GemMeister ♪ -3ページ目

今年最後の検査(ザッツコランダムエンターティメント)

早朝から問い合わせのあったコランダムの産地と、細かい産出エリアの検査をしてみました。


まだ写真は撮ってないんですが、鑑別はビルマ産で出ている物の細かい産地データが揃っていなかったんで



細かく分析できませんでした。





今回カット済みの3つを調べてみると。。。。




森君のお得意の



ナヤン産でした。。。。。




おかしいなと思いながら長年ほったらかしにしていたんですが、




見事ナヤン(w)




カットグレードも僕的にはOKクラス10点中7点行くかな?




カラーはばっちり。100点満点中90点代です。



これ、いま入らないパターンの色なんですよね。




意外と面白いストックあったんだと笑ってしまいました。





あと朝方に相談した友人のO君に頼まれウンバ産のコランダムラフをチェック。




彼のピックに問題があったのでキャンセルしてコレにしたらどうだろうかとお勧めしてみました。



つまり、



あのパターンの原石ならばとある堀りかたと、ダメージがあるのでこの手合いでとお勧めはしておきました・・・



がっっっっっっ!




実際に鑑別が上がるまでは何処までかなのかは信頼が出来ないので何とも言えませんが・・・。





まぁ後で画像は乗せます。




さぁどぉでるか?





楽しみですね。






ちなみにこのブログ後が続きますのでしばらくお待ちを。

今日も検査&リサーチ

一昨日の晩から朝方まで何故かしら


DPEの業務をせざるを得なくなり、

昨日のお昼まで掛かってしまいました。


流石に


2000枚の印刷物はねーよなと(w)


まぁ知ってらっしゃる方は解るんですが、


カメラで撮った画像を印刷に出すときに各メーカーのプリンターなどの癖+


プリンターが勝手に判断するフィルターが存在します。


コレも踏まえて印刷物色調整を行うんですが


深夜の1時発注できあがり朝5時半、


絵柄が変わること3時間後・・・・





涙が出ました。




再度構成、許可が出たと同時に印刷開始




朝9時から夕方4時迄掛かりました。




ひさびさのDPEだったんですが、なかなか肉体的に辛かったです。




やっぱり仕事的にポスター用の印刷機が必要かなと感じています。





さておき今日の検査物体は、ブラジル、バタリア産といわれるどう含有のトルマリン。



通称パライバトルマリン20個でした。



カット済みも会わせてなのですが、非破壊検査を行ったところ、購入された方いわく、



バタリア産で加熱していないとのことでしたが




検査結果





バターリア産でもなく、加熱もしていない とのことでしたが、



結果はバタリア産でもなく加熱の痕跡の可能性も見受けられました。




実際に銅含有のトルマリンはブラジル国内では各所でも発見されておりますし、全く加熱をしてない物は
あまり見受けられません。


加熱という条件として、


「加熱=ヒートドーピングである」と言う概念と



ウォーミング処理は加熱の手段の一つ



と考えております。




このウォーミング処理、実は産地をわからなくする手法でもあります。




つまり一般的な加熱処理の前処理です。




つまりここでバタリア産であるという根拠が飛んでしまうことが多いのです。




ただしウォーミング処理であれバタリア産の痕跡は多少残るのですが、検査の結果バタリア産ではない




と言う可能性が非常に高くなりました。




ゆえに検査結果レポートとして




「我々としては、加熱処理をしていないと言う断言に至らず、又ブラジル、バターリア地区産という保証は全くない故に、はっきりとしたお答えが出せません。」




という回答しか出せませんでした。




各産地でイレギュラーな物は産出されますが、それが誤認されるケースが多いのです。




ただここでもう一つ問題があるのが





宝石ディーラーも消費者も全員が忘れている事があります。





宝石の基本概念です。



1:美しさ

輝き、地色の美しさ、透明度 これらの相乗効果+光彩効果




2:耐久性

高い硬度:容易に破損を受けない、薬品などに対して安定した性質を持ち、褪色等の経時変化を起こさない。



3:希少性

産出量が少ない、品質の高さ、これらの需要と供給と希少さから一定の価格が生まれる。



4:+α

1)民族性による色彩感覚、習慣、信仰などで民族間に相違が見られる
2)流行性
3)携行性






つまりコレを満たしていれば宝石として認められるわけです。




つまり





他産地であろうが、耐久性と美しさ、希少性があればそれは宝石として認められるのであって。


この産地だからと言って、希少で高額であるという判断は基本的に間違っているのです。




美しさの基準として、カットの程度の善し悪しも要求されます。


そのことも踏まえ、皆さんで考えて行く時代に既にになっていると思ってて頂ければ幸いです。



GemMeister ♪




この原石からどういった綺麗な宝石が採取できるのか?



想像が付かないと思いますが、



研磨する側、検査する側、採掘する側のたゆまぬ努力で皆さんの手元に届けたいと思っております。

二つの本

今日までに Emerald the passionate guide と Gem Profile First 60 を読みなおしました。





GemMeister ♪
GemMeister ♪
GemMeister ♪
GemMeister ♪
GemMeister ♪
GemMeister ♪
GemMeister ♪
GemMeister ♪
GemMeister ♪



昔の本であれ今の本であれ



やはり内容は



素晴らしいです。



あとコレクターズアイテム的本の素質としてもかなり上です。



まぁお二人ともあまりサインを書く人ではありません。




内容を書き出すとブログだけでは収まり切りません。




空き時間に必ず読み返す本になっているんですが





マスク付けて本に手袋をはめて読んでる自分がちょっと情けないですが・・・




それくらい貴重な本です。





本当はベッドにおいて読みたい本ですが、ぐしゃぐしゃになるのがいやでして・・・







自分の腰抜け具合が情けないですが・・・





いずれにしても貴重な本です。




入手出来るのも限られておりますので、お早めにってかんじです。




後、写真家の方にもお勧めですね。





どうやってこうやって撮るのかとか構図が何となく見えてきます。







知識を吸い取るには本が一番かも知れません。






少なからずとも僕はそうです。






辞書を片手にお正月過ごすのも悪くないですよ~~~






って猪鍋と神社参りしますけどね(w)







あと後日、とある物の弟分が来ます。






ニヤニヤ。






これの$GemMeister ♪
ジャパンスペシャルです。





乞うご期待








こちらでMEISTER-GEMS順次発売します。

ナヤンからの贈り物

$GemMeister ♪


ビルマのナヤン地区からスピネルをリサーチ用に送って頂きました。



少し調べた感じではちょっと鉄分が多いかなという感じです。




ナヤン地区のスピネルは非常に綺麗ですが、なかなかここぞという色が出ない理由もあります。



むろんコレだ!と言う色も出る地区でもあります。



この謎が少しでも解明できる種になる物を送って頂きました。



少し頑張って調べてみます。










追記



2時間ほど寝て又検査してます


おはようございます



朝6時くらいです


アドレナリン?




やっぱりコレが流れてこないと仕事ははかどりませぬ♪

僕の宝石理論。(パソコン環境お勧め、再生は出来るだけ高画質で)

あらゆる特殊な形状の宝石を編み出したり、研磨してる僕らですが


じつは根底に、とある音楽があります。



情熱無くして宝石の存在価値無し。




なんですね。




まぁ仕事で聞きながら、DVDで見ながら仕事してます。



良い例が




Al Jarreau - Spainとか


実はこの曲僕タバコやめりゃあ歌えます。



MARCUS MILLER-RUN FOR COVER とか






他にも色々あるんですが、


(リンクはクリックして聞いてみて下さい。)


naniwa express の  

Believin
believin




David San やマーカスミラーの

Marcus Miller Project feat. David Sanborn / Straight to the Heart

Snakes


僕が、今、38才で
ある程度,19才まで日本で育っているんですが



子供の時からちょっとませた子供だったというのは否定しません。
子供でNHKの指揮者だったマタチッチが云々はどうかなぁと(苦笑)


母親自体が声楽家であったこともあり、クラシックでバイオリンやピアノを習い、色々悩んだあげく
僕が中学生の以降時に選んだのはドラムとトロンボーン、その後SAXを、



まぁ両親にはかなり反対されましたが、敢えてかなり交渉してやらせて貰いました。
ある意味わがままを聞いて貰い、感謝してます。



バブル経済真っ最中から終演時期と云うこともあり経済的に余裕もあったんですけどね。



学校で習う事柄も含め、この音楽は何故こうやって作られてるのか考えさせられました。




つまり子供の時に叩き込んでもらった音楽理論から遠く離れたところにあったんですね。


「何故全員がここまで主張できる音楽が成立するのか?そして、各演奏者が相当主張しているのになぜここまで成立するのか?」不思議だったんですね。


あらゆるLPやCDを聞き倒し悩みましたね、DEEP PURPLE然り いろんなミュージシャンのアルバム、シングルCDを聞き倒し、それを譜面に自分で起こし(此が先輩達に渡っていったわけですが)



でもこのきっかけを与えてくれたのは父が4歳の時に与えられてくれたVOCTORの非売品の1つのカセットテープに入っていた。
Stevie Wonder のlately



でした。



なぜここまで心揺り動かされる曲が世の中にあるのか当時、理解できませんでした。



ある意味がちがちで育てられた僕が子供心に何なん?これは?


と思っても仕方ないわけで。


中学生、高校生になり英語が少しわかるようになり歌詞の意味や楽器の主張の意味がわかるようになってきました。


メインは立てた上で後ろがそれをカバーするとか、各個人が前に出ながら何故ここまで
調和するのか?


つまり各個人の技術も卓越して、素晴らしいんですが、駆け引きで弾いたり出たりしながら確実に音楽が構成されていること。


良い例が


カシオペアのASAYAKE
FIGHT MAN

この曲に至っては、日本のフュージョン界の両巨頭がレーベルの枠を破って競演してるわけです。

(演奏権という垣根を越えて、初めて競演した頃じゃないでしょうか?)



つまりこの手前くらいから、日本でも「個性の強い物同士でも、協力して一つの物を作り上げることが出来る」と認識できたわけです。



アメリカでも日本でも世界中が契約社会である動きから少しずつ自分たちが動かしてその垣根を越えた瞬間です。


Greg Howe_Dennis Chambers_Akira Onozuka_Tetsuo Sakurai 21世紀の扉1
Greg Howe_Dennis Chambers_Akira Onozuka_Tetsuo Sakurai 21世紀の扉2



これだって日本で出来ないからこそ海外でやった櫻井哲夫さんの音楽です。



この垣根を越えることで個人の技術をお互い生かし合って一つの音楽を作る。



つまり、制御された事柄を打ち破り、協力し合って一つの事柄をなす事を何十年も掛けて目の前でやってくれたわけです。




レーベルとの契約は非常に厳しい物です。



それを打ち破るだけの努力をされてきたわけですから、やはり素晴らしい物があると思います。




僕自身も12年ほど前から今までの殻を打ち破り今日まで進んで参りました。




それが故に今の自分があるのだと思ってます。




型にとらわれず、より大胆に、有効に宝石も表現していくべき時期が日本にも訪れてきたと思っています。



そのためには自分が学び、オールラウンダーであること。




此は必須条件と思っています。

クリスマスに寄せて・・・・





それでは皆様ゆっくりお休みください。

寒かったですねぇ・・・・

いまだに寒い今年のクリスマス。


皆様いかがお過ごしだったでしょうか?



僕の方と言えば来年のジェムショーの準備とクリスマス戦線に巻き込まれ多忙を極めた状態です。




海外暮らしが長かった僕には24日より25日の方が楽しみというか



24日にやるブラックサンタが楽しみでした。




まぁじつは24日にも記事を書いてはいたのですが、アクシデントにより書いてる途中で消えちゃうと言う(w)




そのことも含めブラックサンタってなによ?っておはなしを(w)




深夜は友人達に頼まれて各家を回ってちょっと気づかれておうちから逃げ出すわけです。




「ニクラウスおじさん次のこのおうちに行くんだじゃぁね!」




口の中はクッキーだらけ。





そして衣装を着替え





黒いサンタへ変身。




黒い馬に乗り





弟のウィリアムとカールの家へ(w)





あらゆるおもちゃの周りにブービートラップを仕掛け、ビルの家に泊まるわけです




翌朝、カラフルな雪だるま状になったカールがモムモム動きながらサンタのプレゼントを楽しむのですが






スパイダーウェッブ缶を150本どでかいクラッカー50発





流石にサンタプレゼントに釣り竿が来るので嬉しかったらしいです。






ただし、ハロウィーンの日にはメチャクチャされるんですが・・・・








楽しいクリスマスでしたね。








今年の皆様のクリスマスの最後の日の目の保養に







コレを








GemMeister ♪
Aquamarine Sync DNA origine Ucline Curved by Steve & Dice Jewekry build by BarbaraWestWood Photo courtesy by Sky Hall







冬らしくないデザインかも知れませんが




凍土と氷から生まれた共鳴するDNA。




これをながらクリスマスの最後の日を締めたいと思います。





年末年始に向かって頑張りますよ!

コノのマイナーVS僕

まぁ友人の取引を陰で見守っていたのですが、


如何せんアフリカの某国のお方。


かなり手抜かりが多い。


金銭的にもこの業界的な常識も(それが本当の常識かどうかは解らない、常識の概念は個人によって変わる。)通じない。



黙って長い間見ていたが、


友人とそのアフリカンとの取引の欠点。



そのアフリカンのだらしなさである、




俺の話を聞け合戦。




コレでは話が付かない。





あまりに友人の彼に対して失礼である。






ちなみに僕はこういうタイプのアフリカンとのネゴシエートとは慣れている。




1発目


「初めましてご機嫌いかがですか?」



聞かれたら答える




「非常に悪い。貴様は何を考えているんだ。友人の損失分を補填しろ。」




かならず彼らは言う。



「プリ-ズリッスントゥーミー」




僕の鉄板の答え。





「アイアムネバーリッスントゥーユアエクスキューズ、ノーモア、アイアムノトアクセプト ディスシチュエション フォー マイフレンド。ユーマスト アポロジー&ヒズインベステッドマネートゥーヒム、ネクスト24アワー、アザーワイズ、ユーアーゴーイングトゥースクリューアップバイヨウアセルフアンド、アンド、キックドアウトフロムオールオブカウンシル。ユアリミテッドタイムイズネクスト18アワー イフユードントレスポンド マイタイム フォーデイタイム、 ユーウ  ロストユアエブリシング。 アイアムレディートゥー ドゥーベストワークフォーミー。 ディスイズ ラストワーニング トゥーユー イフユーディドンギバァスバックセブングラン ユーゴナビーインヒュージトラボー コールミーバックテンミニッツレィター!」





相手も退散(w)





流石にこの業者が色々と無茶をしてくれるのですが・・・





まぁこのお話は後日延々と続くと思いますんで




又後ほど。





キンバリーシステムのダイアモンドであっても簡単には輸出入できないのは知っていますが流石にこれが




ああいうことになるとは・・・・





まぁ僕が出来る範囲で助けますけどね。




まぁダイアモンドというのは高い壁なのです。

GEM PROFILE  到着。

3日ほどお休みを頂きました。

皆様おひさしぶりです♪





一部無事届いた本と壊れてしまった本があると先日お伝えしましたが


一部破損品は破損品の価格で販売することにしました。


Modern Jewelers's GEM PROFILE The First 60

David Federman 著 Photograph by Tino Hammid

Vance社 にて出版。



と言う本なのですが、


実は奇妙な本でして、


このGEM PROFILE と言う本で引っかかるのがこのページと表紙なのですが、

3.03ctのカシミール産のサファイア




コレがキーになっているんです。



実はこの写真を見てコレ本体をを探し回ったわけです。



アメリカ国内であったモノを無事取得し、現在、日本に持ち帰り本社にて保存しております。




ですが、ここまで来ると、現存する本、当初の本まで欲しくなるもの。




未だに探せずにいました。



あれから15年たちやっと写真家のTINO氏を見つけ出しコンタクトを取ることが出来ました。


(TinoHammid氏の略歴ですが、1980年から1982年に至るまでニューヨークのクリスティーズ、撮影部門勤務に勤務、年に4度のクリスティーズのメジャーオークションの1982年、アメリカ本土のGIAにて宝石と宝飾品の写真撮影を行っており、1983から複数年に掛かって書かれた、モダンジュエラ-ズの毎月のコラムで使用された彼の写真の集大成とデビッドフェダーマンの書いたコラムが1986年に、モダンジュエラ-ズ ジェムプロファイルという本になり、1987年にジェシーニールアワードを受賞。現在も宝石、宝飾に限らず写真家として活躍中です。)



とあるところでお互いを発見しこの人ではないかという疑心暗鬼で居たのですが、TINOさんの方から連絡があり、

「実は1980年代に撮影した3.03ctのカシミール産サファイアの所有者を捜しているんだが、君かぃ?」



という一通のメールからでした。



びっくりした僕は住所を調べこちらの全ての情報をTinoさんにメールで送ると即座に電話が掛かってきました。






「やはり君だったのか、一度は喋りたいと思っていたんだよ!」






感激もひとしおでした。




そこで話が始まったわけです。




僕自身GEM PROFILEを所有していない事、しかしGEMPROFILE2も入手出来ず、探し回っていたところだと話すと、面白い事実が発覚しました。





「Gem Profile と言う本は最初60冊しか印刷されず、一部の人間にのみ配布され、その後5000冊だけハードカバー本が印刷され、紙のぺらぺらの本が数千部だけ印刷されて終わったんだよね、何故かわかんないけどねぇ・・・。 僕も残り在庫はごく一部しかないんだ。出版社は倒産したしね、どうしたものかって所なんだよね、君も写真やるねぇ~~!かなり苦労してるみたいだね!」




というお話でした。




恐れ多くも有り難いお言葉です。




で、





お伺いをしてみました。




「もしよろしければ、そちらが所有している本でTinoさんが保管する以外全てを譲り受けたいのですが、よろしいでしょうか?」




と・・・






一呼吸置いてTinoさんは答えてくれました。








「僕も年だ、然るべきところが所蔵するべきだし、然るべき人へ然るべき人間が売るべきだ。君に任せる。」







快諾して頂きました。








残念ながら、空輸での途中で半分ほどにダメージが出てしまい、悲しい思いをお互いしております。






ですが中身を詳しく検査したところ、内部の構造には殆ど問題が無く、販売に耐えれる分難あり品として販売は可能な状態です。



以下の状態になります。




表紙
$GemMeister ♪



99ページの状態。
$GemMeister ♪


Tino氏の若いときの写真で背表紙裏の状態。

$GemMeister ♪


Tino氏の直筆サイン。
$GemMeister ♪




以上になります。




30年近くたった古い本ですが、中身はしっかりしています。中のほつれもあまり見受けられません。




世界に出た5000冊の一部、





残り全てが日本に来ました。






電子ブックと騒がれて居る中、こういう貴重な本を手にするのは非常に希であり、電子書籍化される予定もないとのこと。





生き残った数冊を当社WEBにて販売させて頂きます。
MEISTER-GEMS




1冊だけ新品がありますがこのダメージ本も含めあまり空気にさらしたくないので簡単な撮影しかできません。



また新本の一部をしかるべし所へ所蔵する手はずを整えております。



販売開始予定日は明日です。



クリスマスイブに限定の本。そしてさわやかなブルーが見える一冊。



素晴らしいことです。




宝石の歴史を少しだけ紐解いてみませんか?