Subtitle で心が響いています
新しく初めてたお稽古ごと。やってみたかったボイトレ私は小学生の頃、放送委員会に入り運動会での競技アナウンスをしたのですがそのときに親から「棒読みで、下手だったね・・・」みたいなことを言われ、合唱の練習の時には、「誰か音程外れてない?」と自分ではないと思いながらも自分だったらどうしよう・・・という自己肯定感がもすごく低い幼少期を過ごしたため人前で話したり、歌ったりがとても苦手でした。でも、大人になって嫌でも仕事で人前で話したり、歌うことが増えてボイストレーニングにはとても興味がありました。ボイトレをはじめて2ヶ月が経ちましたが、とりあえずは人前で歌えるようにと月に2回のレッスンをしています。現在の課題曲「Subtitle 」こんな難題な曲をと、思われると思うのですが確かに難しい!でも、だからこそ練習しがい、歌いがいがあります(笑)今日はそこが焦点のお話ではなく「Subtitle 」のMVが心に痛く響くというお話です。私は昔から親とぶつかることが多くて、毎回自己嫌悪に陥ります・・・特に、男親とは脳みそが男と女で違うというハンデもあるのが一生分かり合えないのでは?と思いならが、時間をかけて自然とどちらかが折れるけどひょんなことでまた再熱・・・。小さい時から、ドラマが好きな私が最近ハマったドラマ「ブラッシュアップライフ」。これがまた、私に追い討ちをかけて親との関係を考えさせる事になっています(苦笑)主人公が人間に生まれ変わるために、人生をやり直しして徳を積むというお話。人生をやり直すたびに、父親に優しく接しようと修行僧のように接する姿。「そうだよな〜、私、徳積めてないな〜」と思う日々とにかく、「Subtitle 」のMVは素敵な作品だと思いました。calligrapher SAORI ohyama