。

待ち時間が長い信号が丁度通るタイミングで青だったのが2回。

2月なのに暖かい一日だった

朝バスケの練習をしてる際に綺麗な女性がコートを横切り、そのタイミングで難易度高い3ポイントシュートが入ったのが2回。 

この上記の三つの事を電車の中で考えただけでも、気分が高まり、天国モードに突入しました。

そのまま乗り換えの駅で、トリマと言うアプリで動画を8本観なければならないのですが、朝は30秒のが多かったのがなんと、全て5秒が8本!前代未聞の短さであっという間に終わりました!

他にも電車内で若くて綺麗な女性にチラ見やガン見されるのが数回(仮に誤解や錯覚だとしてもそう思えただけでも良い出来事)。

普段家に帰ると、「今日はもう良い事終了かな」と思うのですが本日は「何が何でも、何時でもラッキーな事を探す」と意気込んでいました。

すると、レシートを1円で買い取ってくれるアプリが珍しく10円で買い取ってくれました。これ半年で3回目位なのでレアな出来事です。

最近音楽はメタルやハードコア系しか聞かないのですがたまたまFacebookを観ていると、1年に数本出会うレベルの鳥肌物神先品アルバムを発掘してしまいました。

このゲーム感覚で出来るワークのメリットは強烈です。

ラッキーな事を探している中でも、歩きタバコ者など、嫌な事に遭遇する事はあります。しかしその都度心の中で、「そこのけそこのけ、今は何が何でもラッキーな事を探している途中!」。気にしないで無我夢中で良い事を探し続けるのみ(嫌な事は別にリストを作成して、別ワークします)。

人間とは普段は色んな事について悩み、「あれはどうなるんだろう」とか「あれはいつ来るの?」など、不足思考やネガティブ思考になる事が多いかもしれません。しかしこの「幸せを探すゲーム」をする事により、いつの間にか気分が慢性的にポジティブ思考になれ、常に幸せな気分(天国モード)になりながら1日を過ごせます。

すると天国モードになれば、上記の例のように良い引き寄せにも拍車がかかる物。

一回天国モードに突入すれば、全ての夢が一気に叶うとは限りません。しかし天国モードタイムが長いと、物事の動きは加速します。

それに何もいきなり大きいと思う夢をゲットしなくても、まずは青信号とか、小さい事から手ごたえを掴むのをお勧めします。

野球に例えると、大きな夢や願望は日本シリーズ優勝だとします。そこに辿り着く為にはまず1塁に出ないと。

1塁に何度も何度も出る事が、最終的に優勝に繋がります。

それに、1日一回天国モードに突入する事が大きな川で魚釣りしてると例えると、ずっと天国モードにいれる事は、大きな網を張ってる様な物で、もっと広範囲で夢を捕獲するチャンスに繋がります。

初めて天国モード(ヴォルテックス)の話を聞いた時、「1日の半分は天国モードにいなさい」と言われた物の、「そんなの無理でしょう」と心の底から思っていました。しかしこの幸せを探すゲームを1日中実行すればそれも可能となります。

そしてこのゲームにはシメがあります。

1日、又は週の終わりにラッキーだった事のリストをリラックスした状態で眺めます。ラッキーだった事の嬉しい気分を思い出しながら、「私の人生って上手く行ってるじゃん」と言い聞かせます。これぞ最強のアファメーションです。

ラッキーだった事は全て自分で引き寄せた事であり、引き寄せの法則が動いてくれて優しく助けてくれている証拠です。人生は上手く行っているという実感に気持ちを高揚させ、テンション高まる音楽を1曲お見舞いすると、「世の名は素晴らしい」と言う気持ちが固定され、信念に変わります。

翌日は良い気分で目覚め、そして又ラッキーな事を探して行く。これぞまさに勝利の方程式ですね!


瞳が教えてくれる事



中学生位の人達を見ていると、目がとてもあどけない。

一般的にあどけない眼を持つ事は若さの象徴と考えられており、年齢と共にあどけなさを失ってしまうと思われています。

しかし少年の瞳、少女の瞳をずっと忘れないでいると、いつまでもあどけない目つきを保つ事が出来ます。

あどけないと言う事は心がピュアで、世界に対してロマンチストであると言う事です。

目の前に遭遇する風景や出来事や人々に対して、無限の天国の様な可能性を想像と期待するので、世の中が眩しく見える。

真夏の太陽の様な強烈な好奇心を胸に、眼を輝かせて、大きく開けて、眩しい天国をストレートに眺める表情があどけなさです。

しかし十代の頃からストレスが溜まる日々を過ごし、その後お酒やカフェインなどに浸かり、社会人になり、色んな限界を感じ始める頃にあどけなさが薄れていきます。ニコニコしながら友達と雑談していた表情も、余り笑わなくなってくる。

窓の外に展開された世界は無限の神秘的な可能性を秘めていたのに、いつからか飛べない鳥の様な気分になる。小学校の作文で書いたプロ野球選手やアイドルにはなれなかったけど、今はこの仕事を頑張り、嫌な上司に耐えて、夜はいつしか失った幸せを求めてビールを飲む。

瞳とは心の鏡ですので、あどけなさを失う瞳とは、色んな事を諦めた心の状態の反映です。

だから大人になるほど、真剣な現実主義的な瞳に変化して行く。更に大人になれば険しい表示になって行く。

しかしそんな大人の方でも、眩しい太陽の様な物に遭遇すると、時折少女少年の様な眩しい眼差しを見せる事があります。

例えば以前引き寄せの法則ワークショップをした際、大人の生徒さんが講師である自分を見て、目を大きく開けてもの凄い物を見つめる表情は少女のあどけなさそのものでした。

他にも外見は完全に日本人である自分が、実はアメリカ人で英語がネイティブだと知った中年女性も同じ様な好奇心溢れた強い眼差しを見せます。

誰かが運命の人と初めて対面する際も、同じ様な表情を見せるでしょう。

フェチである物を見る時も神秘的な物を見る様に眼を光らせる。「世の中フェチ」になればいつも瞳が輝いた状態になれます。

何かや誰かを凄いと思えば帰ってくるあどけない表情。

要するに年齢は関係無いのです。

世界は天国だらけと信じる状態になれば、何歳になっても普段からあどけない顔になれます。

例えば50歳になっても80歳になっても、世界に対して無限のロマンチストである事は素敵では無いですか?

あどけない心の状態を取り戻す方法は、幸せよりも幸せな感情を常に追求して、体感して行く事。

又、快感の更に向こう側。快感よりも快感を普段から感じる習慣を持つと、世界中が天国に見えて行きますし、遭遇する風景や人々に対して無限の可能性を感じて行きます。

「あどけない顔になりたい」と願望リストに書き、鏡を見ればそう変化したり、他人からそう言われる様になるまで、願望実現を頑張って行くのも効果的ですね。

ブログにも方法を色んな所で紹介させて頂きますが、いつか無事本を出版する事が出来れば、わかりやすくまとめるつもりです。w

少子高齢化問題への対策

前回の記事で少子高齢化問題と引き寄せの法則について書かせて頂きましたが、その翌日に対策がひらめいたので、紹介させて頂きます。

様々なご意見もあるかと思いますが、自分はこれで行きたいと思いますし、今後世論や政治家の方々が以下の意見に気付いて頂ける様にイメージしていきたいと思います。

そもそもそも日本と言う国は、人種が統一し過ぎています。

アメリカでは一つの社会とは白人、メキシコ人、アジア人、黒人などなど、多様性のある人種から構成されております。

それに対して日本の人口はほぼ全員が日本人であり外国人は僅か2%程です。

しかしその日本人の数が減少すると言う事は、日本も人種的に多様化するチャンスでは無いでしょうか?

70年代の全盛期には毎年200万程の出産があったのが昨年は80万を切りました。現在考えている対策ではそれが急激に160万とかに増えるのは現実的ではありません。

ですので対策として街おこし活動では無くて、国おこし活動を実施する。その内容はなんと、アメリカ、カナダ、欧州、シンガポール、韓国、オーストラリアなど、日本政府が指定した先進国の国民は、犯罪歴が無ければ直ぐに日本国籍を取得可能とする。

例えば空き家問題が深刻になる2030年頃から空き家を無償で提供し、予算が許す限り移住費を提供する。そのタイミングで英語も公用語とする。

現在アメリカでは都市部の住宅費用や物価が沸騰し過ぎて、家を失う人や、地方に移住する人達が増加しています。四人家族ですと年収2,000万円でも貧困世帯にあたる街もあります。

又、都市部では犯罪が増加していて、ギャングやホームレスに溢れた街から逃げ出したい人達も沢山いるでしょう。

その様な人達に、東京や横浜や大阪など、安全な大都市の中心部に無料で家を提供するので、「新しい日本で新しい人生をスタートするのはいかがでしょうか?」と誘致すると、魅力を感じる人達はいる筈です。当然二重や三重国籍も許可すれば、永住する必要も無いし、いずれは祖国に戻る選択肢も残ります。 

大卒でITやビジネスなどの経験者も呼び寄せる事が可能となり、日本で起業しやすい政策も計画します。アメリカで大成功している人達はアメリカに残るでしょうが、野球で言うとメジャーリーグの補欠メンバーを日本の球団に助っ人として呼ぶ様な形になります。

法律はそのままですので、銃問題などの心配はありません。

現時点でも僅かですが他の先進国の人達が日本に住んでますが、アメリカ人やイギリス人の英会話講師や駐在員が日本で問題を起こしたと言う話はあまり聞いた事ありませんし、その人数を数十倍増やしても変わらないでしょう。

この国おこし活動が上手く行けば、毎年数十万単位の先進国の国民を誘致出来る可能性があります。しかしも労働力と納税力において即戦力です。

先進国出身の人達が集まると、治安も保てるし、税金も払ってくれるし、国が多様化されるし、良い事尽くしでは無いでしょうか?

日本は日本人の国で、多様化はダメとの考えは今後は通用しません。

ですので今回紹介させて頂いた様な大胆で革命的な発想が未来の日本の繁栄に繋がるのだと思います。

冒頭でも触れた様に、自分はこの国おこし活動を成功させた日本をイメージして、引き寄せられる様に頑張りたいと思います。

引き寄せの法則と少子高齢化問題


かつて賑わっていた駅前の商店街のお店達も、どこもかしこもシャッターが閉まっていて、そこを通り過ぎる人達は皆心の中で気付いているでしょう。

この寂れた雰囲気は、今現在日本が向かっている流れの象徴である事である事を。しかし皆その日の生活の事で胸が一杯で、何事もない様に異常な光景を通り過ぎて行く。

直感とは、現在の流れのまま物事が進むと、どの様な出来事や結末を引き寄せるかを事前に察する能力の事を意味します。

現在の日本の状況は直感が鋭く、直感で生きている人、更には理性だけで生きている人でさえも、国として機能しなくなる方向性に向かっている事に勘付かれている事でしょう。

しかし世界で一番有名で有能な霊能者が、「未来はこうなる」と予測したとしても、引き寄せの法則により、流れを変える事が可能です。

引き寄せの法則だからこそ流れを変える事は可能です。

世界でたった一人の人が、上手く引き寄せの法則を利用するだけで国一つの流れは好転します。

だからこそ、シャッター街を無言で通り過ぎて行く人達を当てにせず、自らの引き寄せの能力を今まで以上に信じて、世界を変える開拓者と創造者になれると自覚する事。

神になるのです。

そんな私一人が引き寄せの法則を利用したからといって、何かが変わる訳が無いと思うかもしれませんが、逆に私個人が引き寄せの法則を利用するのみ。

ちなみに自分は人生でいずれは実現したい願望はアメリカを拠点とする作者になることなので、この少子化問題は「解決する問題」リストの優先順位にありません。もし日本が住めなくなる日が来れば、それは自然な流れだなと捉えるでしょう。

しかしあなたはどうですか?

引き寄せの法則的に少子高齢化問題とは、世界を動かせる自身の持つ真の力を実感し、実現して行く、個人個人が海を真っ二つに分ける程の様な事を引き寄せる力を学ぶ機会です。

その為には、いちいち具体的な解決策を考える必要はありません。例えば外国人労働者を受け入れるとか、子供を産みやすい政策を考えるなどは、全て引き寄せの法則の仕事なので、時が来れば形になって行くでしょう。

唯一するべき仕事は、この日本の未来に関してどの様に感じるか?

「いつかは暗い日々が来るのだろう。でも今日は生活出来るし、人も歩いているから大丈夫」の様な考えでは、暗い日々を引き寄せる方向性に向かって行きます。<<——-今現在の日本国民の多くの考えはここです。

そこが感情のスタート地点だとして、毎週願望リストを作成して、以下の様な思い付く発生をメモします:

「日本の未来についてワクワクしたい」。

「少子高齢化問題」と言うニュース報道を明るい話題に入れ替えたい。

もう2度とこの問題について聞きたくない。

政治家の少子高齢化問題対策や意見について聞く度にイライラする。日本を動かしている政治家を愛したい。心から信頼して感謝出来る様にしたい。

この一番最後の愛と感謝については、正直これを書いている自分もまだ出来ていないです。

しかし早い話、国のトップに立っている人々を本当に心から愛情と感謝出来れば、理想的な行動や政策のみを考えてくれる様に現在が変化します。

トップを愛する事が一番手っ取り早いです。

もし怒りや苛立ちなどネガティブに思う政策を発表されても、毎回一つ一つ負の感情をポジティブに変えて行く。思ったより簡単に出来る事です。

何度でも何度でも、その政治家の事を考えるだけで気分が最高な気分になれる状態になれる事。

自らの未来は明るいと心から思える事。

日本の未来は薔薇色と思い、酔いしれる状態になれる事。

たった一人の人がこれを出来れば、今の流れは好転して昭和や平成の日本の黄金時代よりも更に輝いている王国を引き寄せる事が出来ます。

願望実現への距離を縮める方法



人生において欲しい物全てのリストを作成する事は効果的です。

例えばこの様な願望リストを作成します:

-毎月100万円の収入
-10歳若く見えたい
-お酒飲まなくても幸せになりたい
-誰々さんともっと上手く仕事したい

この願望リストを週1など決まったペースで見つめ直し、感情をレベルアップするワークをします。

リストを見ながら「あー欲しい!欲しい!こうなって欲しい!」と言う気持ちを抱えながら、気分が最高に盛り上がる音楽を曲を堪能すると、変化が生まれます。

感情を上げる方法は他にも山程ありますが、音楽が一番手っ取り早いです。

その後普段の生活に戻り、現在の変化より、まずは気持ちの変化に注目します。

欲しい物リストに載せた願いは、一度上記の引き寄せワークをしたからと行って完全に解決しないかもしれませんが、毎度実行する度にネガティブな考えを絞り出して行き、視点が向上するにつれ、リストに書く必要性も薄れて来ます。

例えばですが、恋人を求めている人が、街中で素敵な人が沢山いても、何も出来なくて歯痒く切ない想いをしながら帰りの電車に乗るのがスタート地点とします。

感情がレベルアップすれば、「この素敵な人達は恋人にはならないかもしれないけど、レストランでメニューを見る様な気分になれる」。又は、「街中には恋人候補者がいているだけで楽しい!」と気持ちがアップすると、状況に関する視点にも変化が起きます。

更に進化すると、仲良く手を繋いで歩くカップルの後ろを歩くのがウザいと思っていたのが、「いいじゃん。いいじゃん!素敵ね!」。 未だ手にしない物を見た際に心から「いいね!」と思えると、同じ事を引き寄せる事が可能になります。

だからこそ何かを引き寄せようとする旅路の途中では誰々の外野意見ではなく、自らの心の状態で立ち位置を全て把握する事が出来ます。

更に気持ちが向上すると、街中で素敵に見える人と目が合っても、「切ない」と思っていたのが、「今の私はもう満たされているから期待に応えられなくてごめんなさい。半年前に逢ってたら」、と思える様になります。そもそもその時点まで行くと、街中にいる魅力的な人達に目もくれなくなり、そこまで来たら「恋人が欲しい」と願望リストに書く発想が出ないでしょう。

段階的にリストに書く必要性を感じ無くなり、本当にもう書く必要は無いと思えば、もう願望実現の旅は卒業した事を意味します。

願望実現をブロックしていた唯一の要素であったネガティブな感情が完全に消えた事を意味するので。

今回の記事で紹介させて頂いた方法は、欲しい物や出来事を紙に書くのですが、「願いを叶えて」と思いながら書くのでは無く、「書いた事により、気分をアップさせるワークをするので、気持ちが高まるはず。今回はどの様な変化が起きるのか楽しみ」、と書いただけでワクワクする事が出来ます。

そして仕事や日々の生活で疲れて夢の事なんてすっかり忘れてしまっても、ワークをする事を思い出す、楽しい気持ちになれる事が出来ます。それだけで胸をときめかせる事が可能です。そして実際にワークを実行して変化を体験して願望実現までの距離を縮めて行く。これぞまさにリア充では無いでしょうか!

願望が実現する前に、欲しい物リストの中身が変化して行くのに気付き、冒険の手ごたえを感じるのも生きている嬉しさを感じれるひとときになれます!

誰かに教えて欲しかった事


空腹の時にこそ、美味しそうな食べ物を身体中で求める物。まるで干ばつで乾き切った大地が雨をお願いするかの様に。

食べ物はお腹いっぱいの時よりも、空腹時の方が美味しく、「あーうまい! これよこれ!」と言いながら楽しむ物。

空腹感の時こそ、食べ物が一番美味しいから、ずっとお腹空かしたままでいなさいとは言われませんかもしれません。

しかし誰かに教えて欲しかった事。恋愛に関してお腹空かした状態を満喫しなさい。何故なら胸が熱くなるラブソングは、恋愛を求めている時こそバラ色に聞こえ、心中が満たされるから。恋愛に関してお腹一杯になれば、以前程美味しく聴こえないから。

恋愛探し中がラブソングが一番旬の時期。

恋愛を欲しがる時が一番満喫出来る時期なので、出逢いとか心配しないで愛の歌を最大限に身体中で吸い込むべき。

例え恋愛を求める時期が10年間だとしてもそれでいいじゃん。それだけ素敵な歌で魂を潤す事を楽しめるので。

街を歩く人を見ても、恋人がいてお腹一杯の人はすれ違う魅力的な人物を求める様な眼差しでチラ見しない。まるでお寿司やさんで満腹になった人がお寿司を求めないようにサバサバしている。

お腹空いている時には、「この食べ物を食べたらどんな味がして、幸せな気持ちがするのだろう」と想像する物。

それと同様に恋を求めている人は、すれ違う魅力的な方を魂で求め、ほんの一瞬でも「この人と一緒にいればどの様な幸せな気持ちになれるのか」とイメージして、心の中に流れ星が光る様な感覚に浸れます。

でもその流れ星が去って行って切ない気持ちになっても、又次の流れ星が来る。オシャレな人が多い週末の繁華街は無限の星空みたい。無限の可能性を感じさせる銀河のメニューのページを見ながら色んな可能性に胸をときめかせる事が出来る。

求めている時だけ。そんな体験出来るのは。だからこの黄金時代が続く限りは精一杯満喫しないと。

「この人いいな〜」と思えるのは、恋を求めている人だからこそ感じる事が出来る特権です。

身体中の細胞を全然薔薇色に変えてくれる様なラブソングにしても、いざ恋愛が始まると卒業生が母校の校歌を懐かしいな〜と思いながら歌うのと同じで、現役在校生が甲子園のスタンドで熱唱する時の胸熱感には敵いません。

現役求愛中だからこそ乾いた魂を潤してくれます。

願望の数と、度合いの分だけ今すぐ体験出来る素敵な出来事が待っています。

恋愛をしている人は勝ち組と呼ばれますが、求めている人にしか出来ない喉の渇きと潤しがあるので、こちらも立派な勝ち組です。

いずれは恋愛が来るかもしれないし、今の内に出来る事をしていこう。一人の間に掴める幸せをゲットしていこう。

見つかれば幸せ。見つからなくても、見つからないからこそ得られる幸せがある。

全ての願望実現に関して気持ちがある一線を越えるともう後戻り出来ないです(次の願望が生まれるまでは)。だから切実にお願いします。飢えて求める眼線で誰かを見る事。薔薇色の可能性を想像して幸福感に浸る事。願望実現の前だから出来る事を青春扱いして、生きている喜びを悔いの無いように体感して欲しいです。

その様に今の状態で心からお腹を満たす事が引き寄せの法則的に、恋愛を運んでくれる近道だったりします。

夢が叶うかどうか分かる方法



夢が叶う状態かどうかは、他人の意見や現在の状況で判断する物では無く、全て自らの心の中の状態で分かります。

簡単に言いますと、願望する物を求めているかどうかです。

例えば素敵な恋愛を求めているとします。気持ちがときめくラブソングを聴いたり、ロマンス映画やドラマを観て、「こういう経験を一度でもしたい」。「二人の夏ってどんな体験なんだろう」。

まだ叶っていないからこそ求めます。

夢が叶った状態を、紙に書いた横線だとします。だとすると、「こうなって欲しい。こうなったらいいな」的な思考は全て横線の下の、叶ってない状態に発生する物です。

叶った状態ですとラブソングを聴いても、「良い曲だな」と思うでしょうけど、実際に素敵な恋愛中に「こういう出会いが欲しい!」と切実に願いません。浮気願望がある場合は別ですが。ww

言い換えると、お腹いっぱいの状態で食べ物を出されても、美味しそうとは思うけど、求めません。

恋愛をしていない求めている状態だと、お腹を満たしたいです。心から求めます。

こうして見ると、食べ物が一番美味しく感じるのはお腹が空いている時。恋愛が一番新鮮に感じ、夢が叶い、世界が変わる時の鳥肌が強烈に感じるのも一人で求めている時。手ごたえを感じる時。

逆に言いますと、叶った状態だと求めない物。恋愛中ですと、「今のままの状態がずっと続いて欲しい。もっと良くなって欲しい。出逢った頃のトキメキを取り戻したい」などなどの思考はあるでしょうが、喉の渇き度と求める力は、叶っていない状態には対抗出来ません。

そう考えると、恋人はいないけど求めていて、「願望実現の反対側に辿り着きたい」と思う時期は、人生で一番輝いている時期と言えます。求める事によって人生で一番世界が動きます。

もし恋愛中の状態を青春と表現するなら、求めている時期も十分黄金時代なので、「予・青春時代」と表現出来ます。

その「予・青春時代」に素敵なラブソングを聴いてイメージトレーニングしたり、瞑想したりする事により、願望実現冒険期間に得る大きな気付きや成長や視点の変化は、食べ物に例えれば一番脂が乗っている部分です。

そしてその様に冒険(食べ物)を満喫していると、時間がどんなにかかってもいずれは願望実現横線の上に辿り着きます。

そこまで来ると、実際に現実が変わる迄時間があるかもしれませんが、その時点ではとにかく求めません。

この「まだ願望は叶っていない。問題は解決していない」、しかしもう何もする必要性は感じない、とても不思議な空間。何も治す現実は無い、と思う状態。

この状態とは気持ち的に夢が叶った状態で、後は自然に現実を変える引き寄せの法則に身を委ね中期間です。今の現在とこれからの現実との橋渡し期間です。願望の事は考えず、普通に生活する期間です。

そこまで辿り着いたかどうか? 私の夢は叶うのかどうか?

単純に求めているかどうかで叶う状態かどうかで判断出来ます。もう既に持っている人は求めない。しかしまだ持っていなくてももう求めない状態になる。これが引き寄せの法則的に、「気持ちをニュートラルにする」と言う意味です。

ネガティブな感情が消えたからニュートラルになる。その状態とは、これまでの様に欲しかった、もがいていた自分では無く、ラブソングやロマンスドラマや漫画や映画で展開されて来た世界観を、自らの現実の世界で生きて行く時代が来た事を意味します。これからずっと。

紙に人生で欲しい物のリストを並べるとすると、書きたいと思う物は全て欲しいと思う物で、従ってまだ引き寄せる準備中の物。書く必要性を感じ無い物はもう手に入れたも同然の物です!

全ての病気を治す考え方


どんな病気であっても治す為の考え方はシンプルです。

病気を紙に書かれた横線だとします。

気持ち的にその線の上にいるのでしょうか?それとも下でしょうか? 問題より気持ち的に上でしょうか? 下でしょうか? お医者さんや医学会や科学がなんと言おうと、全て気持ち的に線の上か下にいるかで身体の状態は決まります。

例えばですが数年前自分に胃潰瘍の症状があり、お腹がチクチクしました。

気持ち的に線の下ですと、この様な思考が湧いて来ます:

「これやばいんじゃないの?」

「これってこのまま行くとどんどん酷くなる奴?」

「病院行った方がいいかな?」

「マジどうしよう」

この様な思考はただ単に線の下にいてもがいている状態の産物に過ぎません。しかしその様にずっと考えていて、ネガティブな感情が発生すると、本当に症状が悪化します。

その後瞑想して線の上に立つと、痛みはまだあるのにこの様な思考が湧いて来ます:

「何これ、お腹チクチクしてウケるんだけど ww」

「なんか良くわかんないけど楽しい。楽しみ」。

その後間も無くして症状は完全に消えました。問題とはまだ続いているものの、さほど気にならなくなり、「瞑想とか何かする必要性」を感じなくなる不思議なタイミングがあり、そのままの状態でいると自然に問題は消滅します。

症状と病気自体が改善されるか悪化するかは、100%この様に、気持的な受け止め方、別名感性が決めます。

だからこそ本当の闘病とは、病気自体と闘う事では無く、状態がどうであれ気持ちを線の上まで浮上させる事です。 全ては自らの気持ちと、浮上する事で変わります。

年齢や体質や遺伝や持病などが原因だから良くならない、又は悪化する。又はお医者さんがこう言うから、という考え方も全て線の下にいる事を意味します。

線の遥か上にいると、そもそも病気の事自体も考えなくなります。

数年前家族の者がステージ4の癌になった際、最初は動揺しました。その後何回か瞑想した後、「そんな事絶対無い」から、問題の事を考え無くなり、完全に気持ち的に普段の生活モードに戻ったのですが、その後連絡があり、「検査の結果癌は消えていた」との事。その後再発もありません。

該当者が自分であれ他人であれ、気持ち的に線の上にいると言う事は、神である本来の自分の力を活かせる状態であると言う意味です。例えばイエスさんは「あなたは皆神である」と述べたのですが神である以上、どんな病気でも問題でも願望でも、線の上に立てば解決出来ます。

数年前白髪がヤバくなった頃、医学的には白髪は戻らないとの言葉は信じたくなかったし、信じませんでした。個人的には引き寄せの法則を博士号レベルで研究出来るチャンスだと捉えました。

それでもスタート地点は線の遥か下の恐怖から。

「思いっきり若い人と付き合いたいから、人生終わる」と迄真剣に思ってました。

そこから瞑想などを重ねて、部分的に段階的に治って来たのですが、やはり一番嬉しかった時は、まだ白髪があるのに、「行ける!これこのまま行くと治りそう!」と実感した時です。

いざ治ると、白かった部分が黒髪に戻ったのがあまりにも自然過ぎて、なんとも思わない物です。

もう一個例ですが、母親から「歳を取ると、スポーツしていた身体の部分がダメになる。あなたもまだバスケしてるんでしょう」、との様な事を言われました。

そしてたまに足の関節がヒリヒリする事がありましたがここで気持が線の下だと、「これやばい。どうしよう」と思ってたでしょう。そしてその様な線の下の気持ちのままでしたら本当に痛みが悪化したでしょう。しかし胃潰瘍の時と同様、「ハハハ。痛いのウケるんだけど」と自然に感じたので、そのまま生活してるうちに消滅しました。

問題とは問題では無くなると自然に解決する物です。

それに私はこの年齢だからという様な線の下の考えは絶対受け入れるつもりはありません。

ここで全ての病気の治し方を簡単にまとめます。

病気とは症状があります。

一番重要なのは症状では無く、症状に関する気持ち的な受け止め方です。そしてそこから発生する感情です。

例えば深刻な病気を宣言されたり症状がある場所、必ずその事に関する感情があります。例えば「絶望感」や「悲しみ」、「不安」など、人と場合によってスタート地点は違うでしょう。逆に言うと、絶望や恐怖より低いスタート地点は存在しませんし、いかなる場合もただ単にネガティブな感情の度合の表示に過ぎません。

スタート地点を確認すると、そこからただ単に、それより強い幸せな感情で上書きするだけです。前回の記事で紹介させて頂いた音楽を聴く方法が一番簡単で早いですが、瞑想、絶頂セックス、目を閉じ幸せな妄想など、方法はいくらでもあります。

シークレットの本で、お笑い映画を観てた癌が治ったという話がありましたよね。お笑い映画を通して線の上に移動出来たと言う事です。

その様に何度も何度も気持ちの上書き方法を繰り返し、気持ちが線の上に浮上して、ワクワクする、又は考え無くなると、まだ医学会では証明出来ない様な、奇跡と呼ばれる様な癒しを引き寄せ、自分の物に出来ます。

例えば入院しているとすると、最初は医療関係者の言葉を全て鵜呑みにしていた物の、気持ちが浮上する事により、「自分が一体何故病院にいるのか?」さえ分からなくなって来ます。

「なんかあってここにいる筈だけど思いつかない。ここで何してんの?」

そう思う状態になると、周りの関係者もその考えに合わせて来て、本当に病院にいなくても良い状態が現在になります。

それこそが引き寄せの法則を利用して、現実を自ら開拓するクリエイターの生き方です。